もうある程度収拾がつきそうな「あるある大辞典2」での「納豆ダイエット効果」の実験結果捏造事件。私は番組を見ていなかったので、どういったことが放映されていたのか、よくはわからない。
納豆なんてものは普段から食べられているもので、まぁ多少の健康効果はあるのだろうと考えていたが(ちょっと塩分が多いのがキズだが)別に番組で特集されたからと言って急に食べたくなるようなものでもない。
番組放映後、私はスーパーに出かけなかったので売り場の状況を直接見たわけではないのだが、妻の話によると、根こそぎなくなっていたらしい。我が家では別に「納豆が食事には欠かせない…」といったような存在でもなく「また良くあるブームだろうからほっとけば?」というスタンスであった。正直言えば、私は納豆はあまり好きではない。もう3か月くらい食べていないと思う。
そんな状況から暫くして、捏造事件が発覚した。今、スーパーの納豆の在庫はどうなっているのだろうか?納豆メーカーはブームに乗り遅れないようにと増産したようだが、それがかなり裏目に出ている。スーパーでも在庫余剰気味なのだろうか?別にダイエット効果以外にも十分に体にいい食べ物だと思うのだが…みんな、普通に食えよ(俺は遠慮するが)。
あるある大辞典のような番組はいくつかある。毎日平日の昼に放映されているものもあれば、NHKが放映しているものもある。それらで特集を組まれると、特集された食べ物が軒並みなくなってしまう。スーパーマーケットのバイヤーであればこれら番組は見逃せないだろう。しかし、一つのものを集中的に採ったとしても本当に体にいいのだろうか?毎週毎週、番組で特集される内容は変わり、それぞれについて良い点が述べられている。しかし、スーパーを見ていると特集されたものだけが異様なまでに売れている。
週代わりで番組が作れるということは、どんな食べ物にも良い点があり、悪い点もある。結局、ある特定ものだけに集中するのではなくて、全ての食物を満遍なく食べることがベストであると思う。
しかし、これら番組で特集される食べ物はどのように決められているのだろうか?食べ物の旬の時期ってのは考えられるが、それだけだろうか?番組で特集されることにより、その食べ物を製造している業界が潤うわけで、その決定のプロセスに何か利害関係があるのではないかと推測してしまう。


コメントする