テレ玉(テレビ埼玉の略)にて、平日15:35から必殺シリーズ第3弾「助け人走る!」が放映されていたが、昨日、最終回を迎えて本日からシリーズ第4弾「暗闇仕留人」の放映が始まった。
時代は幕末、浦賀にペリーがやってきた頃の話で、主人公は石坂浩二が演じる「糸井貢」、蘭学者である。インテリな役柄であり、幕末という混乱期にどのように身を処すべきかをシリーズ通して悩んでいる。他には藤田まこと演じる「中村主水」と、心臓つぶしで相手を倒す石屋の大吉が仕置人として登場する。念仏の鉄の殺しのように、大吉の殺しにはレントゲン&オシロスコープが使用され、心臓が止まる様子がかなり面白く演出されている。
幕末という時代、病弱であった貢の妻「あや」が途中で死んでしまうこと(貢がこの稼業に加わったのは、あやの治療代を稼ぐという理由があった)、そして最後の貢の死…死に行く中で、この必殺シリーズ全体に影響を及ぼすような大きな問いを残したまま散っていく。シリーズ中のほか作品と比較しても、やりきれないような話が比較的多い作品である。しかし「助け人走る!」よりはどう見ても面白い。
しかし第3弾、第4弾と続けて必殺シリーズを放映してくれているテレ玉。ということは、次はシリーズ5弾「必殺必中仕事屋稼業」が放映されるのであろうか?とても楽しみである。
…うあー。って、テレビ東京で11:35から必殺渡し人やってんじゃん!今Yahoo!のテレビ番組表を見て気が付いた…。ちょっとショック(泣)。渡し人も最後は切ないんだよなぁ。とにかく録画しなきゃ。


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