
子供が居るとこんなにも家庭内の色々なものに気を使わなくてはならないのかと悩まされる。
まだ自分で動けないうちはそれほど問題ではなかったのだが、家中にあるありとあらゆる物が息子にとっての危険物と化す。玄関、階段、ガス、風呂、トイレ…枚挙に暇が無い。とりあえず、行ってはいけないところには柵をするようにした。階段やキッチンの入り口など…大人は不便になる一方だが仕方が無い。
寒くなってきて問題になったのが暖房である。
妻は乾燥肌なのでエアコンやファンヒーターの熱風を嫌っている。そのため石油ストーブ(いまどきの関東圏のアパートでは使用禁止の場合が多い)で暖をとっていたのだが、子供が火傷をする危険があるので今年は使用することが難しい。さらに言えば、石油がアホみたいに高騰している状況ではあまり使いたくない。
熱風がダメで高温になるものもダメ…となると、ホットカーペットかオイルヒーター位しか選択肢が無くなる。予算の都合上、後者を選ぶことにした。
エアコン等の他の暖房器具でも「8~4畳用」などと、温められる部屋の範囲が記載されている。範囲に幅があるのは、室内の気密状況によって暖房効果が異なるからだ。マンション等の鉄筋コンクリート家屋ならば高い効果が期待できるし、木造住宅ではその効果は薄くなる。オイルヒーターはじわじわと暖かくなるその特性からか、この幅がかなり広い。今回購入したオイルヒーターは「3~8畳用」。我が家は木造の戸建て…しかも古いので隙間風がヒューヒュー言っているような家である。「うちは3畳だろうなぁ…3畳って…」と思い上位のモデルも見てみたが、あったのは「4~12畳用」であり(そのくせ値段は倍くらいする)オイルヒーターを使う以上、あまり暖かさは期待できないなぁ…と諦めた。
商品が今日届いたので、早速6畳の和室で使っている。まぁぼんやりとは暖かくなっているようで、うちの猫もヒーターの周りに集まりだす(猫は暖かい場所を見つける天才ですなぁ)。直接フィンに触れても、火傷をするような熱さではない。
8畳の和室とつながっているので普段は襖を開けているのだが、熱が逃げるので襖は締め切ったままである。換気が悪くならないのかが心配だが、まぁ隙間風が吹き込むくらいだから大丈夫であろう。
オイルヒーターの一大ブランドといえば「デロンギ」なんだろうが、他社同等製品と比較して1.5倍~2倍ほど高い。オイルヒーターなんて機能的に違いがそれほど出せるものではないと考え、デロンギの製品は見送り、Haier(ブルガリア製)のものを購入いたしました。


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