通常であれば子供のうちに予防接種を受けるために、現在の日本においてはほとんど心配がないと言われているポリオだが、どういうわけか昭和50年~52年にかけて生まれた子供は予防接種を受けていない可能性があるという。
(ポリオや未予防接種情報はここに詳しく掲載されている)
息子がポリオの予防接種を受けるということは、息子の便からポリオが出るわけで、稀にこれにより感染することがあるため、子供が受ける際、昭和50~52年生まれの方は同時に予防接種を受けることが推奨されている。そのため、私も息子と一緒に埼玉県小児医療センターへ行き、ポリオの予防接種を受けてきた。子供は無料だが、大人は有料で\3,000ほどとられる。しかし、どういう事情でこの年代だけ異様に予防接種を受けている比率が低いのだろうか?理由が知りたいものである。
小児医療センターは妻が息子を出産した病院の真向かいにあり、私の家からは比較的近い。息子と妻を車に乗せて、雨の中、小児医療センターへ向かった。今、どういうわけか「はしか」が流行しているらしい。そうした時期に小児医療センターなど行きたくは無いのだが、予防接種は決まった日に実施されるのでそうも言っていられない。
ポリオの予防接種は注射ではなく、生ワクチンを経口投与する。甘い液体を少量なめるのだが、変な味がする。それから約30分間は口の中に何も入れないようにして、30分経過後に帰宅を許可される。待っている最中、予防接種を受ける人を何人か見ていたが、ほとんどが子供であった。昭和50~52年というと、比較的子供を持つようになることが多い時期だから、私のような人がいるかと思ったのだが、全く見られなかった。
念のため、2回目の投与の際にも同行し、私もまた予防接種を受けようと思う。


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