この曲、歌だけを聞いているとなんと言うことはない子供向けの音楽なのだが、歌詞をよく聞くと人間の根本にある思いが入っており、中々深い。以下が「アンパンマンのマーチ」その歌詞である。
作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし 編曲:大谷和夫
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
時は はやく すぎる
光る星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
やなせたかしさん、すごいよ。きっといろんな経験があったのだろうなぁ。
もう三番の歌詞なんて、かなり「ぐっ!」と来る。
今から自殺しようとする人に歌ってあげたいなぁ。アンパンもあげたい。アンパンチはあげないけど。
人が生きるのに必要なのは、希望とその人への思いだと思う。自分のしていることの先に希望があること。誰かが自分を必要としていると感じること。それがものすごく大事だと思う。そういう思いが、私にはこの歌詞から感じられます。皆さん、どうでしょう?

