2008年3月アーカイブ

1ヶ月ほど前から、会社で仕事に使っているデスクトップPC DELL OPTIPLEX GX 520(Intel Celeron 2.66GHz,1GBメモリ)からビビリ音のようなものが聞こえるようになった。ファンかなにかの問題かと思い放置していたのだが、その音は日々強くなるばかり。さらに、Windows XPのくせに起動するまで10~15分もかかるようになってきた。
最初に疑ったのは、ウィルスへの感染である。しかし、システム管理者側で一元管理されているウィルスチェックソフトのため、私の権限ではウィルススキャンすら出来ない。PCの管理者の方に相談を持ちかけ、とりあえずイベントビューアの情報を渡した。

イベントビューアに記録されている内容を確認すると、HDDの読み込みエラーが見られるとのこと。ここで初めてHDDのエラーだということを知る。そうか、あの振動はHDDが発生源だったのか…
過去の経験上、HDDから異音等が感じられたら寿命が近いということは重々知っている。ブルーバックになってデータの取り出しが出来なくなる前に、なんとしても新PCに環境を移さなくては…

ということで用意いただいたのが、DELL OPTIPEX 755(Intel Core2 Duo E4500 2.2GHz,2GBメモリ)である。CPUがデュアルコア化したことにより、PhotoshopやIllustratorがサクサク動くようになった。だが、ソフト開発等は開発機が別途あり、今回リニューアルされたマシンでは書類を書いたりメールを送ったり…ってのが非常に多い。どんな用途でもPCが速いに越した事は無いのだが、ちょっと贅沢すぎるかとも思う(でも、前のマシンに戻るのは勘弁願いたいが)。

メールをはじめ、すべてのデータを移行したところで、旧マシンはブルーバック化した。本当に危機一髪だったようである。

しかし、新しいDELLのキーボードはキーの反動が強く、マウスは女性の体のように真ん中が括れていて、なんだかちょっと使いづらい。これが唯一残念だなぁ。

今年は例年に比べてずいぶんと早く桜が咲いた。私が住んでいる蓮田市における桜の名所といえば、元荒川河川敷である。とてもきれいな川とは言えないのだが、川に沿って桜の木が植えられいる。宇都宮線で蓮田駅から下りの電車に乗れば、車窓からその桜を見ることができる。残念ながら川と線路は交差するような位置にあるため、車窓から見られるのは一瞬である。

この元荒川河川敷では蓮田市の商工会議所(だったよな…)が主催の桜祭りが毎年行われている。今年はちょうど一週間後の4/6とのことだが、それまで桜が残っているか、少々心配なところである。

今日はうちの家族、義理の父母、義理の父母のご近所さんの合計9名で花見をすることにした。義理の父母が料理やお酒を気合を入れてしっかり準備してきてくれており、私たちはよばれて飲食するだけという具合である。
さて、驚いたのはその義理の父母のご近所さんのところの娘さんである。二人姉妹なのだが、姉が驚くほどかわいいのである(本気で自分の目を疑った)。断じて私はロリコンではないのだが、本当に息を呑むような可愛らしさである。私が芸能業界のスカウトマンならば、間違いなく声をかけるであろう。その上、性格もよろしいわけだから非の打ちどころが無い。今度中学2年というのだから、年齢は13か…悪い男に引っかかることなく、この性格のまま成長してほしいものである。

相当話がずれてしまったが、意外と暖かいような天候だったが、やはり川縁は風が強く、酒を飲んでもまったく酔わない。こういうときに大変重宝するのが、ホットウィスキーである(日本酒飲めないんでね)。ウィスキーで暖を取りながら花を見るというのも実に気分の良いものである。まだつぼみも見られる桜は、八分咲きというところだろうか。

来週日曜は妻の友人たちの花見の予定である。

現在、コカコーラかコカコーラzeroの500mlペットボトルをコンビニで購入すると、iTune Music Storeで販売されている\150~\200の曲を1曲ダウンロードできるクーポンが付いてくる。一人当たり5曲までという制限はあるにしても、500mlのコーラの値段以上のサービスを受けられるわけだから、ずいぶんと太っ腹なキャンペーンをしてくれているなぁと感心する。

私はコーラ中毒者で、1日に1本以上のコーラを飲まないと仕事ができないという変な体質者なのであっという間に5曲分集まってしまった。iPodユーザーであるから当然、iTuneも使っているのだが、iTume Music Storeは一度も利用したことがない。この機会に初めてアカウントを使って、曲を購入してみた。
まず驚いたのは、楽曲の充実振りである。さすがにあまりに昔の曲は無いが、最近リリースされた曲はほぼ確実に販売されている。ほとんど、音楽データは1曲\150、PVだともうちょっと値がはるが、普通にPVを購入するよりは圧倒的に安い価格で手に入れることができる。とにかく、その入手方法が非常に簡単であることには驚きを隠せなかった。
この太っ腹なキャンペーン、AppleとしてはiTune Music Storeのアカウントを取得してもらうことが最大の目的なのだろう。少々面倒な登録作業も、ただでダウンロードできるとなれば、積極的に行うことだろう。私のように。

ところで、ミュージックストアでダウンロードできる楽曲データは既に圧縮されており、さらにノイズの発生源と言ってもいいパソコンで再生されるわけだから、音響マニアの人あたりからすると、こんな購入の仕方は邪道そのものと評されるかもしれない。だがこの手軽さは病み付きになりそうだ。
幸い、私の部屋のPCからの音声出力はONKYOのアンプを通じて大型のスピーカーで行っているため、パソコン用小型スピーカーで再生するよりは相当ましな音質だとは思う。そういえば、ONKYOはパソコン上での音楽再生を前提とした低ノイズモデル「HDオーディオコンピュータ」なるものを販売している。見た目も音響機器に近い美しいデザインなのだが、如何せん高すぎる。この商品は売れているのだろうか?

テレビ神奈川の「新車ファイル クルマのツボ」という、今は少なくなってしまった新型車を紹介する番組。あまりテレビを見ない私なのだが、これは欠かさず視聴している。
今回はマツダの新型アテンザが紹介されていた。前モデルからスポーティセダンとしての出来をかなり高く評価していたのだが、二代目は一代目の「足が硬すぎる」、「インテリアがチープだ」云々というユーザーの意見をよくフィードバックし、「日本版ロングツアラーってのはこういう車だ!」という主張が立派にできている。かなりの良車である。2.5Lモデルで定価250万というところだから、値引きを考慮すると税込でも250万以内で収まるのではないだろうか。実にコストパフォーマンスにも優れている。

と、アテンザのことばかりを書きたいわけではなく、今の時代における「セダン」という車に求められるものは何なのか?ということを、アテンザという良素材を通じて考えてみたい。

カービュー マーケットウォッチ(2008年1月)
これは2007年の年間新車売上数である。ちなみに、年間1位はカローラになっているが、これはアクシオ、フィールダー、ルミオン、スパシオの合計である。コンパクトカーが強いのはプライス的に納得せざる得ないところであるが、見逃せないのが5位以降である。セレナ、エスティマ、ボクシーとミニバンが相当数を占めているということである。そして、14位にようやくセダンが現れる。しかも、クラウンである(モデルチェンジ前にしては頑張ったねぇ、クラウン)。クラウンも若者向きにイメージチェンジを図ってきたとはいえ、購入年齢層が高い車と言わざる得ない(ロイヤルサルーン系が50歳代後半、アスリート系が40歳代中半が平均的な年齢層とのこと)。そして、その後は20位以内に全くセダンが入っていないのである(クーペも入っていませんね…)。

ちょっと前の時代、セダンという車は非常に無難な選択であり、「とりあえずこれを買っておけば冠婚葬祭等どんな時でも波風立たずに使えるだろう」という理由で保守層が選ぶ、いわば『妥協の産物』であった。しかし現在、機能性や利便性からミニバンというボディ形状の車種を選ぶドライバーが増え、セダンのマーケットシェアがかなり少なくなってきている。つまり「無難」であるとか「どんな場面でも使える」という価値観で車を選ぶユーザーが少なくなったということではないだろうか。いや、もしかすると従来であればセダンが担ってきた役割を今はミニバンが担うようになってきたのかもしれない。つまり、従来の「妥協の産物」という重荷からセダンは解放されてきたわけで、今こそ「本当に格好の良い、運転して楽しい車」になれる時期なのだと思う。

セダンとは、洋服でいえばスーツである。そして、従来のセダン像というのは冠婚葬祭おまけに就職活動にも使える見たいなまったくもって無難かつ面白みのないスーツだろう。妥協の産物だ。
だが、汎用性が高いだけのスーツは、はっきり言って面白くない。仕事に行く時とパーティに出る時、仲間とバーに行く時…そんなシーンごとに着るものもこだわりたい。それもまた一つの楽しみである。

洋服でもそうだが、高いということがおしゃれであることを決める決定的な要因にはならない。私は新型アテンザを見て、その点について強く思い知らされた。インパネやシートの素材をみると、決して安いものを使っているわけではない。もちろんあの価格を実現するわけだから手を抜くべきところは抜いているのだろうが…洋服でもそうであるように、おさえるべきポイントはしっかりおさえているのである。エクステリアの造形もフェンダー周りにかなり大胆な曲線を入れつつも、フラットにフィニッシュさせているあたりで主張を抑えめにしている(クーペならもっとどんどん主張してもいいと思いますが)。50代くらいの方が使っていても、そう違和感は感じないのではないだろうか。

『セダンに乗っているということがその人の付加価値になる』
それが今の時代のセダンに求められている。かつて、このような価値観はクーペに求められたものだ。今こそ古き足かせからセダンは解放されたのだから、もっともっと楽しめる車種を自動車メーカーはリリースしてほしいと思う。

鶴17年は大麦麦芽を原料とするモルトウィスキーと、トウモロコシなどを主原料とするグレーンウィスキーをブレンドしたブレンデッドウィスキーである。
おそらくこのブレンディングは貴重なモルトウィスキーをグレーンウィスキーで少しでも水増ししようというよこしまな考えから発祥したものなのではないかと思うのだが、現代では各ウィスキーメーカーに専属のウィスキーブレンダーが在籍しており、かれらはウィスキーというインクを使って名画を描く画家のように、個々のウィスキーの良さを引き出し「銘酒」という絵画を舌で味あわせてくれる。確固たる個性を持つモルトウィスキーに穏やかなグレーンウィスキーをブレンドすることによる長所は、より飲み飽きにくい味わいにになり、食中、食後までおいしく頂けることだろうと思う。

数あるブレンデッドウィスキーにおいて、ニッカの最高峰といわれるのがこの鶴17年である。(ちなみにサントリーで有名なブレンデッドウィスキーと言えば、響だろう。17年が\9,190、21年が\20,000、30年が\80,000というプライスである。私は17年しか飲んだことはないが…はっきりいって、鶴のほうがうまいです)
鶴をイメージした白磁の瓶または、躍動感があふれる美しい造形を持つガラス瓶で提供されている。鶴17年の定価は\9,190と、常飲できる価格ではない。何かの記念日でないと、なかなか開封できない(前に飲んだのは息子の出産祝いをした時。そんな時期だったから妻には飲ませられなかった)。

その味はまろやかそのもので、いくら飲んでも味に飽きることがない。うっかり酒量が多くなってしまう(しかも白磁の瓶は残量がわからない)。正直に言って、私が飲んだことがあるニッカのウィスキー(飲んでないのは竹鶴の35年とか、シングルカスクの与市や宮城峡といった\10,000オーバーのウィスキーである)の中で、これがいちばん好みである。

たまにブレンデッドのスコッチを飲んで「ぐぇぇ、なんだこの味は!」と絶叫したくなることもあるが、ニッカのブレンデッドウィスキーは総じてはずれがない。角型ビンのデザインがモダンな雰囲気である「The Blend of Nikka」をのんでもまずはずれることはない。こうした値段で名酒に出会える今の時代は、ウィスキーファンにとっては本当に幸せである。焼酎のようにブームが起きたりしないことを切に願っている。

去年だったかと思うが、何年物かよくわからない(ラベルに表記されていない)シングルモルト余市が発売された(価格的に見て、竹鶴12年の元になっている余市ではないかと思うけど、違う?)。余市よりも宮城峡ファンの私としては、同じようなシングルモルト宮城峡が発売されないかと密かに期待し続けたところ、1年以上経て最近発売された。新発売のせいか、私の家周辺ではまったく見かけることがなかったのだが、ヤフオクに出品されているのを見て落札。送料込みで採算が合う分、4本依頼した。

余市はポットスチルを「石炭直火」にかけていること、そして北海道という冷涼な気候のせいか、比較的スモーキーフレーバーの強いシングルモルトであり、かつバニラのような深い味わいが残る。これはこれで非常においしいのだが、宮城峡の持つやさしいフルーティな味わいもこれはこれでたまらない(個人的には、スコッチのマッカランあたりに近い味わいだと思うのだが)。宮城峡ではシェリー樽を使っていることもこのような味わいを醸し出すひとつの要因だろう。

余市にしても宮城峡にしても、シングルモルトで飲むためには10年ものを買わなくてはならなかったのだが、これは\4,493もするので、常飲するにはちょっと高すぎる。余市と宮城峡をベストマッチさせたピュアモルトウイスキーが「竹鶴」で、これももちろんおいしいのだが、たまには別々に味わいたい。そんな希望をかなえてくれるのがこの1本。500mlとはいえ、\1,600で購入できるなんて幸せなことである。

今日もダラダラと大宮の寿司屋でブランチをしていた私。

ここの寿司屋のにぎりには罠がある。すさまじくサビがきいているものが1~2巻混じっているのである(私はわさび爆弾と言っている)。もう慣れている私は「多くの場合イカ、タコ、蒸えびが危ない」ということを知っている。しかし、なぜこのネタばかりが辛くなるのだろうか?にぎっている人がいつも同じというわけではないのである。
どうしても気になったので「いつもなんでイカのにぎりは辛いんですか?」と聞いてみる。するとこんな回答が。
「イカやタコのように味があっさりしていて油気の少ないものはわさびの辛さが出やすいですよ。反対に、カンパチや鯖なんかはわさびの味が出にくいんですよ。別に、ほかのネタ以上にわさびを多くしているわけではありません。」

んー、そうだったのか。しかし、ほかの寿司屋でイカ限定でわさび爆弾にあったことなどないのだけれど…。どこまでが真実なのか、ちょっとよくわかりません。

時計の価格を決める要素について以前ブログに書いた。まぁ、使っている素材はそれ単体で価値があるわけだから値段の変動に影響を与えても仕方がないかと思うのだが、時計自身の持っている機能が同じだというのに法外な価格差があったらイヤだと思いはしないだろうか?今回は同じETAのエボーシュを使っているのに、こんなに価格差があるのはどうなんだ?という、私の疑問をつらつらと書いてみる。

その前に、ETAエボーシュが実際のところいくらくらいで売られているのかを知らなくてはならない。ウォッチメーカー向け以外にエボーシュを売っているところなど存在しないのかと思っていたのだが、色々探してみると売っている店があるのである(一体、どういう客が買うんだろう?高級時計のパチ物を作っている業者なのか?)。例えばここのODS時計工具店では堂々と売っている(売っちゃ悪いってことはないんだろうけどさ)。自動巻きの定番ETA Cal.2892は\29,400で販売されているし、ETAクロノグラフエボーシュの代表格であるETA Cal.7750は\60,900である(2008/03/18現在)。これは、このエボーシュが搭載されている時計の値段と比べると、べらぼうに安いという印象が否めない。もちろん、ETAぽん出荷ではない(コートドジュネーブやペラールジュ仕上げがされている)としてもやはり安い。そして、これは一般向け小売価格だろうから、時計工場に流れていくETAエボーシュはもっと安価なのだろうということが容易に想像できる。

我が家にあるCal.2892搭載モデルといえば、OMEGA Seamaster 120m(Ref.2501.31)である。これは定価\210,000であり、クロノメーターにもパスしているわけだからこの価格帯でもCal.2892に対する文句はあまり無い。以前所持していたTAG HEUER 6000 AutomaticもSSのCal.2892搭載モデルで、定価が\232,000。まぁ、これも妥当か。だが、IWCのGSTアクアタイマーは2,000m防水という付加価値があるにしても、その倍近い\510,000である。恐らく探せばもっと高価なモデルも存在することであろう。
Cal.2892以上に価格差が大きいのがCal.7750である。安いところを挙げると、ORISのTT1クロノグラフ。定価\189,000である。妥当な値付けである。OMEGAだとOMEGA Speedmaster Ref.3210-50辺りでCal.7750を使っている。クロノメーター試験をパスするレベルにチューニングされて\336,000である。ORISと比べると\150,000近い差がある(実売価格だともう少し差が出るか?)。極めつけはコレ。BREITLINGのクロノマット(最近、クロノマットエボリューションからクロノマットに名称が変わったらしい)。かなり磨きを入れてクロノメーターにもパスしているものの、ステンレススチールモデルで\556,500。ORISの3倍に近い。メジャーなモデルばかり挙げたが、こちらも細かく探すともっと高価なものも存在するだろう。

Cal.2892は構造がシンプルで精度の追い込みも出来るし、時刻あわせ時の針ズレも少ない。
しかしCal.7750を搭載するSpeedMaster DATE (Ref.3513.50)を使用していたときに、時刻をしっかり合わせてもそのとおりにならない針ズレを結構経験した。クロノメーターの認証を受けても、時刻を合わせるときに針ズレを起こされては意味が無い。\1000以下で買える時計雑誌ではバカみたいにBREITLINGを過大評価しているが、本当にそこまで良いのだろうか?確かにブレスのできは良かったが、Cal.7750にしては厚みがありすぎるように思う。時計屋でも良く薦められるのだが、正直、不思議に思っている。

ThinkPad T42を実家に送ったため、ようやく液晶ディスプレイを置くスペースができた。ノートPC側をメインディスプレイとし、液晶ディスプレイをサブディスプレイにしている。メインディスプレイからマウスを右側にドラックすると、サブディスプレイに移るという具合である。
メインディスプレイが14.1V型TFTワイド液晶(WXGA+:1,440×900ドット)でサブディスプレイが18インチTFT液晶(SXGA:1,280×1,024)という状況で、総ピクセル数では僅かながらサブディスプレイが大きい程度。メインからサブへウィンドウを移動させるとものすごく大きく見えるため、ちょっと驚く。

サブディスプレイはさすがSHARP、国内製造の製品だけあり、色味がかなりしっかりしている。Photoshop等で色調補正をするときなどは効果覿面で、プリントアウトされる結果にかなり忠実である。それに比べてメインディスプレイは全体的に青みがかかっており、特に紫系の色の判別がちょっと難しい。外出して持ち出すとき以外はアドバンスド・ミニ・ドックに接続したままであるし、色調補正など家で作業をするとき以外にするとは思えないので、これはこれでいいかと思う。
このディスプレイは入力端子がD-SubとDVIの2系統あり、D-SubをLinuxサーバ、DVIをThinkPadにつないでいる。ThinkPad本体にDVI端子は無いが、アドバンスド・ミニ・ドックを使用することでDVI端子が利用できる。各周辺機器との切断もアドバンスド・ミニ・ドックから取り外すだけで行える。かなり使えるものなので、ThinkPadやLenovoのノートPCユーザーならば、絶対に購入したほうが良いと思う。

ちなみに、このようなデュアルディスプレイ環境を構築するのとても簡単だった。Windows Vistaのお陰か(それともビデオチップのnVidia Quadro NVS 140Mの設定ツールが優秀なのか?)わからないが、DVI端子にディスプレイを接続しただけで、ディスプレイのベンダーや機種を当てて、適切なドライバをインストールしてくれる。この手の外部機器を接続したときの動作については、Windows Vistaは比較的優秀だと思う。XPより簡単な場合が多い。

急遽、妹より「パソコンが必要になった」との要請を受けて、T42を送ることにした。壊れてしまっては困るので、日通のパソコンポを使用。よく考えられた梱包材を使っており、もとより振動に強いThinkPadと相まって、これなら安心である。

実家に送るまで、このところT42はGNO専用機(もったいねぇ)であった。それ以外にはDH-ONE/U2で撮り溜めた必殺シリーズが大量にあったのだが、全て見るには50時間余りを要するために見終えることはできなかった(PCastTVで録画したワンセグデータは移動やコピーをすると再生できなくなってしまう)。取り急ぎ初期化し、WindowsXPをリカバリCDからインストールする。まぁ、どうということはない。
実家ではそんなにハードに利用されることはないだろうから、もうしばらく現役で動いてくれるだろう。防水性能(キーボードから水が入っても抜ける構造になっている)が多少あるとはいえ、味噌汁をこぼしたりしたら元も子もない。わが妹は、過去にそうしてノートパソコンを1台破壊しているのだから…

先日、高機能三菱最終モデルへの機種変更の宣言をした通り、機種変した。一瞬D705iμというスタイリッシュモデルに浮気しそうになったが、やはりワンセグ受信可能かつGPS付きの魅力は断ちがたく、D905iへ。D902iからD905iへ、一気に5~6世代一気にアップ。いろいろな機能が付加されている(ほとんどの新機能を使っていないのだが…)。きっと一通り使えるまでには慣れが必要なんだろうなぁ…と思っていたのだが、D902iの頃からユーザーインターフェースがかなり継承されており、基本的な機能を使う分には全くと言っていいほど問題がなかった。しかし、こうしたスムーズな移行ができるのは同メーカーだからこそ。当分機種変更するつもりはないのだが、それでも次は何を選ぶべきなのか、悩まずにはいられなかった。嫁が使っているNECは癖がありすぎてとても使えたものではない。NECだけは避ける予定である。

この時期に機種変更に至ったのは、本当に店頭からD905iが無くなる前に購入したかったという思い一心からである。そういうわけで、今までの機種変更と比べ、相当なコストをかけて機種変更をすることになった。というか、携帯電話本体の料金が基本料金に上乗せされなくなった現在、本体の値段が安くなることはないのでは…とも思ったからである(これでD905iがバカ安で放出されたらたまらんわ)。購入価格は\50,400。サービスで1GBのmicroSDカードが付いてきたが、これって現在の市場からみると安いのだろうか?高いのだろうか?全く市場調査というものを今回はしなかった。なお、これを24分割で支払う予定である。ポイントが15,000ほどあるので、しばらくはいつもより支払は少なくて済むが(ポイントは分割初期の支払いに使用される)、ポイントが切れたら基本料金が安くなっても足が出る計算である。しかし、私は過去に24ヵ月も同じ携帯を使い続けたことがないのである。まぁ、三菱最後のモデルだし、浮気もしないと思うが…

さて、新型で目をつけている機能はワンセグとFMラジオ機能である。GPSも必須とか言いながらも、どの地図関連iアプリを使えばいいのかもわからないのである(やっぱNaviTimeかなぁ?誰か教えてください)。ワンセグの受信状況についてはDH-ONE/U2で「埼玉県はダメダメ」ということを身をもって体験しているので別にどんな結果であろうと気にはしない。職場の行き帰りにちょっと見られればいいのだ。その代りFMラジオ機能には期待している。D905i用のイヤホンの接続端子は特殊な形をしているだけではなく、アンテナも兼ねているという。耳が痛くなるインナーイヤホン型なのが非常に気に入らないが、これを別なものに変えるという選択肢もなさそうである。別売じゃなかっただけありがたいが、ほかの一般的なヘッドホンが接続できるようにしてほしかった。
これから使い倒していく中で色々と気づくこともあるかと思うので、詳細レビューは後日。

テレビ朝日系列で金曜深夜に放映されている(といっても、放映時間なんかは地方の場合まちまちだが)タモリ倶楽部の1コーナー、空耳アワーへの投稿1年分を振り返り総括するのが空耳アワードである。毎年2~3月にかけてアワードは行われており、今回のアワードは主に2007年中に投稿されたものがノミネートされている。

タモリと遅刻気味でユル~イ感じの安斉肇さんが通常はこのコーナーを仕切るが、アワードともなるとゲストも参加する。「日本一のいい声」と私は思っているクリス・ペプラーさん、元メガデスのマーティ・フリードマンさん(英語が聞けるということで、クリス・ペプラーとちょっと被る感じがあるが…)、去年に引き続き、自称「イカくさい女」こと木村カエラさん(彼女面白いよな~。かなり好き)、もう常連の感がある日本音楽界の重鎮(珍獣?)近田春夫さん、NIGO、桜庭和志さんが参加。馬鹿らしいことをいい大人が真剣に語り合っている。

これまでのアワードはすべてMPEGにエンコーディングしてパソコンで再生できるようにしている。辛いことがあった時に見たりしているのだが、これを見ると辛い出来事等全てがばかばかしくてどうでもよくなってくる。
タモリ倶楽部に限らず、「馬鹿なことを真剣にやる」というスタンスの番組は非常に好きである。なんだか子供のころに帰ったような気がさせられるのである。

昨日の続きのようであるが、J-WAVEのインターネットラジオがBrandnew-Jである。若干、番組が変わるようだが(恐らくスポンサー側の問題だと思う)J-WAVEの放送を日本中…いや、世界中で聴くことができるということは非常にポイントが高い。私の場合ならば、誰も居ないオフィスで仕事をしているときや、妙にFM波の入りが悪い日には重宝している。インターネット放送だけあって、FMに比べてノイズも少ない。ONKYOのアンプとYAMAHAのトールボーイスピーカーで強化された我が部屋の音楽再生環境では、十分に満足できるクォリティだ。

私は自宅で視聴するときはBrandnew-J再生用のサイドバーガジェットを使用している(主にこれだけのためにサイドバーの使用を再開した私)。毎回起動するたびに勝手に再生してくれるのには悩まされるが、常にオンエアされている楽曲が表示されているのはありがたい。気になる曲ならばクリックするだけで詳細がわかるし、もちろん楽曲の購入も出来る(私はコレクション癖があるので、CD等はアルバムで買わないとどうしても気持ち悪いので、ダウンロード販売を利用したことはないのだが)。

もう8年ほど前になるのだが、仕事で新潟県内のデザイン事務所を回ったことがある。多くの事務所には有線放送が引かれており、そこから流れるのはJ-WAVEだった。デザイナーという人種にはそこまでJ-WAVEが必要なのか…と恐れおののいた数年後、所属していた広告代理店のオフィス内のどの部屋からもJ-WAVEが聴けるようになった。あの手の業界では必須なのか…と思わされた。
今ならば、有線を引かなくてもパソコンだけでJ-WAVEが聴ける時代。だって、首都高の道路状況を新潟の人が聴いても仕方ないでしょ?

J-WAVEにて月~金曜の23:45~24:00に放送されている番組である。私の一日はこれを聴くことで終わる。
ホスト役は三谷幸喜と清水ミチコの二人。私が大好きなお二人である。この二人がどうでもいい事をだらりと語り続けるわけである。CMや外人のコントのようなものが入るので、ホスト役の二人は実質数分間しか話していないのだが、これがまた面白い。話の流れをしっかりと把握するためには毎日聴かなくてはならないのだが、義務感からというより、楽しみのために自然に聴いてしまっている。
就寝前によりリラックス…というか、脱力するには実に良い番組である。

オフィシャルサイトはこちら。ダイジェスト版はオフィシャルサイトから聞ける他、この番組はJ-WAVEのインターネット放送 Brandnew-Jからも同時刻に聞くことが可能である(全世界で聴けるぞ~)。

何だかスペシャル番組ばっかりで、今クールは大して放送してないような気がするんだけど…それなのに見逃しまくった。急にワンセグでテレ朝の受信状況が悪くなり、録画が正常に行えなかったのである。

で、今日が最終回放送。
予告を見ると「田舎亭を閉めたい」とおかみさんが言い出したり、キャップや大洞さんが退職後のことをやたらに心配しているため「え!今クールで終了?」と結構心配したのだが、うまい具合にその辺はうやむやになり、次クールもありそうな雰囲気。良かった。

次は「科捜研の女」だそうである。京都迷宮案内の次に好きなシリーズ。楽しみである。

言わずと知れた、インターネットのトータルセキュリティサービスを提供している会社である。恐らく一番目にする商品は、Webサーバとクライアント間の情報を暗号化するために用いられるSSLサーバ証明書であろう。世界シェア70%(2006年資料)で、ぶっちぎりのトップシェアである。

このSSLサーバ証明書取得を、このところかなりの数こなしている。ベリサインへのコネクションが無い日は皆無というのがここ数日の状況である。このSSLサーバ証明書は決して安いものではなく、現在最もポピュラーな「グローバルサーバID」が1つあたり\144,900である。しかも1コモンネームにつき(1ドメインでは無い)この値段で、有効期限が1年と来ている。有効期限が2年のものであれば、少しボリュームディスカウントが効いて\277,200である。
実際に発行されるSSLサーバ証明書はメール1通で届くようなもので、初めて取引される方であれば「こ、これが\144,900…」と、驚くのではないかと思う(私は感覚が麻痺してしまい、最近はこういう感覚を抱かなくなったが…)。サーバ証明書の発行に必要なCSRは自前で準備する必要があるし、CSRの登録や各種情報は申請する企業側がベリサインの「ストアフロント」というところで入力する。CSR登録情報の確認及び、申請責任者の在籍確認は電話で連絡があるものの、ほとんどの作業はWebサイト上で完結してしまう。何とおいしいビジネスなのだろう…と、感心させられてしまう。製造業などは利益数円という世界も存在するのだろうが、グローバルサーバID1つあたりの利益はどれほどのものなのだろうか?

もちろん、SSLサーバ証明書を提供している企業(一般的には認証局という)は他にもたくさんある。例えば「グローバルサイン(旧ジオトラスト)」ならば1コモンネーム1年あたり\62,790と半額以下。他にもリアルな世界におけるセキュリティで名が知れている「セコム」も証明書を提供している。であるのに、何故ベリサインばかりこれほどシェアを伸ばしているかといえば、Webサービス利用者の認証局としての社名やセキュリティシールの認知率が圧倒的に高いことが挙げられよう。また「高価である」ということに対しても「セキュリティ投資を惜しんでいないWebサービス」というように好印象を与えていることが少なからずあると思う。業界トップであるということは、こうした相乗効果を生んでいる。

SSLサーバ証明書の黎明期、ベリサインは先見性を持ってこの事業に積極的に乗り出して今の地位にたどり着いた。その先見性は見事としか言いようが無い。そしてしばらく、この分野は伸び続けるだろうと思う。

ところで、Windows Vista & InternetExplorer7を利用されている方はアドレスバーが緑色に変わるサイトをご覧になったことがあるのではないかと思う(WindowsXP & Internet Explorer7でアドレスバーが変わるのは、ベリサインの「ベリサインEV Upgrader」を使った場合だけ)。これはEV証明書というSSLサーバ証明書を導入しているサイトであることの証明である。EV証明書は、より「暗号化されている」ことがわかりやすくなっただけではない。どうもSSLサーバ証明書の話をすると「暗号化」の話ばかりになりがちであるが、フィッシング詐欺などが横行する最近はWebサービス運営団体の「実在証明」もより重要な機能となってきている。インターネット上でのやり取りは相手の顔の見えない世界であるから、「本当に実在する企業なのだろうか?」、「単に似た社名の会社が運営しているだけではないのか?」といった疑問が沸くのが普通である。これを明確にするためにSSLサーバ証明書を発行する認証局は、証明書発行時に何らかの実在証明を行うのだが、これが認証局によってまちまちだったのである(手数を省くことによって安価にしているところも少なくは無い)。ベリサインの場合、通常のSSLサーバ証明書は企業の登記簿謄本の提出や(帝国データバンクのコードを持つ企業はこれを免れる)利用責任者の実在確認等が必要であった。
それに対し、EV SSLサーバ証明書は「CA/ブラウザフォーラム」によって策定された世界標準の認証ガイドラインに基づいて発行されるため、認証局ごとの実在証明において基本的に違いは無い。登記簿、実在確認以外に、印鑑証明の提出が必要であり、CSRに登録される英語の企業名もEDIネットに登録されている英語表記と一致しなければならないなどの細かいルールが非常に多い(すごく面倒で参っています…)
EV証明書におけるベリサインの優位点といえば、やはり「ベリサインEV Upgrader」の存在だろう。ライフサイクルが非常に長かったWindows XPのユーザーは未だVistaユーザーより圧倒的に多い。全く持って、ベリサインの抜かりのなさには驚くばかりである。

三菱電機、携帯電話端末の開発・生産から撤退
3月3日3時1分配信 読売新聞

 三菱電機は2日、携帯電話端末の開発・生産から撤退する方針を明らかにした。3日午後にも発表する。

 契約数が1億件を突破した国内の携帯電話市場は飽和状態に入り、端末の売り上げは伸び悩み、端末メーカーの多くは採算の悪化に苦しんでいる。三菱電機は低収益部門から撤退し、経営資源をより収益力の高い部門に集中する。国内の大手電機メーカーでは、1月に三洋電機が携帯端末事業を京セラに売却することを決めたが、他社に売却せず完全撤退するのは初めてだ。

 三菱電機は現在、NTTドコモにだけ端末を納入しており、1月に発売した携帯電話端末「FOMA D705i」を最後の製品とし、5月にも予定していた次期機種・D906iの発売は取りやめる。

 携帯電話端末は、地上波デジタル放送「ワンセグ」の視聴や音楽、ゲームなど、高機能化で開発費が高騰する一方、製品のサイクルは短く、採算悪化に苦しんでいる電機メーカーは多い。

 三菱電機が他社への事業売却ではなく、開発・生産の中止による撤退を決めたのは、携帯電話の技術者をカーナビゲーションなど成長分野に投入するためだ。

 三菱電機の携帯電話端末の国内出荷台数は2006年度で約300万台。国内シェア(占有率)は下位に位置している。三菱の撤退をきっかけに今後、携帯電話端末メーカーの再編がさらに進む可能性もある。

 民間調査会社、MM総研(東京・港区)によると、国内の携帯電話端末の販売台数は07年度で4980万台。2010年度には4200万台まで減少する見通しだ。

 電機メーカーは、NTTドコモなど携帯電話事業者の経営戦略に沿って端末を生産し、納入した端末は携帯電話事業者が販売している。一般の家電製品と異なり、新製品の発売時期や仕様、新技術の採用などは基本的に携帯電話事業者が決め、電機メーカーは納入業者という位置づけだ。


ドコモの携帯に変えてはや7年。私は一貫して三菱の携帯を使ってきた。初めて買ったのモデルはD502i。折りたたみ式携帯一辺倒になる前で、数字ボタン部分を隠すことができるモデルだった。i-mode初期のモデルでカラー液晶が搭載されており、基本的な操作はカーソルのみで行うことが出来た。かなりGUIが使いやすかった。また、日本語変換にATOKが採用され、他のモデルに比べてかなり変換効率が高かった(その割には、私がメールを打つスピードは一向に上がらなかったが)。
その後しばらく同形態が続いたが、液晶の大サイズ化を図るため、折りたたみ式となった。みんな同じようなデザインになってしまい、個性が無くなり何だか携帯が面白くなくなってきた頃だ。
その後、D901iでスライド式を採用し、液晶の大サイズ化と独特のインターフェースが復活した。さらにD902iでは薄型化が図られた。そのD902iを未だに私は使っている。たとえカメラが使いづらかろうと、メニューが複雑化しようと、私はずっと三菱製のものを使い続けてきたのである。

D902iを使い始めてそろそろ1年半。機種変更をどうしようかと悩んでいた。バイブレーター機能がちょっとおかしくなってきたのである。三菱ユーザーとしては、高機能型の最終モデルD905iをゲットする必要があるだろう。最近、携帯の値付けがプランとかみ合って変なことになっているのでちょっと躊躇していたのだが、あまり悠長にしていると商品が無くなってしまう恐れがある。


携帯業界も、普及しはじめて様々な年代層へ行き渡るまでの10年間は右肩上がりの成長を見せる超優良企業ばかりに見えて、私も一瞬この業界に転職しようかと思ったことがある。しかし、普及させるターゲットのパイが少なくなってきている昨今では完全に価格競争に陥っており、泥仕合の様相を呈している。どんな業界であっても企業の主力となるプロダクトが10年以上持つということは無くなってきている。それは、私の属する会社のISP事業にも当てはまることだ。ISPという安定収入を元に、新たに採算が取れるビジネスへ拡大していかないと企業が生き残ることは難しい。
最近、私は「職人の仕事」というものに憧れている(一番憧れるのは、独立時計師かなぁ。そんな器用じゃないけど。)。職人の気が向かなければ商品も作らない。「その人しか出来ない」という仕事ならば、ペースを自分にあわせることが出来る。しかし、ITの普及はそうした職人しか出来なかった仕事を大幅に奪っている。今、本当に職人しか出来ない仕事というのは、伝統工芸のような分野に限られてきている。
ホント、現代は忙しくてかないませんわ。

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