
おそらく職場に行く際、最も利用しているのがこの時計である。特別目立つことも無いのだが、非常に実用的である。その理由は…
- 自動巻きである(COSCクロノメーター規格合格)
- シルバーの文字盤(どんな服にも合わせやすい)
- 直径36mmと適度な大きさ
- 時、分、秒の3針モデル
- 日付表示機能付き
- 丈夫な5連ステンレス無垢ブレス(身に着ける季節を選ばない)
- 120m防水
- OMEGAというソコソコのブランド
この時計は(私が勝手に)息子の出産記念として購入したものであり、こうした時期的な思い入れがあるため手放すつもりは無い。しっかりとオーバーホール等のメンテナンスを続けて、いつかは息子に譲りたいモデルである。ムーブメントはETAの汎用(具体的にはETA 2892)のローターを一部改良したものが使用しているが、精度の調整がしっかりしており、さらにコート・ド・ジュネーブやベラルージュ仕上げがされている。これで、発売当初の価格は\198,000-。非常にコストパフォーマンスにも優れている。Seamaster AquaTerraはこのモデルの後継的な存在である。
Seamasterというとダイバーズウォッチとしてのイメージが強いが、この2501.31はダイバーズウォッチとは言えない。ダイバーズウォッチならば必ずといって良いほど備えられている
- 逆回転防止ベゼル
- ウェットスーツ用エクステンション
- ダブルロック式バックル(2501.31はシングルロックのスライド式)
- 見やすい夜光インデックス(付いているが、一般的なダイバーズウォッチほど明るくは無い)
このモデルには他にクォーツのレディスが存在するが、近頃のデカ厚時計ブームの影響か、メンズサイズのものを身に着けている女性も良く見かける。女性が大きな時計を身につけているのを私はかっこいいと思うのだが、どうだろうか?
と、良い点ばかりを並べてみたが、悪い点が無いわけではない。悪い点は「ポリッシュのベゼルに傷がつきやすい」ということである。私は定期的に金磨きクロスで磨いているので傷はあまり付いていないが、この作業を怠るとあっという間に傷だらけになってしまう。そして、ベゼルが傷だらけのこのモデルは…見るとちょっと残念な気持ちになってくる。この傷だらけの傾向は、同モデルでもクォーツユーザーに多いように思う。定期的なメンテナンスをあまり意識しないせいでこうなってしまうのだろうか?
慢性的に遅れ気味のこの時計。そろそろ夏の利用に向けてオーバーホールに出さなくてはならないなぁ。


コメントする