2008年10月アーカイブ

妻と同い年の、西葛西に住む友人が(本人的には予想外という)妊娠をした。もうすぐ出産予定である。

ベビー用品の中には、出産直後にしか使用しないものがいくつかある。そうしたものはその西葛西の友人をはじめとした妻の友人からだいぶ提供いただいた。購入するつもりだったものが頂けて、大変助かった。西葛西の友人からわが家を経て、鶴見に住むまた別の妻の友人の家にそれらベビー用品が渡った(そのときの様子はこのブログをご覧ください)。が、西葛西の友人の元で再度必要になった。そこで我々が鶴見から必要のなくなったものを西葛西に移すことにした。西葛西の友人と鶴見の友人は直接の面識がない。さらに車も無いとの事なので、遊びに行きがてらという感じで私たちが出向くことにしたのである。

首都高といえば渋滞がつきものなのだが、ガソリン価格の高騰等のせいか、ここ最近休日に利用した際に渋滞に見舞われたことは無い。蓮田から1時間程度で鶴見まで辿り着くことができた。昨日、タイヤを変えたばかりなので比較的自重した運転でこれである。これならば通行料を払ってもいいという気分にさせられる。
鶴見の友人の家では毎度のように色々とご馳走になってしまう。が、子育てで大変な彼女に負担をかけないようにと思い、車に運ぶものの搬入を早く行って、コーヒーを頂いて早々に西葛西へ向かう。でも、お礼として白・赤のワインをいただく。いつもすいません、ほんと。
さて鶴見から西葛西。私の大好きな高速湾岸線ドライブである。
相変わらず3~4車線の高速湾岸線は気持ちよくドライブができる。西葛西は私が昔住んでいた街。その辺りの道は熟知している。新木場出口で出れば問題ないだろう。

西葛西の友人は最近別なマンションに引越しをしたとのことで、その場所を電話で聞きながら向かう。しばらくすると友人とお嬢さんがやってきた。もうおなかはかなり大きくなっており、いつ産まれてもおかしくは無いという状況である。
車から荷物を降ろし、3段式の立体駐車場に車を停める。昔、サイドミラーをたたみ忘れていて(その頃のBMW3シリーズには電動ドアミラー機能が無かった...)破壊した経験がある。そのことを思い出して何だかヒヤヒヤさせられるが、うまいこと車庫にいれることができた。

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西葛西の友人宅のリビングから見る景色は絶景である。都心の高層ビル、天気がよければ富士山も見えよう。
それよりも地下鉄東西線(このあたりから地下鉄ではなくなる)、首都高、海に出ようとする船が見えるこのロケーションは、乗り物全般に興味を持ち出した息子にはたまらないものがあるらしく、電車や緊急自動車の類が通るたびに激しく喜んでいた。
私の職場も地下鉄東西線の駅が最寄駅である。ここに住めたらどれほど通勤が楽になるだろうか...と、通勤時間を頭の中で計算してしまった。うらやましい限りだ。

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ところで、この西葛西の友人の旦那様はケーキ職人である。私は会うたびに力作をご馳走になっているのだが、今回ももちろん頂きました。それらが上の写真のもの。比較的大人向けの味わい深いケーキが多く、例えばチーズケーキにしても色々な種類のチーズを用いたものがあり、飽きさせることが無い。職人という存在に憧れを感じる私(色々手を出しすぎて職人といえるレベルのものが無い人間)には、こういう仕事が本当に感心させられる。
人前ではシャイになってしまう息子も、ケーキの前ではさすがに黙っては居なかった。次第に友人のお子さんともなれてきた頃、いい時間になってきたので蓮田へ帰ることにした。

平井大橋から首都高に入って東北道方面に向かう。毎回ヒヤヒヤさせられる短距離での4車線移動を無事こなし(妻は絶叫していたけど)家路についた。
新しいタイヤやチャイルドシートに飽きた息子に気を使ったりして、妙に疲れた。

明日は久々の首都高ドライブ。蓮田から鶴見、西葛西をまわる。

一時期よりだいぶガソリンの価格が下がったとはいえ、やはり安いとはいえない。20Lくらい給油して、車のフューエルタンクを満タンにしないようにしていた。これは燃費をあげるための一つの方法である。ガソリンの残量で車が重くなれば、それだけ燃費も悪くなる。聞くところによると燃費計のちょうど真ん中くらいまで小まめに給油するのが燃費的には一番良いという。

だが、長距離を運転する際にガソリンの残量が足りないのはなんとなく心もとない。ということで、久しぶりに満タン給油し、ついでに汚れまくっている車を洗ってもらうことにした。
いつもは宇佐美のスタンドを利用しているのだが、我が家からもっと近い位置にMobileのセルフスタンドがある。表示されているガソリン価格につられて、初めてその店に入ってみる。
給油はセルフだが、洗車等その他の作業はもちろんスタンドの店員が行う。ガソリンを入れ、ついでに明日の高速走行のためタイヤの空気圧を確認したところ、そのスタンドの店員に言われる。
「お客さん、タイヤに縦方向のひび割れが多数入っていて、バースト寸前ですよ。」

来年3月に7年目の車検がある(昔なら7年も乗っていること自体考えられないが今は...好きにお金は使えませんから)。タイヤも車を購入したときに履いていたものをそのまま使っていて、7年目の車検のタイミングくらいに変えようと思ってはいた。だが、現時点でそこまでひどい状況になっているとは思わなかった。
履いているのはピレリのタイヤ。イタリアのメーカーである。ヨーロッパは日本ほど四季の変化に富んでいない。そのため、極端な温度や湿度の変化にタイヤ自体が強くない。そのことは前々から知っていて、次は国産のタイヤにしようと考えていた(具体的に何にするかまでは考えていなかったけど)。
私の車のタイヤは205/50R16と、そこそこの扁平率(ホイールは変えているので、ノーマルの318tiより扁平率が高い)なのであまりタイヤは安くない。スタッドレスタイヤを買ったときも随分とうんざりさせられたものだ。だが、まぁ乗員の命には代えられないと思い、購入を決断。スタンドにあったカタログ等の資料でどのタイヤを入れるかを悩む。ちょうどブリヂストンのセールをしていたので、ブリヂストンのモデルで...
ものすごいスポーツモデルに乗ったりするのならばPOTENZAといったスポーツタイヤという選択肢もあるが、そこまでパワーのある車でもない。かといって、セダンのBMWよりは硬めの乗り味なのでプレミアムカー向けのREGNOもどうなんだろう...と悩んでいる私に店員が勧めてきたタイヤが、なんとplayz。『楽タイヤ』のネーミングでCMでもよく見かけるタイヤである。『コーナーが、いつもの道が楽になる~』って、別に運転することに苦痛を覚えているわけではない私にはどうも当てはまらないようなキャッチコピーなので「え?何で?」というのが正直な感覚。しかし、店員いわく「加速感、コーナーでの感覚、ロードノイズ、全てにおいてバランスがいいので、運転しやすいと評判がいいんですよ」とのこと。確かに、今の車を運転するのは私だけではない。妻も運転する。そして息子が乗っている。コーナーにおけるライントレースは元々しやすい車なのだが、それがさらに良くなれば楽なだけではなく、楽しくもあろう。そして決め手は価格だった。特別定価が安いタイヤというわけではないが、この店での値引率が比較的良かったのだ。ということで、購入することにした。ついでに私は無理を言ってみる「タイヤ処分費とポリマー洗車をつけてくれたら買うよ」。幸いにも、店員はこの条件にのってくれた。

タイヤの性能評価はある程度乗り込んでみないとわからない。高速なども含めて経験した後、playzのレビューをしてみようと思う。

VDT(Visual Display Terminals)作業とは、パソコン等のディスプレイを見ながら行う作業のことである。キーボードやマウスといった決して人間にとって理想的とはいえない入力デバイスを使い、ディスプレイを見ながらパソコン上にデータを入力する。今のオフィスではよく見られる光景である。というか、私はパソコンを使わずに仕事をしているというシーンを全く想像できない。

もちろん、この作業は目や肩や腰に大きな疲労感を与える。外で体を動かすような疲労とは違う、何とももやもやとした疲労である。しかもその影響は体だけではなく、心にも影響を及ぼす。厚生労働省の平成10年の統計によれば(昔の情報で恐縮なのだが)VDT作業者のうち、身体的疲労を感じているものが77.6%、精神的疲労を感じているものが36.3%にも上っている。
こうした状況を省みて、厚生労働省も「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」を平成14年に策定した。1時間の作業に10~15分の休憩をとるなど具体的な指示があるが、詳しくはこちらを参照いただきたい。

VDT作業によって、自分の体がどれだけ疲労しているのかを客観的に測定する手法として、VDT検査というものがある。これは主に眼精疲労の測定を行うものである。これを、私が勤める会社の産業医に指定されている病院で実施しているとの事だったので、受けてくることにした。頭痛の原因の一つが眼精疲労ではないかと思ったからである。

検査の具体的な内容だが、顕微鏡のように覗き込むタイプの視力測定器を用い、自分の目で「焦点が合っている」と感じたところと視力測定器が「焦点が合っている」と検知した差を測定するというもの。そのため、焦点が合っていると知らせるためのボタンを持たされる(聴力検査で持たされるようなもの)。測定は計10回。あっという間に終わる。

で、測定結果。
20代前半並みの反応とのこと。こんなに長時間、しかもひどい姿勢でディスプレイに向かって作業しているのですが...何で?まぁ良いことなので無理に疑問を挟むのはやめましたが。ちなみに同行した30代後半の男性は40代中盤並みとの結果を受け、凹んでいた。
実年齢以上の測定結果となった場合、眼鏡等で視力補正をしているならばその度数などをもう一度見直した方が良いとのこと。また、筋肉全体のコリが影響している可能性があるので、筋弛緩剤(あ、あの人が死んじゃうほどのものじゃなくてもっと弱いタイプのもの)を服用するのも効果的とのこと。

ちなみに検査料金は\1,050。安いのか高いのか、なんだか微妙である。
結局、私の頭痛の理由はよくわからなかったのである。

ファッション的側面からの話ではなく、耐衝撃性という観点から乗馬時の時計を考えてみたい。
と、書いている本人も実は相当にどうしたらいいものか悩んでいるのである。

何よりも無難なのはデジタル式のクォーツであることはわかっている。等時性を水晶振動子から32.768kHzで得るデジタルクォーツには機械的動作が極めて少ない。つまり、物理的ショックによる影響を受ける部分が非常に少ないのである。ちなみにアナログ式のクォーツの場合、衝撃によって針が取れてしまうということが稀ながらも考えられる。

既に何度もブログの中でアピールしているとおり、私は機械式時計のファンである。日差も大きいしデリケート、オーバーホール等のメンテナンスも必要と、時計に対してストイックに実用性のみを求める人からすれば私は変人にしか思われないだろうが、時計好き人間の多くは私のような感じなのではないかと思う。さすがに水の中へ「ボチャーン」と入ったりするときにはクォーツの安い時計を使うが、乗馬くらいのスポーツならばそのまま機械式の時計を身につけていたいと思ってしまう。

初期の機械式時計は本当に衝撃に弱く、とてもスポーツ...いや、外で走り回りながら使えるようなものでは無かった。これを変えたのが1931年にポルテキャップ社が開発した耐震装置「インカブロック」である(メーカーによってはダイヤショックやパラショックという名前になっている)。テンプの天真が折れないようにばねを使って穴石を支えるこの仕組みは1930年代、登場してまもなくは高価で中々搭載できなかったようだが、腕時計の軍事利用により多く必要とされるようになり価格もこなれてきたようである。またムーブメントとケースの間に緩衝材を置いたり(そういう意味で言うと、最近のデカ厚時計は耐震という意味で有利だといえる)、ケースの外側を弾力があるプロテクターで囲む(G-SHOCKのようなイメージ)ものもある。このような手法も古典的耐震方法である。

しかし、スポーツにおける衝撃というものは皆さんが想像している以上にとても大きく、ゴルフのスィングだけで機械式時計が逝ってしまったと言う話などは良く聞くものである。逝ってしまうまでは行かなくても、精度が落ちる確実な要因であることは間違いない。実際、ゴルフのスィングではどの程度の加速度(G)がかかっているかというと、数百Gという強さである。野球やテニスも同じくらい。机の上に時計を置くという作業だけで10~20G、拍手は10~100G、木材にぶつけたときで30~100Gになる。
ちなみに1mからの自由落下で、床の素材が四ふっ化エチレン樹脂の場合だと4,000~5,000Gとなる。物体の衝撃は高さの平方根に比例するため、25cmからの落下は2,000~2,500G、反対に4mならば8,000~10,000G、9mならその倍、16mならさらに倍となる。これがエチレン樹脂ではなくコンクリートだったりすると...相当なものになるだろう。
ちなみに乗馬における加速度はデータが無く、良くわからない。上記では一瞬の衝撃について例を挙げたが、実は一瞬よりも継続的に衝撃が加わるほうがムーブメントへの影響は大きい。そういう意味で、乗馬が機械式時計に優しくなさそうなことは容易に想像できる。

ゴルフの時に使うべきではないという割にTAGHEUERはアンバサダーとしてタイガー・ウッズを使っているし(クォーツも売っているからいいのか?)、ROLEXの海外向けCMでは乗馬シーンが使われている。Jaeger-LeCoultreの「レベルソ」という文字盤が表裏回転する定番モデルがあるが、これはポロ競技で風防を破損しないための工夫だという。ポロ競技は馬に乗るし、マレットで球を打つわけだから、もう機械式時計にとっては最悪のスポーツだといわざる得ない。
もちろんこれはスポーティさや優雅さを前面に出すというマーケティング的な要素が多分に含まれていることは否定しない。しかし、少なからずユーザーへの誤解を与えるのではないかと危惧してしまう気持ちもある。

破壊にまで至らなくても、精度が狂う要因になっていることは紛れも無い事実といっていいだろう。こうした衝撃に対する新技術が最近はいくつか見られるが、機械式ムーブメントが精度不良をの回避を求めるならば「ハイビート化」、「テンプの振り角の向上」、「フリースプラングテンプ(緩急針を使用しない)」、「テンプの保護」、「ひげゼンマイの素材改良」あたりが有効だと思う。
ハイビート化することによって、瞬間的に受ける衝撃がテンプの動きに影響する時間は短縮されることになる。ゆっくり回る独楽に外乱を与えるとすぐにぐらつくが、早く回る独楽はそれより外乱の影響を受けにくい。それと同じ理屈である。
テンワを大きくするなどしてテンプの振り角を高めれば、テンプの慣性モーメントが高くなるわけだから、これも耐衝撃という意味では有効だ。小さな独楽よりも大きな独楽の方が外乱に強い。
フリースプラングテンプは「緩急針を使わない」というところがポイント。割と衝撃で緩急針は動いてしまうので、精度に大きな影響を与える。
テンプの保護の具体的な手法は、ダブルブリッジ化やテンプブリッジに使用するマテリアルによる工夫がある。現行ROLEXやOMEGAのCal.8500系は両持ちにしているし、マテリアルの工夫であれば、ZENITHのDefyシリーズに採用されている「ゼニチウムZ(アルミ・チタン・ニオビウムによる形状記憶性を持つ合金)」などが該当しよう。
ひげぜんまいの素材で最先端を行っているのは、ROLEXが2000年にリリースしたコスモグラフ・デイトナから搭載をはじめたひげゼンマイだろう。パラクロム・ニオビウム・ジルコニウムの合金によって作られておりニオビウムの形状記憶能力が耐衝撃性も高めているだけではなく、高耐磁性、温度特性も兼ね備える。美しいブルーのひげゼンマイだが、これはニオビウムの酸化皮膜によるものである。

上記のような工夫等で耐衝撃性を持たせた時計で"ISO 1413-1984 Horology-Shock-resistant watches"の試験をパスすれば「Shock-resistant watches(耐衝撃ウオッチ)」を名乗ることができる。試験内容を軽く紹介すると

  • 1mから硬い木材への自由落下を行う(5000Gくらい?)。
  • 耐衝撃試験によって停止しないこと。
  • 残留影響が60秒/日以内であること。
  • ウォッチの性能に影響する異常(針の曲がりや外れ、自動巻やカレンダー装置の損傷、ガラスの割れ、竜頭・ボタンの破損など)が生じないこと。
である。昔は確かに「耐衝撃」と明確に書かれた時計が存在していた記憶がある。でも最近は見ないなぁ。
この記載が無くても、多くの時計メーカーは独自に耐衝撃試験を行っている。それには共通なルールがあるわけではなくメーカー独自なのだが「何をやるにも大げさなくらいの性能を持たす」IWCは600Gの衝撃を50,000回与えるテスト(実用性という意味ではでかい一撃の衝撃テストよりも効果的)、軍用から派生したパネライの試験も5000Gの自由落下テストはもちろん、28Gの衝撃(時計をうっかり何かにぶつけてしまうレベルの衝撃)を連続的に与えるテストを行っている。プロ用の計器を標榜するブライトリングは衝撃試験(サファイア風防側に鉄球をぶち当てるという豪快なもの)を実施している。
機械式時計の復権からしばらく時間が経過した現在「スポーツウォッチ」という定義が変わってきていると思う。確かにISOのような共通仕様も必要かと思うが、それを上回る性能を持たせること、それが各ブランドに持つイメージの裏づけとして機能してきている。「虚飾のブランド」ではなく「実力の伴うブランド」として市場に存在していくためには、ISOを超える独自のテストが必要なのだろう。だが、その辺りに拘りすぎるにあまり、商品が数百万になられたりすると辛いわけだが。


さて、一般的な話から私個人が持っている機械式時計でどれを使おうという話になるのだが、とりあえずレザーストラップモデルは除外しておく。ということで

あたりに絞られてくる。ちなみに、フリースプラングテンプモデルはROLEXのみ(ダメダメじゃん!)。OMEGAのDe Ville Co-Axialはフリースプラングだけど、レザーストラップだしなぁ。

SpeedmasterはNASA正式採用(厳密にはMoon Phaseモデルじゃないけど)されているという実績がある。だが、衝撃・振動関連のテストは

  • 衝撃テスト
    40Gの衝撃を11/1000秒間、繰り返し加圧する。
  • 加速度テスト
    333秒間で1Gから7.5Gになるまで加速した後、16Gを30秒間加圧える。
  • 振動テスト
    5Hzから2,000Hzの可変振動を30分間与える。
と、実は大したことがない。しかし、バイク愛好家が多用しているという実績を考慮すると、乗馬でもいけるんじゃないかなぁという気がしてしまう。何より、手巻きであるためにローター周りの損傷を気にしなくていいというのはポイントが高い。但し、6振動のロービートである。だが、かなりテンプの振り角が大きいから影響は少ないような気もする。
余談だが、ダイワ時計店のサイトを見ると、乗馬でこのモデルを使う自信が出てくる(苦笑)。まぁ、機械式の修理などろくにできない私に同じようなマネはとても出来ませんけど。

Rainbow Flybackも開発経緯に注目したい。結果として採用はされなかったものの、フランス空軍との共同開発という点が見逃せない。しかし、戦闘機における人間の耐久限界加速度は9G程度と、日常的に時計にかかる振動からすると不安は残る。さらにパーツ点数の多いエル・プリメロ...現行Defyならまだしも、ちょっと危険な感じは否めない。10振動の超ハイビートで精度はいいのだが、緩急針がぶっ飛んでは元も子もない...

実用最強(だと思っている)ROLEX OYSTER PERPETUAL DATEは、Cal.3135搭載。ダブルブリッジで、同社のデイト付きスポーツモデルの多くに搭載されているムーブメントと一緒である。そして唯一のフリースプラングテンプモデル。スペックだけを見ていると、私が所持する時計の中では最も乗馬に適していそう。

次はTAGHEUER 4000。TAGHEUERは自ら「スポーツウォッチ」メーカーを標榜するだけのことはあり、昔からハードな試験を出荷に際して課しているブランドでもある。衝撃に関しても例外ではなく、5000Gの落下試験はこのモデルがリリースされたことからやっているし、現在は振動を継続的に与える試験やクロノグラフボタン、逆回転防止ベゼルの耐久試験もしっかりやっている。だが、このモデルのムーブメントはCal.ETA 2894-2。しかも価格的にはETAポンっぽい感じがする。ノーマルのETA系ムーブメントは自動巻きローター部分の評判がすこぶる悪い。悪くすると振動で外れてしまうのではないかと心配になる。故障時のショックは(価格的に)大きくなさそうだが、乗馬にはあまり適してなさそうな感じがする。

OMEGA Seamaster 120mもETAムーブメント(ETA2892-A2)を採用するが、こちらはポン載せではなく、自動巻きローターのベアリング部を見直してもともとの物よりも耐衝撃性を高めている。また、インナーに耐磁プレートを持つ。元々は名前のとおり磁力による影響を防ぐためのものなのだが、結果的には緩衝材的役割も果たし、耐衝撃性を高めるためにも役立っている。
私は持っていないが、後継機のAqua Terrorならフリースプラングテンプを採用しているため、より衝撃に強そうだが、あっちはあっちで耐磁プレートが無いんだよな~。

という具合で、一番適しているのはROLEX OYSTER PERPETUAL DATEという結果に。しかしねぇ、これは主にONの時に使用している時計なんだよなぁ。出来ればクロノグラフであったりしてほしいと思うのだが、上記要件をフルに満たす時計というのはROLEXのコスモグラフデイトナを初めとした高価なものばかりである。そこそこ満たすモデルで安価なもので、フレデリック・ピゲのムーブメントを搭載したOMEGAのクロノグラフやBreitlingのクロノマットエボリューション辺りかねぇ...

当面はスピマスで乗馬することにしましょう。本格的に精度がおかしくなったら、またブログにて報告いたします。OMEGAとNASA認定クォリティを信じて、人柱となりましょう。

2鞍目に引き続き、日曜の夕方、馬装講習付きのビギナーレッスンを受けることにする。

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今日の馬はクリオ。前回の「ガリバー」に比べると随分と大きさが違う馬である。
インストラクターは先週と同じUさん。まためちゃくちゃな馬装をして、Uさんに助けられる。手際が悪くてすまんなぁ、クリオちゃん。

今回のレッスンは6頭。前回のように8頭でギリギリという状況ではない。速足の練習が出来るかなぁとちょっと期待。
馬場に入ると、後ろから着いてきた馬2頭にやたらとくっ付いて驚く。常足で歩かせてもぴったりくっ付いてくる。こんなに近づけては喧嘩になるのではないかと心配したのだが、後ろの馬2頭は「マキシム」と「ハーディ」という馬で、3頭はとても仲良しなのだという(大きさも同じくらい)。むしろ3頭くっ付いていたほうが安心らしい。しかもとても人懐っこい。停止させると、すぐ後ろのマキシムにちょっかいを出そうとするクリオ。マキシムに騎乗するのはSさんという美女(美少女?年齢不詳だが猛烈に可愛い女性)お互いちょっと騎手同士の方が恥ずかしい。まぁ、俺はうれしいのだが。

さて、ガリバーに比べるとだいぶ小さいクリオ、やはり挙動も違う。振動は小さく、早くくる。速足のレッスンになったが、動きに私があわせるのがとても難しい。また、大げさに指示を出さなくても股関節の圧迫で速度を十分コントロールできる。手綱による停止指示も良くきいてくれる。極端に反応が良すぎるということもない。多分、私よりも身長が少ない女性には乗りやすいのではないかなぁと思う。実際、マキシムに乗るSさんは実に美しい(Sさん自身による補正効果があることは否定しません^^;)。マキシムとの相性もあっているように思える。

今回は前回に比べてかなりの距離を乗ることが出来たと思う。馬場を出て洗い場に戻り、ヘルメットを取ると少し汗ばんでいることに気がつく。騎乗しているときはとにかく真剣なので気がつかなかったのだが、かなり運動しているんだなぁ。
楽しむことが運動になる。普通にスポーツが好きな人にとっては他でもそういう感じなのかもしれないが、私はほとんどのスポーツが苦痛でならなかった。ようやくこういうものに出会えたという感じである。

義理の母より、大宮にすごい寿司屋があると聞いた。
ランチなら握りが\800、大盛でも+\100で、小鉢、味噌汁か蕎麦、デザートが付くという。
握りのネタには中トロやウニも含まれ、板前さんが目の前で握ってくれる。

これでは私が頻繁に行っている寿司屋『寿司政』を超えているではないか。
そのような事実が本当にあるのか、私は確かめずには居られなかった。

Webで調べればすぐわかることなのだが、あえて場所を詳しく書くのを控えさせていただく。
場所は北銀方面。ちょっと女性だけだと深入りしにくいエリアあたりだ。
私は地図を片手にその店を探した。比較的簡単に見つけることができた。

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ここがその寿司屋『歩』である。
ちなみに店の正面には定食屋がある。全品\700とのこと。ここにも義母は来たことがあるそうだが、かなりのボリュームと品揃えで大変良心的なお店とのこと。いずれこちらにも訪れたいところだが、目の前に私の大好物である寿司屋があるのは非常に残念な立地だ。私は寿司屋に吸い込まれてしまうことだろう。

早速、店に入り握りの大盛を頼む。板前さんに丁寧に握っていただき、出てきた寿司がこれだ。

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前述したように、これ以外にも蕎麦などがつくのだ。よほどの大食漢でもない限り、これだけ食べれば十分な昼食となろう。もちろんネタの鮮度もよい。
私は板前さんに「これで採算合うんですか?」と聞いてみた。すると「大将はいつも枕濡らしてますよ」との返事。確かに、良心的過ぎる。いつの日か(いつになるかは言えないが)夜にこの店に訪れてその恩を返さねばなるまい。
私の中では完全に『寿司政』を超えました。難点はちょっと駅から離れているところか。いや、この立地条件だからこそ実現できる価格なのかもしれない。

コーヒーという飲み物をここ数年は飲むようになったものの、20代前半までは飲むことが出来なかった。
これは「おいしくない」という昔のイメージを引きずり続けた結果だと思う。子供の頃、身近に存在したコーヒーはフリーズドライによるインスタントコーヒーで、これを飲むとかなりの確率で気持ち悪くなったものだ。父の仕事に同行すると結構な確率でお客様からコーヒーなどを淹れてもらえるのだが、私はこれが飲めなかった(父も苦手で、飲まなかったことを覚えている)。そんな具合だから、よく父を知るお客さんはコーヒーではなく日本茶を出してくれた。

コーヒーがうまいなぁと思うようになったのは、喫茶店を利用するようになってから。家で飲むようにまでなったのは結婚してからである。男性よりも女性の方がお茶を飲んだりする機会が多いように思う。それにつられて妻と一緒に飲むというのが私のパターンである。ちゃんと挽いた豆をペーパーフィルターで淹れる。今でもインスタントしか無いときは飲まない。
うちではスターバックス(以下スタバ)でコーヒー豆を買い求めていた。実家の福島県福島市にはスタバが存在しなかったため、母へのお土産もスタバのコーヒー豆が多かった。しかし、前回の帰省の際にはスタバではなく、大宮駅エキュートに入っている「サザ コーヒー」でコーヒー豆のセットを買い求め、それをお土産とした。実家に居るうちに何度かそのコーヒーを飲んだのだが、どうもスタバより味が我々の好みだったのである。それ以来、スタバの豆ではなく、サザ コーヒーの豆を買うことにした。

店頭ではコーヒーと豆チョコを試飲、試食の為に配っている。豆チョコは本当にコーヒー豆がチョコレートに入っており、大変おいしい。しかし、高い...。試飲は毎回豆が違うので色々と楽しんでいるのだが、大宮エキュート限定の「彩玉ブレンド」という、苦味とパンチが効いた豆が個人的にはお気に入り。値段も\1,100とリーズナブル!

たまには違った豆を...と思われるコーヒー好きの方、ぜひお勧めです。

公式サイトはこちら
Webショップは下記バナーからいけます。
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戦功ポイントがなかなか貯まらなくなってきた最近のGNO2。中期や長期任務ばっかりまわしているからなぁ。ようやく5,000たまって、中佐に昇進。

GNOに比べると昇進しても搭載が1上がるだけなのでさほど戦力的な差ができはしない(GNOは乗っている戦艦も変わったし)のだが、やはり階級が上と言うのは、一緒に任務をする時などになんとなく敬意をはらってしまうものである。逆にそれでショボイ編成だったりすると示しがつかなかったりするわけだが。
次の大佐は戦功が10,000必要。一体いつになったら貯まるかなぁ...1年くらいかかるんじゃないかと思わされるものの、私が所属するサーバーでは中将なんて方も。戦功いくつ必要なんだ?そして、プレイヤーの方、寝てますか?大丈夫ですか?

平成21年(2009年)1月1日に、3年ぶりとなる「うるう秒」調整が行われることが決まりました。日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原秀夫)は、日本標準時に「うるう秒」を挿入する予定です。

NICT 独立行政法人 除法通信研究機構サイトより引用
詳細はこちら


うるう秒は協定時間時(UTC、セシウム原子時計が刻む国際原子時)と、世界時(UT1、地球の自転に基づいて決まられる世界共通の時刻系)との間の誤差を±0.9秒以内に保つように、差の絶対値が0.8秒を越えると挿入される。このズレは地球の自転速度の不規則性によるもので、いつ入るかということをあらかじめ完全に予測することは不可能である。0.8秒という誤差に達することにより、挿入される日が予定され、挿入される日は他の日よりも1秒だけ長くなる。
具体的には平成21年(2009年)1月1日(木)午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」挿入することで対応するとのこと。NTTの時報では8時59分59秒の間隔を長くするらしい。正月に覚えていたら、時報聞いてみたいものである。

ファーストレッスンを終え、ビギナーレッスンの初回である。

夕方の馬装講習付きのレッスンを受けることにする。馬装とは、馬に乗るために必要な鞍や手綱などの装備をすること。ビギナーレッスンのうちは自分が乗る馬があらかじめ洗い場に連れてこられており、馬の横にその馬用の馬装一式が用意されている。これが初心者以降のクラスとなると、厩舎から自分が乗る馬を連れてきて、同じく厩舎にある馬装用具一式も持ってこなくてはならない。
私はこういう作業が苦手である。てっとり早く済ませてあげることが馬にとってもストレスが少なくてよいのだが、私がやると知恵の輪状態になってしまう。正直、馬も気の毒だと思うのだが、何とかこんな私を許してやってほしいものである。もう少し馬装を繰り返し行い、慣れる必要があるなぁ、本当に。担当インストラクターのUさん(なんだか可愛い感じ。もちろん女性ですよ。)に激しく助けられながら、何とかこなす。

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今日のパートナーはガリバーという馬である。名前の通り、大きなサラブレッドだ(耳がかわいいでしょ?)。全体的に挙動もおおらかであり、揺れもゆっくりとしたペースで大きなものがくるという感じ。自分の身長ならばものすごく合っているような感じがする馬である。とにかく乗りやすい。ただ、反応はどちらかと言うと鈍感。レッスン内容は常足(なみあし)、軽速足であったが(8頭もいたので、本格的な速足にはならなかった)、速足に移るための胴へのキックを強めにしないと反応がなかなか来ない。股関節を締めるだけでは軽速足に移行できなかった。でも、それ位わかりやすい方がいいのかなぁ?とも思う。

しかし、人数が多いとどうもレッスンがやりきれた感じがしない。ほかの馬場では上級クラスの方々が自由に騎乗している姿を見かける。早くあのように自由に乗れればなぁ...と思う。

家でくつろいでいると、息子が全速力で私に向かって走ってくる。
私はあまり家に居ることが多くない。居るときはほぼ確実に遊ぶ対象として見られるわけで、ゆっくりくつろいでも居られない。
また来たかぁ~!と思いながら息子を眺めていると私の前で急に止まって
「あきですね~」
と言ってニコニコしている。

...どこからそんな言葉を覚えてきたんだ?

日本バーテンダー協会 関東本部 埼玉支部主催のウィスキーティスティングパーティに出席してきた。

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場所は浦和ワシントンホテル3F。幾度となく前を通過したことはあっても行ったことは無かった場所だ。
今回のイベントでは協賛企業(主に酒類を扱う12メーカー)が販売しているウィスキーのティスティングと、ウィスキーに関するセミナーを受講できる。13:00~17:00という長時間行われるわけだが、私にはずっと飲み続ける自信はない(お酒弱くなっちゃったし)。とりあえず食べ物があまりなさそうなことを見越し、家でしっかり昼食をとった後に乗り込む。

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到着後、軽くティスティングをさせてもらう。明治屋が輸入しているハイランドモルトスコッチ「DALMORE 15年」をいただく。隣に置かれているブレンデッドウィスキー「WHYTE & MACKAY」のモルト原酒として有名である。私は12年までしか飲んだことが無かったが、スムースでまろやかな味わい。
ティスティングパーティということで、いたるところにチェイサーが置かれているのが大変ありがたい。これで口に含み、リセットする。

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次~。アサヒビール(ニッカウィスキー)のブースへ。ここでは竹鶴や余市、宮城峡が振舞われていたので、私も宮城峡の12年をいただく。国産のシングルモルトではこれが一番好き。なかなか高くて手が出ない12年...やはりフルーティなフレーバーがたまらない。香りもいいし。と、ブースの左手の方を見ると見慣れないボトルが...?カティサークなのだが「カティサーク・モルト」とラベルに記載されている。つまり、グレーンウィスキーがブレンドされていない、ピュアモルトのカティサークなのである。カティサークは「グレンロセス」、「マッカラン」、「ハイランドパーク」などのシングルモルトがブレンデインングされていたはず。でもカティサークでしょ...となめてかかって飲んだら、何とまぁ、おいしいこと。香りはフローラルで、バニラやココナッツを感じる。マッカランの仕事だろうな、これは。味わいはモルト特有の甘みがあり、しっかりしている。フィニッシュはすっきりとしてドライ。ハッキリ言っておいしい。まだ新製品のようだから、市場に出回るには少々時間がかかるだろう。見かけたら、次も必ず飲みたいと思わされた1本だ。

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ここらでウィスキーのセミナーが始まったので出席する。実に基本的な内容で、まだ駆け出しのバーテンさんがお客さんとお話をするのに困らないよう...という内容である。ウィスキーの定義とその製法、そして世界のウィスキーの特徴をまとめた内容である。簡単に世界のウィスキー大別を表にしてまとめておこう。


世界のウィスキー その味わいと特徴
ウィスキー名称
生産地域
ウィスキーの種類ティストの特徴
SCOTCH
(Scotland)
Malt Whisky多様な個性。ピートの香りを特徴とした力強い味わい。豊かなコク。
Grain Whiskyやわらかく繊細。個性に乏しい。
Blended Whiskyモルトのコク、力強さを繊細なグレーンが包み込む、バランスが良い。
IRISH
(Ireland)
Straight Whiskyスコッチに比べやや軽いがボディの厚い風味。
Malt Whiskyピート由来のスモーキー・フレーバーが無く、やや軽め。
Grain Whiskyやわらかく繊細。個性に乏しい。
Blended Whiskyマイルドな香りとまろやかな口当たり。
CANADIAN
(Canada)
Flavoring Whiskyライ麦に由来するすっきりとした香り、軽快なのど越し
Canadian Rye Whiskyマイルドですっきりした軽い口当たり。
Base Whiskyスコッチ・グレーンににた香味を持つ。
Blended Whisky世界のウィスキーの中で最も軽く、滑らかな香味を持つ。
AMERICAN
(USA)
Rye Whiskyアメリカン・ウィスキーはきちんと整理されており、かつバラエティーに富んでいるが、おもに一般に飲まれているものはRye Whisky,Bourbon Whisky,American Blendedの3種類。Rye Whiskyはマイルドですっきりとした香り、まろやかな口当たり。Bourbon Whiskyは華やかな香りとライトな風味をもつものから、重厚な香り、豊潤なコクを特徴とするものまで多彩。American Blendedは爽やかで軽快な風味を持っている。日本ではBourbon Whiskyが主流。
Borbon Whisky
Corn Whisky
Wheat Whisky
Malt Whisky
Rye Malt Whisky
American Blended
JAPANESE
(Japan)
Malt WhiskyScotch Maltに比べピート香が控えめ。香りも味もマイルド。
Grain Whisky柔らかく繊細。個性に乏しい。
Blended WhiskyScotchタイプのブレンド。香味は繊細で柔和。


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セミナー終了後、サントリーのブースへ。サントリーのモルトと言えば山崎なのだが、私はサントリーが輸入元になっているスペイサイドのスコッチ「ザ・マッカラン」の方に目が無い。シングルモルトのロールスロイスと評される「マッカラン」は鮮やかな黄金色。このスコッチまるでバニラやジンジャーのような香り、味わいはドライフルーツを口に含んだかのような滑らかさ。フィニッシュはウッディスパイスが感じられる。「ザ・マッカラン」の特徴と言えば、熟成にシェリー樽を使用していることが挙げられる。で、写真をご覧いただくとわかると思うが、見たことのない紫色の12年ものがある。これは限定発売の「ザ・マッカラン グランレゼルバ12年」である。通常の12年と何が違うかと言えば、スペインのオロロソシェリー酒を熟成させ、払いだした最後の樽(ファーストフィル)で熟成させている。そんな樽を使っているわけだから、シェリー酒的なフルーティさがかなり押し出されている。香りはドライフルーツ、チョコレート、オレンジ、ジンジャー、シナモン、クローブなどを感じる。味わいは強烈なスパイシージンジャー、オレンジシトラスのフルーツケーキのような甘さが包み込む。これがフィニッシュにまで及ぶ。「ザ・マッカラン」の特徴をかなり前面に出しており、やみつきになりそうな味である。

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「ザ・マッカラン グランレゼルバ12年」の余韻に浸っていると、次のセミナーが始まる時間になった。次はまさにこのウィスキーとシェリー樽の関係についてのセミナーで、日本シェリー酒協会なるところからいらした方とのディスカッション。なぜスコッチにシェリー樽が利用されるようになったか、その経緯などについて話があった。なぜウィスキーが樽によって熟成されることとなったか、ご存知の方はわりと多いかと思う。密造した酒を隠すためになんらかの容器が必要となり、結果としていろいろな樽が利用されることになった。そして数年後に戻ってくると、密造した酒は琥珀色に輝き、出来立てのものより美味しくなっていたという、一種の「意図しない変化」がウィスキーを樽で熟成させるという行為を生んだのである。利用される樽も様々で、その中にはシェリー樽もあったのであろう。まったくの偶然と言うところからシェリー樽が利用されるにいたったようである。実にうれしい偶然である。

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シェリー樽のセミナーが終わった後も他のブースを回ってティスティングを続ける。といっても、まだ半分も回っていないのである。まずは全く飲んだことが無かったスペイサイドのスコッチ「リンクウッド12年」をいただく。比較的軽く飲みやすい。癖の強いスコッチを望まない方にお勧めしたい一本である。

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次は何と、埼玉の秩父にウィスキー蒸留所を作ってしまったベンチャー企業、その名も「株式会社ベンチャーウィスキー」のウィスキーを試飲。ワインやビールのような醸造酒ならまだしも、蒸留酒をベンチャー企業が作ってしまうというのは...ポットスチルなんて普通は導入できないよなぁ。ウィスキーを作りたいという情熱が猛烈に感じられる。まだ公式には売り出されていない、樽から出したばかり~というウィスキー原酒を試飲させてもらう。アルコールの度数を調整していないために50度を超える熱い液体が胃にたどり着くまで、しっかりと感じられる。情熱は伊達じゃないようで、大変おいしい。同じ埼玉県にあることだし、そのうち蒸留所を見学してみたいと思う。でも、泊まりがけじゃないと行けないなぁ...。
ちなみに、ベンチャーウィスキーのサイトにはここのウィスキーが飲めるバーのリストが掲載されている。大宮の「FRESCO」にもあったんだなぁ...。先日行った時に飲めばよかった。今度行った時には飲もう。

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そして次はみんな知っているブレンデッドスコッチの超有名品「ジョニーウォーカー」のブース。一般的なスーパー位で見かけるのがレッドラベルとブラックラベルだが、酒屋ならその上位のグリーンラベルくらいまでは置いているかもしれない。その上がゴールドラベルで最上位がブルーラベル。ブルーラベルは馴染のバーで1本入れると、\35,000くらいはあっという間に飛んで行ってしまう。小売価格は\13,000前後だったかな?私はゴールドラベル以上のものを飲んだことが無かったので試飲させてもらった。口に含むと徐々に甘みが押し寄せ、芳醇な香りが鼻腔をくすぐる。口の中は他の序にウォーカーに比べると比較的しっかりとした風味が残る。それでいてバランスは良い。ブレンディング妙技というものを見せつけてくれる1本である。「ジョニーウォーカー」は、購入した価格相応...いや、それ以上のパフォーマンスがあると思う。まさに「間違いのない1本」である。

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次はヴーヴ・クリコジャパンが輸入をしている「アードベッグ10年」と「アードベッグ ブラスダ」を試飲。これはスモーキーフレーバーで一瞬にして理解できる、アイラモルトスコッチ。「ボウモア」や「ラフロイグ」に負けない...いや、それよりピーティなことで有名である。「アードベッグ10年」は「くぁああ」という声が漏れるほどのピート香。これぞアイラモルトである。そして「アードベッグ ブラスダ」は最近でた新商品で私も初体験である。ピート香にちょっと抑えられがちなバニラやチョコレートライムのような甘みがこちらはより前面に出ている。パンチは弱まっているが、隠れがちな風味がまた私に別な「アードベッグ」感というものを教えてくれる。まだこの時点では未発売だったらしい。また飲みたい1本である。


まだまだ飲んだ気がするのだが、このあたりから私の記憶も相当あやしくなってきた。
当初予想したとおり、食べ物が全くないのである。その状況でウィスキーをストレートで飲みまくっていたので(おそらく700ml瓶1本分は飲んでいる)ちょっと足取りがあやしくなってきた。
バーではオーダーするのが躊躇されるようなウィスキーの味もかなり知ることができ、有意義な時間であった。
昔は高級品で私のような若造が飲めるものではなかったであろうスコッチがこんなに身近に存在するするとは、本当に恵まれていると思う。焼酎のようにブームにならず、ひっそりとおいしいものを比較的安価に提供し続けてほしいと心から願うばかりである。

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昔は良く見かけられたような気がするんだけど、最近も傘でゴルフのスイングしちゃう人は結構居るのだろうか?
私はゴルフを全くしないので、そこまでしてクラブ(のようなもの)を振り回したいという意思はとても起きないのですが...。

ちょっと今回は例えが古かったかなぁ?と思えてしまった「庭でやろう。」。

傘で困る事といえば、満員電車の中の傘。濡れていたりすると水滴が洋服にくっついてしまい、大変迷惑であります。人が居ないところで、ゴルフのスイングのような方法ではなく、水滴を落として電車に乗ってきて欲しいものです。

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社団法人日本アルミニウム協会の宣伝ポスター。高田馬場駅で撮影。

一見すると不気味な感じがするこのポスター(公共広告機構とか、この手の団体のポスターに私は薄気味悪さをよく感じます)、ようは

  • これだけのものにアルミニウムは使用されています
  • アルミニウムはリサイクル可能な資源なので、きちんと分別して捨てましょう
というメッセージがこめられているのだが、これがアルミニウムのマークだということを思い出すに至るまで時間を要した。確かにアルミ缶に書いてあるな。

アルミニウムは新たに生成するために大量の電力を消費する。リサイクルを確実に行えば、電力消費は大幅に軽減される。しっかり分別してゴミは出すことも身近なところから出来るエコロジー。しっかり分別しましょうね。

2010年2月

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