鉄道員と時計の関係

領収書の発行依頼をするため、毎日JR職員と少し話をする。
JR職員はもちろん、時間を気にしながら仕事をしなくてはならないため、みな腕時計をしている。だが、いい年齢の人でもG-SHOCKであったり、あまり時計そのものにこだわりっている人を見かけたことが無い。
珍しく今日接した職員の方はGrand SEIKOを身に着けていた。しかし、ムーブメントはクォーツである。実に残念。しかし、クォーツを使用しているということは、それだけ時間に対してシビアであるということだろうか?やはり自動巻きや手巻きでは数秒の日差があるから難しいのだろうか?クロノメーターモデルでも厳しいのだろうか?ちょっと聞いてみたいものである。

今となっては驚くべき話なのだが、国鉄が最初に採用した時計は、なんとZENITH製の懐中時計だったそうである。ZENITHといえば、多くの精度コンテストに優勝し、世界各国の天文台から授与されたクロノメーター証明書の数で最多記録を持つ時計メーカー。しかも、ムーブメントを自社生産している貴重なメーカーで、設計から製造までを一貫して行っている。1969年に誕生したクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」は毎時36,000ビート、50時間以上のパワーリザーブを持っていた。

もし私がJR職員なら…いや、JR職員にぜひとも身に着けていただきたい時計、それはOMEGAのRailmasterである(自動巻きだろ!って突っ込みはナシ)。Railmasterは磁気から機械を守るため、ケース内部にムーブメントをすっぽりと収めるようにもう一つの耐磁ケースがある。その耐磁性能の高さから、世界のいくつもの鉄道会社の公式時計として使われている。しかもムーブメントは高い信頼性と安定性を誇るコーアクシャルが搭載されている。JR職員ではないが、私も欲しい。かなり欲しい。

何でJRはこれを採用しないんだーって…昔みたいに時計を支給しているわけではないのでしょうね?それにしても、JR職員ならこれを身につけている人が居てもおかしくない気がするんですけど…やっぱり高いからですか?定価\315,000-ですからねぇ…

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