自宅サーバ構築顛末

2月から着手しているのだが、様々な災難に遭遇し、未だに構築が完了していない。現行のサーバが何とか稼動しているので、特にこれといって大きく困ってはいないのだが…やっぱり遅いんだよなぁ、このサーバ。
2月から今日まで、色々と方針転換があったので、ざっと挙げてみる。

  • PowerEdge 600SC やめました

    RAIDコントローラのLinux kernel 2.6でのドライバ問題、IDEポートの動作不具合などの様々なトラブルに見舞われていた本サーバ。それだけではなく、もっと大きな問題が…それは「うるさい!」
    温度感応型のファンを採用しているためか、暑くなってきたこの頃は轟音をたててファンをまわしている始末(しかも、部屋の中がさらに暑い)。騒音があっても全然寝られてしまう私でもさすがに耐えがたくなり、売却することにした。売却先はソフマップ。ほぼ同価格でHP Compaqの省スペース型デスクトップd330 STを購入。スペックは
    • Pentium 4(HT) 2.6GHz
    • メモリ1GB
    • HDD 内蔵250GB, 外付250GB HDD×4
    というもので、CPUは若干性能アップ。DELLのマシンはやっぱり恐ろしいよ…
  • CentOS 3.9やめました
    kernel 2.4を使い続ける理由も無いので、OSを変えることに。当初はCentOS 5.1を採用したのだが、MovableTypeのアップロード画像サムネール作成に必要なImage::Magickコンポーネントが動作せず。yumでimagemagick-perlインストールすると、MovableTypeからどういうわけか認識されず。仕方が無いのでソースからのインストールを実行したが、メモリリークを起こして、全メモリ(swapも含めると3GB)を完全に消費するという素敵なImageMagickの完成。頭を痛めていたら、突然X-Windowのビデオカードドライバに問題が発生し、GUIが利用できなくなる。頭にきて、Fedora9(5/13にリリースされたばっかり)に再度OSを変更。上記Image::Magickの問題もすべて解決。俺はいったい今まで何をしていたんだ…慣れないCentOSなんかに手を出したのが間違いの元だったか…

本日時点でDNS、SMTP、POP、SSHは動作中。DNSとメール関係は既に新サーバへ移管済である。CentOS 5.1にしても、Fedora9にしても、インストーラが非常に優秀で、あっという間に作業が完了した。私が初めてLinux(ディストリビューションはSlackware)に触れた頃は、インストールがもっとも困難な作業だったが…良い時代になったものである。

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