私が伝説の会社を退職したのは2005/09/30(金)であった。そして2005/10/01(土)から現在勤める会社に移った。実際には当日、翌日が休日であったため、2005/10/03(月)からの勤務であった。あれから1年が経過しようとしている。今となっては、伝説の会社にいたことがもっと昔のことのように思える。最低・最悪な仕事であったが、「現代の製造業の実情」を知ることとなり、二極化という大きな流れを体感し、考えるようになったった大きなきっかけではある。あの会社での時間は、1年間くらい勤めるにはちょうど良かったのかもしれない。
「製造業」ということに異常なほどのこだわりがあり、月に一度は土曜勤務の義務、会社カレンダーという忌々しいもののために奪われた多くの祝日。今は会社にたどり着くまでの時間があの頃の3倍近くになったが、そうした「理不尽!」と思うような変なルールが無く逆にとても自由度が高いため、清々と仕事をさせてもらっている。
仕事に理想を求めることというのは決して悪いことではない。だが、伝説の会社に勤めることに対して私には強い動機というものは無かった。家から近いこと、そこそこの給料をもらえること。それだけが私の中の条件であった。家から近いのは事実だが、どうも面白くない仕事&付き合いにくく、脳の構造がどう考えても違う異次元な人たちとのやり取り(私より先に伝説の会社に入社した多くの人々、直属の上司、何よりも社長!)ばかりでだんだんと通うのが億劫になってきた。さらに、報酬額が反故にされたことが私のやる気を著しく低下させた。
私と同時期に伝説の会社へ入社した人たちが、2005/09前後から一気に転職活動を始めた。伝説の会社の情報部門には、私を含めて半年の間に3人が入社してきたのだが、全員2005/08~2005/10の間に一気に辞めている。あの職場環境から考えると、一斉退職は偶然ではなく必然であると言い切れる。通常の会社ならば業務に支障をきたすところなのだが、製造請負という人の入退社が頻繁に行われているこの会社からすれば、さほど問題にも思われなかったのだろう。私は会社のサイトを主に作っていたのだが、ろくな引継ぎもしない(というか、引き継げるだけのスキルがある人が居ないので出来ない)状況で退職したので、しばらくサイトの更新は止まっていた。今見ると、8月に更新されている。細かいところを見ていると色々と変わっている。だが、コーポレートアイデンティティ(CI)が全く確立されておらず(主に紙メディアものすごく広告媒体は使用している会社なのである。それなのにデザインに一貫性が無い。)、その場その場で意匠を考えているような状況だったので、私の脳内でCIを確立し、サイトを作っていた。ここは具体的なドキュメント化をしなかったため継承のしようが無く、新しくサイトを作っている人との違いが出てくるのは当然といえば当然である。また、今までのCIの方向性と全く異なるようなコンテンツの制作を依頼されることもあり、本当にうんざりした。あの会社にそうしたことを徹底させるのは、どう努力しても無駄だったのかもしれない。
そんな伝説の会社が今はどうなっているのか、とても気にはなる。相変わらず脱法しまくりなのだろうか?ピンはねされる金蔓は増えたのか?そして、今は誰があのサイトを作っているのだろうか?妻の体調もそこそこ回復してきたところだし、飲み会をしたいものである。
子供が出来たこと、そして今の会社が非常に社員を大事にしてくれること。色々な理由があって、今の会社を辞めたいという気にはなれない(もちろん仕事が億劫に思えることはいくらでもある)。ああいう理不尽な環境から転職してきたので「あたりまえ」な事でも他の人以上に強く感謝の心を持てるのだろう。


伝説の会社、ほんとに工場作っちゃったよー!しかもふたつも!
でも今までの経緯からするとホントに真っ当な工場なのか怪しいところだ・・・
これは事の真相を問いたださなければ!!
飲みに行こうぜぃ!
ぐり
に、二ヶ所も!!
今までみたいな「インチキ写真」だけじゃないのか?
でも、本当に稼動しているのだろうか?
あの会社は「買ったけどつかってない」ってものがたくさんあったからね。
飲み、お誘いメールを出します。
集まらないと!