今日も午後から馬装講習&乗馬レッスン。どうにも馬装に自信が無い私。自分で言うのもなんだが、私は相当不器用である。手際もかなり悪い。もうね、ドSの緊縛状態になってしまうのである(ひどい)。そう、私は「えぇい!馬を引けぃ!」という殿様タイプなのである(笑)。
まぁそれは冗談として、この乗馬クラブではビギナークラス以外(ビギナーの上が初級である)になると馬を厩舎からだし、馬装をするところまで自分でやらなくてはいけなくなる。そのため、ビギナー終了において馬装は必須習得項目になっている。乗るほうは自信があるのだが...。
今日の馬装のお相手は「ダイワジアン」。6鞍目で騎乗した、駈歩好きの馬である。私はとても気に入っている馬なのだが、何だか今日は気が立っていた。厩舎から出して洗い場まで連れて行く工程は省略(どうも風邪でダウンしているインストラクターが多く、そこまで目が回らなかったかららしいが)。洗い場に行くと、無口でつけられて既にいた。ブラッシングと足の裏掘りをしてゴミをとり、ブラッシング。頭絡を取り付ける作業に入るのだが、どうにもこうにも口に当てる金具をくわえてくれない。頭絡が毎度難儀してしまう。ゼッケンや鞍を載せて、腹帯を締めて~ってのはさほど苦ではないのだが...はぁ。今日もインストラクターに助けられて何とか装着を済ませる。
レッスンもダイワジアンで受けられるのかなぁ...と期待していたら、違った。
「ギャラリエでお願いします」とインストラクターに伝えられる。おぉうう、またお前かぁあ。足が太くて顔がでかい。でも女の子のギャラリエちゃん。前は大変苦労しながら乗ったのだが...。黒毛なので鬣のふけなどが目立つ。ちゃんとブラッシングしてもらっているのか...ちょっとかわいそうで掃ってあげたら私のシャツの袖口が鬣とふけだらけになった。まぁいいんですけど。
乗っていきなり思った印象。随分おとなしくなったということ。縦には大きくないが横には大きいギャラリエは騎乗するのも楽だし、安定感がある。しかもいうことをよく聞くようになっていた。歩く、走る、止まる、誘導、これらは完全に私の意思どおりに通じていてくれたようである。軽速歩の腰を浮かすタイミングもばっちり合う。ものすごく乗りやすい。「おまえかぁ」なんて思ってごめんなさいと反省しながら、言うことを聞いてくれたらたくさん褒めるようにした。途中、後ろから来た馬(馬の名前は忘れてしまった)に、尻尾を「パクッ」とされる。それに驚いてちょっと駈歩っぽくなるが、乗りやすいので不安は全く感じない(ギャラリエは止まるたびに後ろの馬を恨めしそうに見ていた...)。
今回は相性のいい馬のおかげで、とても楽しくレッスンを受けることが出来た。


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