2009年2月アーカイブ

今年もやってきました二月末。日付表示機能付き腕時計の日付送りをしまくらなければなりませぬ(我が家には私のものだけで11本ありました...指が痛いんですが)。

毎年何人かの人はこの日に日付表示用の歯車を破損させているんだろうなぁ...と余計な心配をしているわけですが、またおさらいです。
機械式、クォーツと駆動方式に関係なく、前日20時~当日4時くらいまで日付を自動的に送るために歯車がかみ合っている状態になっています。このタイミングで日付送り機能を使って日付を変えると、かみ合っている歯車が破損する恐れがあります。かならず日付の調整を行う際にはここから時刻をずらした後に行いましょう。30日までしかない月ならば、日付送り機能を使うよりも、リュウズでそのまま24時間回してしまった方がよいでしょう。ついでに時刻の調整もこのタイミングで行うと良いのではないでしょうか。

日本標準時刻の取得はこのサイトから。NTPサーバのサービスもこのサイトでは行っています。

そろそろ使用して三週間ほどになる。いろいろとこのマシンの良い点、悪い点が見えてきたのでレビューを。

このところのブログ記事はほとんどこのマシンで書いている。写真がある記事の場合、使用する写真を選んでその画像解像度と色調修正をメインPCで行い(本日時点で、またThinkPad T61はHDD周りの不調でLenovo送りになっている。1年間で2度目)その画像に合わせて記事を書いていくという具合である。一応、Photoshopの旧バージョン(新しいのはこのマシンには負荷が大きすぎる)はインストールされているものの、このPCの液晶は色が褪せたように表示される傾向があり、色を見るにはあまり適切とは言えない(とかいいつつ、最近の写真は色バラバラですけど)。

この小さなキーボードでも最近では問題なくブラインドタッチでのキー入力が可能になってきた。膝の上に十分載るサイズなので電車に乗っているときにもちょっと開いて書くことができるし、駅に着いたらシャットダウンしなくても液晶をたためばサスペンドしてしまえばいい。(サスペンドへの移行がものすごく早いので、あまり電源は落としていない)。HDDが無いので、それほど衝撃に対して過敏にならずに使っている。横に並んだ座席でも隣の人に迷惑をかけない範囲で文章を書けるし、グリーン車に乗っているときならば、携帯電話を接続してネットに接続してもスペースに余裕がある。キー入力における問題点は二つ。当初から挙げていた半角/全角キーの位置がどうも慣れない(ESCキーとF1キーの間にある)ことと、これは私のマシンだけの個体的問題なのかもしれないが、BackSpaceキーの反応がいまいち悪いような気がしてならないことである。ちなみに、あまり長時間文章を書いているとさすがに肩がこってくる。フルサイズのキーボードがあるならば、もちろんそちらを使った方がよいだろう。

液晶の件に戻るが、1024×600という変則的な解像度ではあるが、ボタン一つで「縦スクロールありのXGA」や「1画面に無理やり押し込めてXGA表示」といったモードへの切り替えができる。私はGNO2をこのマシンでプレイすることがあるのだが(ちなみに3D表示は無理でした...)あのような固定ウィンドウサイズのゲームもなんとかプレイすることが可能である。外部ディスプレイがある環境では、そちらでSXGA表示(これ以上のサイズもいけます、メインメモリ食うけど)させることもできるし、デュアルディスプレイももちろん可能。移動中も使えるが、移動先に何かの周辺機器があればより便利に使うことができる。

内蔵されている無線LANの反応もすこぶる良い。我が家の無線LANルータはあまり電波の送受信性能が良いものではないが、家の中であればどの部屋からもかなりの高速度で通信ができる。アクセスポイントの検索もなかなか優秀で、結構拾ってくれる。キーボードのショートカットでON/OFFが自在にできることも良い(明らかに使わない時には、電力消費を抑えるためにOFFにしておいた方が良い。意外と消費する)。
キーボードのショートカットと言えば、一つ難点がある。それはWindowsログオン後でないと有効にならないことである。一番困るのがサウンド機能。Windowsログオン後でないとOFFにできないため、ログオン時の音が消せずに周囲の目を引いてしまうことがある。これは本気で困るのでどうにかしてほしい。ちなみに、音はヘッドホンでしか聞いていないが、かなり良くてびっくりした。まだ試していないが、DVDの視聴にも使えるのではないだろうか。バッテリーがどの程度持つかという心配はあるが、いつか実験してみたい。しかも、DVDドライブをバスパワー駆動で(映画1本見切れるかなぁ?)。

バッテリーの持ちは、今のところ足りないと思ったことは一度もない。出先でにてバッテリーのみで6時間ほど使用していたことがあったが(そのうち2時間ほどはサスペンド状態だったが)、バッテリーにはまだ余裕があった。これはACアダプタ接続時とバッテリー駆動時でCPUの処理性能を変えるソフトウェアSuperHybridEngineが作動しているために実現できているのだろう。ACアダプタありの状態とバッテリーのみの状態では、処理性能にかなりの違いがあるように感じられる。私はオートマチックで切り替えるモードを専ら使っているが、バッテリー稼働時に消費電力を犠牲にしてCPUの性能を優先することももちろん可能である。このあたりの柔軟性は非常に良い。

といった具合で、さしあたってそんなに大きく使いにくいようなこともなく、実によいUMPCだと私は感じている。あぁ、この辺りは感覚の違いなので何とも言えないのだが、重量が1.1kg近くある。私にはこのくらいの重さは苦痛に感じられないのだが、うちの妻などは「良くそんなに重いものを毎日持ち歩いているね」と言う。この辺りまで来ると、価値観の違いとしか言いようがない。

私には自分の習性という者の中で嫌気がさしているものがいくつもある。
その中で最も厄介なのが、常に「死ぬ」ということを意識してしまうことではないかと思う。

まず、この話題は人に忌み嫌われる。できるだけこの話題から離れたところへと...意図的になのか、無意識のうちになのか導こうとする。日常の会話ではもちろん、葬儀や法事の席でも「自分自身のこととして」死を語ることはとにかく嫌われる。葬儀の後の食事の席ともなれば、こうした話題は避けられる対象とすぐされてしまう。
私も社会に身を置くものとしてそうした習わしにはそこそこ沿って生きてきているわけだが、今生きていることが当たり前(いや、当り前ではなく多くの奇跡の中から今があると私は思うだが)であるように、死が訪れることもまた当たり前であるように思う。当たり前だが死んだ先には自分はいない。

死んだ人との別れは辛い。しかし死んだ当人は相手に対してそのような意識を持つことはできない。
自分がいつ、どのような死に方をするのかはわからない。だが、後悔しようとしても後悔することすらできないのだから、一瞬一瞬の人との出会いや自分の体験というものを大事にしたいと思う。

だから、死というものをいい加減にではなく真剣に考えたいし、ほかの人がどのような考えを持っているのかも真剣に聞いてみたいのである。

初心者複合レッスン2回目。今回もインストラクターはUさん。相変わらず可愛らしい。なんというか、マイペースなのだがそのぺすが心地よく感じられてきた。私は人に焦らされるのは苦手である。人を焦らせることはたくさんあるというのに(ひどい奴)。

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今日騎乗する馬は「ラフェット」。たしか、Uさんのお気に入りの馬ではなかったかと記憶している。で、インストラクターがUさん。これはいつも以上に丁寧に(緊縛馬装などはしないように)気をつかう。ラフェットは雌馬。驚くべきは、その生年月日。昭和62年5月6日だから21歳になるのである。馬の平均寿命はだいたい20歳前後。平均寿命を超えてもこうして人を乗せて走る仕事をしているのだから立派なおばあちゃん(とラフェットに言うと、わかっているのかどうなのか、暴れる)なのである。Uさんに「人間でいうと何歳くらいなんでしょうね?」と聞いたら「90歳くらいだと思いますよ」という。すごいなぁ、ラフェット。

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ラフェットの馬上からの視線。普通よりはちょっとだけ大きい感じがする。乗るたびに思うが、ここからの視線はとても気持ちがいい。「やるぞ」という気分にさせられる。
ラフェットは反応良し、速歩の振動も程よく、手綱の操作にも敏感に反応する。年齢を聞かなければ私にはそんなに高齢な馬であるということがきっとわからなかったことだろう。よく止まってしまったり、動きが極端に遅い馬に当たっている人がレッスンをしていると大体一頭はいるものなのだが、私は幸いにしてそういった馬に当たったことがない(だから、一度も鞭を使ったことがない)。ラフェットにもそういった傾向は全く見られず、動きが良い。
今日のレッスン内容は歩度の詰め伸ばし、速歩、軽速歩であったが、初めて「手前」という概念が出てきた。軽速歩をする際には馬の上下運動に合わせて鞍の上に立つ、座るを繰り返す。このタイミングを馬の脚に合わせるというものである。円形の馬場をぐるぐる回りながらレッスンしているのだが、左回りなら「左手前」といい、馬の外側の前脚(右脚)が着地しているときに腰を浮かせるようにすると、馬にかかる負担が軽減して一体感が高まるらしい。ちなみに私は全然ダメだった。そもそもどちらの脚が前に出ているのかもわからないという始末である。慣れると手前が合わないことだけで違和感を感じるらしいが、まだまだその域に達するにはもっと乗り込む必要がありそうだ。だが、意識をするというだけでも少しは変わっていくだろうと思う。

「手前」という大きな課題を残して今回のレッスンは終わった。
ラフェットの今日の仕事はおしまいのようなので、馬着(12鞍目で「何と言うかわからないが、馬の服のようなもの」と書いた)まで済ませる。ほかの馬も総じて仕事嫌いらしい(俺みたいだな)。馬着している様子をほかの馬が見ると「俺も帰してくれ~」と前脚を掻くような動作をして、嘶いたりする。

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馬房に帰ってきたラフェット。いきなり草うをムシャムシャと食べる。お家まで撮影してしまってごめんなさいね。

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ウィスキー好きの私でも、スコッチはあまりに醸造所が多すぎる上に、ブレンデッドまで加えると商品がさらに増えるわけですべてを網羅しつくすなどということは不可能である。しかし、ふとした時に手頃なウィスキーに出会ったりするとそれを買い求め、知的欲求を満たしたりしているわけだが、本当のことを言えば単に酒が飲みたいというだけであったりもする。

私は大宮駅ルミネに入っている成城石井でよくウィスキーを買い求めている。品数が豊富で値ごろ感があり、高級酒も販売されている(こちらはあまり値引きされておらず、買うことは少ない)。今日はここで普段見掛けないブレンデッドのスコッチウィスキーに出会った。
"Grant`s Family Reserve"である。そもそも、ソーダ割りにして飲んでいたCanadian Clubが切れたから買いに来たわけなのだが、見たこともなく、Canadian Clubとさほど値段が変わらない(販売価格\1,190)ので、おいしくなければソーダ割にすれば飲めるでしょ...と、値段も値段だし、さほどの期待もせずに購入した。同じ値段で"CuttySark"も売られていたが、こちらは味を十分に知っているのでパス。

で、家に帰って試飲してみる。ストレートで飲んでみると案外うまい。ベースがSpeySide地方の25種類のモルトウィスキーで、その中でも、販売元であるGlenfiddichや、The Balvenieが多くを占める。グレーンウィスキーも良いものを使っているようだ。非常に上品な仕上がりで、クリーン。しかし、フィニッシュは長く滑らかである。これは炭酸水などで割って飲んでは失礼な味。ロックグラスを出し、ゆっくりと口に含ませる。うまい。のに、こんなに安い。これはストレート or ロックでの常飲ウィスキーの仲間入りをさせることにした。私はたった2日で半分ほど空けてしまいました。ほかの酒も飲んでいるんですが。

あとでわかったことなのだが、どうもこのブレンデッドウィスキーは、『2008年スコッチ・スタンダード・ブレンディッド・ウイスキー年間最優秀賞受賞』という代物だったらしい。しかも、25点満点中25点。で、この値段ですか?素晴らしい逸品。これからもいいウィスキーをこのくらいのプライスで提供し続けていただきたいものです。

17年ぶり"連ドラ復帰"の『必殺仕事人』、好調で放送延長決定
2月19日5時0分配信 オリコン

 今年1月スタートのABC・テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人2009』(毎週金曜 後9:00)が高視聴率をマークしたことから、当初の3月末までの放送予定を、6月まで"延長"することが18日(水)、わかった。必殺シリーズとしては、17年ぶりに連ドラ復帰を果たした直後の朗報に主人公・渡辺小五郎役を演じる東山紀之も「僕自身も命を削ってやっていきたい」と意気込んでいる。

 1970年代より続く"必殺シリーズ"の続編として、番組は1月4日に本来の放送枠とは異なる別曜日の夜に初回スペシャルを放送。平均視聴率は朝日放送によると、関東地区で18.6%、関西地区では25.8%と高視聴率をマーク。その後現在まで5話が放送されたがそれぞれ10%台前半から10%台後半をキープするなど好評だ。

 番組の放送延長について東山は「スタッフの方々とこれだけ積み重ねてきましたから、やはり嬉しいです」と心境を語る。さらに「監督によって描き方も異なるので、たとえ『50人斬り』を要求されても応えられるよう準備だけではしておきたい。ドラマとしても、命を賭けて必殺の歴史を積み重ねてきた藤田さんもいますし、僕自身も人間の本質をえぐり出すようなドラマになるよう、命を削ってやっていきたい」と今後の目標を明かした。

 また、ABCの森山チーフプロデューサーも「これからも世の中の晴らせぬ恨み、晴らす作品を届けたい」と自信をみなぎらしていた。



時代劇バカでもあり必殺バカでもある私なので、なんだかんだと文句を言いながらも見ている(見ることが義務化されている)『必殺仕事人2009』。
出演者の顔を見ただけで「今回の被害者フラグ」やら「今回の仕置対象フラグ」を立てることができるほど、時代劇に精通しているつもりの私だから...なのかもしれないが、最近は話の展開があまりにもわかりやすく、早い(それだけ中身が軽いとも言える)。どうなのかねぇ、これは...という思いを抱いてしまうのだが、まぁ時代劇が少ない中で、しかも『必殺』という私が好きなシリーズをまたやってくれるだけでも感謝すべきことなのかもしれない。

また、視聴率を稼ぐためには仕方がないのかもしれないが、レギュラー出演者が若すぎはしないか?いや、でもこれは「必殺」シリーズを主に再放送で見てしまっているから私がそう感じてしまうのかもしれない。たとえば1979年に放映された初代『必殺仕事人』の秀を演じた三田村邦彦。彼は当時24歳だったわけで...よくよく考えると、今作になって急に若くなったわけではないのかもしれない。

音楽は必殺シリーズで平尾昌晃が担当したものをフル活用している。「ああ、この曲は新必殺仕置人の虎の会のテーマだ」とか、なんとも懐かしいものが多い。音楽資産、必殺は豊富だからなぁ。「思い出の糸車」がこの時代になって、同じようにまた必殺で使われようとは、夢にも思いはしなかった。私の大好きな「必殺仕業人」からの採用が少ないような気がするのがちょっとばかり残念である。(仕業人の曲は暗すぎ?)

それと、せんとりつですなぁ。やっぱりあの「ババァとかかぁ」が居ないと、どうも主水の引き立ち方が悪い。オファーはあったと思うのだが、年齢的に厳しかったのだろうか?木曜夜に放映されている「おみやさん」に菅井きんさんは出演しているのだが、あの様子を見ているとまだまだいけそうな気がする。婿殿に徹底して厳しい中村家と、やさしいところもあるけれど空回りをしている渡辺家との対比が面白いと「必殺仕事人2007」の時は思っただけに、残念でならない。野際陽子&中越典子では、ちと上品すぎる感があるんだよなぁ。

ノリが後期必殺をさらに軽くした感じがあるので、前期必殺好き(私も前期派)にはいろいろな面で物足りないと言わざる得ないところがある。全体としてそうしてしまうと、時代劇不況の今としては放映すら危ういものになってしまう。でも、1話くらいは思わず「あんた、この世をどう思う?」と声を出してしまいそうな話があったりするとうれしいですね。
それと、しんでない仕事人のカメオ出演とか。まだ死んだ設定になっていないキャラ、三味線屋の勇次やかんざし屋の秀...仕事に協力する形で出てきたりしたら最高です。難しいですかね、これは。

今日は午後から社外で開催される「Webユーザビリティ評価」に関するセミナーを受講するために外出する。いわゆるCI的な統一感やアクセシビリティだけではなく、より直感的な操作ができ、理解がしやすいユーザーインターフェースについて、個人のノウハウやセンスといった抽象的なものではなく、ノウハウをルール化した指標というものにを使い客観的視点で定量化、評価するというサービスを提供している会社が主催する。どちらかといえばその企業の持つ「ルール化された指標」に興味があったのだが、やはりここの具体的な説明までには至らず(というか、この企業にとって最も重要なものなわけだから、そう簡単には公開してくれると思えない)評価サービスという商品の紹介がメインであった。

とても天気が良い日だったので、市ヶ谷の会場まで歩いてみた。
途中、セミナー開始まで時間が多少できたので、靖国神社に立ち寄る。お参りを済ませて茶室の方に行って少し休憩。

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このような日本庭園が広がる。周りには3つの茶室(行雲亭・靖泉亭・洗心亭)がある。今日のこの時間は稽古が行われてはいないようだ。ペットボトルのお茶を飲みながら(味気ねぇな!)池を見つつ、ぼ~っとする。

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本殿の周りをぐるっと回ると、梅の木が視線に入ってくる。もう随分と咲いている。

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ピンクの梅。この小ささが梅の可愛らしいところだと思う。

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こちらは白。個人的には白の方が好み。

下ばかり見て歩いているので、こんな変化にも中々気づかない私。いろんな意味で余裕が無いようで、殺伐としている。潤いが無いガサガサとした生活で、うんざりしてくる。
自分達で忙しくして、自分達で勝手に消耗して、何をしているんだろうと、そういう疑問は尽きることが無い。
そんな風に考えてしまう私は社会不適応者なのではないかと強く思うのです。

今、息子の中でものすごいブームな本。読め読めとせがんで来る。

私の実家では昔、シベリアンハスキーを飼っていた。この本を読むと、その犬のことを思い出さずにはいられない。

本の内容はハスキー犬の視点から、飼い主のゆうた君(本の中では「おまえ」と呼ばれる)と自分のことを比較するという内容である。
 「おまえ すぐ なく」
 「おれ がまん する」
というように語呂が似た文章で俺とお前を比べる。そしてそれぞれの様子が絵で文章の下に描かれている。

この絵本の最後は
 「おれとおまえ ぜんぜんちがう。
  だけどすき。だからともだち。」
という文で締めくくられるのだが、ハッとさせられる。
違うことを認め合うこと、そしてそれを許容すること。それが大切だね。(妖精の三信調になってしまった...)

シンプルだからこそ、心に響く。
絵本の良さをまた実感させられました。

先日、電気屋の抽選で当選していただいたASUS PC 901-16GにはSDカードスロットが用意されている。SSDを採用しているために16Gしかないストレージを強化するのに、ここを活用しない手はない。ということで、電気屋さんのメモリーカード売場に行って物色してみる。

まず驚いたのは、昔に比べて相当値下がりしていることである。今でもこうしたメディアの需要を喚起する機器はデジタルカメラや携帯電話なのではないかと思うのだが、高解像度の静止画でも1GBも撮影することはないだろう。動画でもそこそこの長さが撮れるのではないか。1GBクラスだとなんと、安いものは数百円台から存在する。

価格の開きは8GBと16GBの間にあるようで、それ以上になると一気に高くなる。また、同容量でも国内ブランドのものとそうでない物の間には数倍の価格差がある。高解像度の動画を撮り続けたりするのであればこのあたりは意識する必要があるのかもしれないが、そういう利用は想定していない。
原理的にそう簡単には壊れないでしょう...と考え、台湾製の比較的安い8GBのSDカードを買った。

店頭で商品を眺めながら、ある重要なことを思い出した。そういえばSDカードってFAT16フォーマットだから2GBより大容量の製品は存在せず、それを超えるときはSDHCカード(こっちはFAT32フォーマット)となり、カードリーダーもSDHC対応のものが必要になる。私が所有するマルチカードリーダーは4年くらい前に購入したもので、SDHCカードには対応していない。これはカードリーダーも買い替える必要があるな...で、買いました。これもまぁどの製品でも大体\2,000前後というところである。
IXY DIGITAL 20 ISに入れていたSDカードも4GBのSDHCカードではないか。画像はUSBケーブルを介してのみやり取り可能とばかり勝手に解釈していたが、これはカードリーダーの問題じゃないのか...と、買ったカードリーダーにIXY DIGITALから取り出したカードを入れると...D70と同じように画像の一覧が表示された。これは完全に俺のミスである。

やっぱりこの手の情報が不足しているのかもしれない。結構、常識的なことなんだろうなぁ、こんなこと。

我が家にはパソコンが7台ほどある。使っている人間が私と妻の二人だけなのにこの台数である。別にSOHOでお仕事したりもしていない。そして、そのうち6台が私の自室に置かれている。ちょっと異常ともいえる台数であることは自覚している。

一応、ただ置いているわけではなくそれなりに用途はある。ざっと並べて紹介してみると

  1. Lenovo ThinkPad T61
    ノートPC Windows Vista
    私が主に使用しているPC
  2. HP d530sf
    デスクトップPC Windows XP Professional
    XPじゃないと動作しないソフトウェア用(動画のエンコードソフト)
  3. HP d330sf
    デスクトップPC FedoraCore
    このブログを公開しているサーバ。DNS,POP,SMTPサーバとしても使用
  4. 富士通のPC
    ノートPC FedoraCore
    DNS,POP,SMTPサーバのコールドスタンバイ機
  5. よくわからないメーカーのPC
    ノートPC Windows XP Professional
    元々はXPでしか動かないソフトウェア用であったが、最近使っていない
  6. ASUS PC 901-16G
    ノートPC(UMPC) Windows XP Home
    普段持ち歩いている軽量PC
  7. NEC Lavie MX
    ノートPC Windows XP Professional
    妻が使用

こうして役割を割り振っていくと、遊ばせているだけというわけではないことがご理解いただけようか。用途が明確ではないのが5番目のPCで、これを実家の父に送ることにした。XGAしか表示できないノートパソコンで株取引をしているのである。環境が悪すぎる。
HDDの不良、メモリの量に問題があったため増強。音が出ないなどの障害があったが、BIOSをアップデートしたりして回復させた。昨日、梱包と発送を済ませた。

これでもっと良い取引ができればよいのだが...

ちなみに、一番重要なWindows Vistaを入れているメインPCの動作がちょっと怪しい。OSの再インストールから作業をしなくてはならないが、まとまった時間が取れなくてだましだまし使っている。IBM製だったころのThinkPadはほとんど不具合に見舞われなかったのに...Lenovoに問題があるのか、それともVistaがクソOSなのか...おそらく、両社による共同作業のなせる技なのではないかと思っている。

ビギナーレッスンから初心者複合クラスに移って初回。このクラスからは引き馬、馬装と手入れを自分たちでしなくてはならない。そのためレッスン開始30分前集合となる。時間にルーズ気味の私にはなかなかの要求だが、それだけ馬に触れられる時間も多くなるわけで、元々その時間に始まるものだと思えば逆にお得な感じがする。
今日のインストラクターはビギナーのはじめの頃にお世話になったUさん。まだ若い彼女には可愛らしい女の子...という表現の方が適切である。ビギナークラスでUさんの名前を見かけないと思っていたら、こっちのクラスのインストラクターになっていたのね。

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初心者複合初回の馬は「アインシュタイン」。なんだか頭が良そうな名前である。このクラブの馬にしては若い方で、まだまだ遊ぶのがすきなやんちゃさんである。馬房に行ってみるとお食事の真っ最中。「悪いねぇ」といいながら、草にむしゃぶりついている彼に無口をつけて洗い場へ連れて行く。
前回のビギナー終了レッスンのために結構気合いをいれて馬装の手順を覚えたために作業の流れは問題なかったと思うのだが、知識として覚えているのとやってみるのとはまた違う。馬が変われば嫌がることも変わってくるので、やっぱり苦戦する。アインシュタインの場合、無口を外した途端に遊びまわる。頭を小突いてみたり、服をパクっと咥えられたり。そのうえ、私は顔を舐められた。まさしく本当に「なめられている状況」って感じである。でも、そういう遊びがある馬のほうが私は好きだったりする。乗るにしてもキャラクターにしても、ちょっと個性が強い方が面白みがあるではないか。
ちょっと馬装が済んで時間が空いたので「一般相対性理論とか教えてよ」と話しかけていたら、また顔をなすりつけてきた。物理好きなの、やっぱり?

なんとか馬装を済ませて馬場へ。ビギナーの頃使っていた第二馬場ではなく、その第二馬場から「羨ましい」と眺めていた第三馬場へ。今回はレッスン参加頭数5頭。程よい数である。騎乗してちょっとだけ困ったのは鐙の長さ。ビギナーの頃のように調整してくれるものだとちょっといい加減な長さにしていたのだが、それが無い...。馬上にて自分でしなくてはならない。腹帯の調整くらいなら馬上でできるけれど、鐙の長さを調整するのは結構難しい(私は結構足が長い←ふふっ、自慢)。慣れが必要である。馬上体操も勝手にやりましょう。そして並歩で馬を歩かせましょう...いままでのビギナーではここに至るまでにずいぶんと時間を要したのだが、あっさり始まる。乗る時間がたくさんとれそうである。

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アインシュタインの馬上から眺める景色はこんな感じ。特別大きな馬というわけではないのだがやはり気持ちいい。

並歩をはじめると、ゆったりとした横揺れがやってくる。アインシュタインの乗り心地を車で表すのならば、これは高級車である。しかも指示を出した時の反応も良い。優れた加速性能と乗り心地を両立した立派なスポーツモデルである。しかし、そんなアインシュタインにも弱点(というか、変な特徴?)がある。脱走癖である。初級複合でもビギナーと同じように円形に柵を組んでその中を回るのだが、その柵を飛び越えようとしてしまう。つまり、車で言うならばハンドリングにちょっと問題があるというような感じ?これはイタリアの車ですかな?AlfaRomeoあたりですかな?しかもそれがいきなり来るのでちょっとびっくりさせられる。が、乗っているうちにその傾向も見えてきた。アインシュタインの目線が遠くに行っている時は危険である。柵を越える気満々である。行きそうになったら、左の手綱を引き、右足でキックする。このあたりでもう一人のインストラクターO方さんが突如乱入(インストラクターの乱入はよくあることである。所長も乱入してくるし)。「向き換えるときは、手綱とキックと、あとは笑顔ね~。馬からは見えないけど」と言ってくる。何度か軌道修正をしていると「今のは笑顔が足りなかった。70点」などと勝手に採点されてしまう(笑)。こんな行動を悪い意味で癖と捉えがちだが、私はむしろ変な癖がある馬の方が好きである。それをどうコントロールしていくかということに面白みを感じてしまう。おれはMなのか、Sなのか(笑)

そして、結構みっちりと40分くらいレッスンをした。ビギナーコースと比較すると、体感的には倍くらい走っている感じである。充実感とともに太ももを中心にものすごい疲労感を感じた。インストラクターのUさんに「次のクラス人数が少ないんですが、よかったらもう一鞍乗っていきませんか?」とお誘いを受けるも、「いえ、もう十分です」と遠慮した。
洗い場に連れて行き、今度は手入れである。手入れの講習は最低限の2回うけたきりで、しかも受けたのは結構前である。記憶をなんとか辿りながら作業を進める。最後にアインシュタインにマントのような服を着せてあげる(これ、なんていうの?)。これも初めてである。馬体を覆うことができるものだからかなりの大きさなのだが、これを二つ折りにして馬にかけてあげる。おなかの下で交差するように紐をつけ、金具で固定して終了。馬房へと帰した。アインシュタインの今日のお仕事はこれでおしまいなのかな?
また乗ってみたいと思える、かわいい脱走野郎だった。

しかし、足がガタガタである。明日は間違いなく筋肉痛になっていることだろう。

今年も皆様、大量の「義理」チョコをどうもありがとうございます。

結婚してからは魅力が半減してしまったこのイベント(妻が作る奇抜な作品が最近の楽しみ)、でも、自分では普段買わないようなチョコレートを知ることができて、そういう意味では面白みがある。
今年のおきにいりは、Hさんからもらったこの「てんとう虫」チョコレート。

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とっても可愛らしくありません?食べるのが惜しいと思われたほど。
でも、息子に見せたらあっという間に食べられてしまいました。最近チョコレートの味を覚えて、食い気たっぷりの息子です。

最初に断わっておくが、私はガチホモではない。その筋の言葉でいえば「ノンケ」と呼ばれるタイプである。

昨今多数あるYouTubeニコニコ動画などのサイトには様々な動画が掲載されているが、ここで「森の妖精」であるとか「哲学」というキーワードで動画の検索をすると、すごいものに遭遇することになる。まぁ答えを言えば、海外のホモ兄貴たちが跋扈する恐るべき動画群である。「ビリー・ヘリントン」氏も、それら作品に出演する俳優の一人である。

彼の出演する作品の中で最も有名なのが「パンツレスリング」シリーズであろう。筋肉隆々の男どもがレスリングをし、相手のパンツを奪い合うというものである。文字だけで書いていると相当バカらしいものと思われるかもしれない。その筋に極度な嫌悪感を抱かない人はぜひ一度見てもらいたいものである。かなり笑える。

そのレスリング自体も笑えるのだが、私が腹を抱えて笑ってしまうのは空耳である。英語が日本語の文章のように聞こえてしまうのだ。しかもそれが中途半端な内容ではなく、意外とシチュエーションにマッチしているからまたまた笑いを誘うわけである。
そしてその空耳から様々な名言が生まれた。

下記は名言の中でも最も有名であろう、ビリー・ヘリントン氏らが発した空耳で、後に「妖精哲学の三信」と呼ばれるようになったものである。

 「だらしねぇ!」という戒めの心
 「歪みねぇ!」という賛美の心
 「仕方ない」という許容の心
 それが大切だね。

括弧の中の言葉がビリー・ヘリントン氏らによる空耳であるが、実際には「最近だらしねぇナ!」というように文章となっており、この言葉の一部をとったものである。

もちろんビリー・ヘリントン自身が日本語を知っているわけではなく、これはその空耳をネットユーザーが「妖精哲学の三信」としてさらに発展させたものなわけだが、実に見事な内容だと感心せずにはいられない。
人と人とは(もちろん、ガチホモじじゃなくてもです)この三つを的確に実行することにより円滑な関係を築くことができる。時に油断する人を戒め、そして人のすばらしい行動を賞賛し、限界があり不完全な人という存在を許す。まさに真理である。

ところで、なぜこの手の動画に「哲学」という検索用語がつくのだろうか?はじめはただの悪戯だったのかもしれない。しかし、彼らはなぜもあんなにも必死になり相手のパンツを奪おうとするのか?その行為の意味は?そしてその動画を見ている私はいったい何者なのか?
哲学の道は疑うことから始まる。そんな疑いというものをあたかも意味のない、いや意味のわからない動画を見ることによってあえて自覚の機会を与えている。
ガチホモでもない私はこんな疑問に襲われずにはいられなかった。この動画を視聴している時間は私にとって無駄なものではないのか?いや、無駄ではない時間など人には存在するのか?そもそも全ての人にとって時間というものは何か?思想は限りなく広がり、とどまるところを知らない。


そんなあまりにも大きなメッセージを投げつけてくれたビリー・へリントン氏が明日来日するらしい。誰が呼んだんだ?と思えば、ニコニコ動画を運営するニワンゴである(笑)。これだけMADの素材になっちゃったりしていても快く来日してくれるんだから全くもって心が広いというかなんというか。いや、あえて言おう。「歪みねぇな」と。
来日イベントの様子はストリーミング配信ですかねぇ、これは。

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今までレビューしてきた時計は全て自分所有のものであったが(一部、売り払ってしまって無いものもあるが)今日レビューする時計は私の父が所有するもので、日本ロレックス(以下、日ロレ)にオーバーホール持込をするために預かっているものである。父から「使ってもいいよ」と言われているため、預かっている間に2回ほど使ってみた。
日ロレは職場から歩いていけるほどの距離にある。行った時にはまたその様子を紹介しようと思う。

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リファレンスナンバーからも解るように、これは現行モデルではなく旧モデル。まずは簡単にスペックを紹介しよう。

  • インデックス:ブルーローマン
  • ムーブメント:Cal.3135(31石) 8振動/sec
    自動巻 Chronometer
  • 100m防水
  • ベゼル素材:ホワイトゴールド
    他:ステンレススチール
  • ブレス:ジュビリーブレス
  • 文字盤サイズ:36mm
  • 重量:100g
  • 1997年製(T番)
  • 定価:\512,400

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付属品は、写真には無いが外箱、内箱、Chronometer認定証兼国際保証書、国際マニュアル2冊である。

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DATEJUSTと私が所有しているOYSTER PERPETUAL DATE(右側)との内箱の比較。明らかにDATEJUSTの方が高級感がある。まぁ、上位グレードなのだから仕方が無い。

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特筆すべきは、この文字盤のサンビーム(文字盤中心から放射状に伸びる光線)である。とても美しい。文字盤の仕上げを見ているだけでもうっとりしてしまう。ちなみにローマンインデックスの場合、針や文字盤に夜光が付いていない。

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私の持つDATEはブラックのバーインデックス。DATEJUSTにも同様にバーインデックスモデルはあり、こちらには夜光がつけられる。実用性をとるか、デザインを取るかで悩ましいところではある。

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フルーテッドベゼル部分はホワイトゴールド製。光の反射がステンレススチールとは明らかに異なる。このギザギザが光に反射し、美しい光沢を放つ。しかし柔らかい素材のため、どうしてもぶつけるとこのように凹んでしまう。さすがにこれの修復は難しいようだ。

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ブレスは5連のジュビリーブレスである。コマが小さいために微調整しやすいという利点があるが、ねじピンにもかかわらず取り付けは結構面倒である。現行モデルでは無垢素材を使うが、前モデルでは中空ブレスのため、非常に軽い。私は無垢素材の方が好みである。
しっかりと腕になじむのだが、どうもこのブレスはもうちょっと年齢を経ないとなんだか似合わない気がする。普通の3連オイスターブレスの方が落ち着く。
結構汚れもたまりやすい構造なので、定期的にブレスを外して超音波洗浄等すると良いだろう。

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バックルは旧型のシンプルなシングルロックタイプ。デザインやギミック的な面白みが無い反面、丈夫で壊れにくいという利点がある。

ムーブメントは私が所有するDATEもCal.3135であるため、同様に非常にスムーズな運針である。それを見ているだけでもウットリしてしまう私は重症な時計バカであろうか。
比較的手入れがよいせいか、輝きがすごい。イエローゴールドではないからそんなに目立たないかと思ったのだが、何だかもうキラキラして仕方が無い。また、最近重い時計ばかりしているせいか、時計を身に着けているのかいないのかがわからなくなりそうなほどの軽さである。
まぁ、とにかく無難なデザインだと思う。若々しい配色の文字盤ではあるが、やっぱりジュビリーブレスは40代に入らないと身につけづらい。

なお、現行モデルではラグ部のデザインがすこしぷっくりとしている。ブレスが無垢になり、重量は125gになった。バックルもDAYDATEと同じようなタイプに変わった。しかし、定価が672,000円と15万円アップ。ちょっと高くなりすぎじゃないの?バックルはうらやましいけど、ラグのデザインは旧モデルの方が好みである。

という具合で、あんまり着用してないのだがファーストインプレッション結論。
『私にはまだ似合わない。十年後に着けてみろ』
である。
年配の方がするには本当にいいでしょうね。この防水性能、サイクロップレンズ、腕にフィットするブレス、丈夫な自動巻き機構を持ち気持ちよい運針をするムーブメント...積極的に否定する理由は無い。
あえて欠点挙げるならば...やっぱり身につけている人が多すぎるってことかな。

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この日本で「高級時計として知られているブランドを3つ挙げてください」という質問をしたならば、95%以上の回答には含まれていそうな気がするブランド、ROLEX。「あなたの知っている高級外車を3つ挙げてください」と聞いたとしたならば、メルツェデスが含まれると思える確率とほぼ同等だと思う。

実際、街でものすごい数見かける。DATEJUST、SUBMARINER、DAYTONA...よくもまぁこんなに売れるものだなぁと思う。
確かにROLEXにもとてつもない高級ラインが存在する。ホワイトゴールドやプラチナのDAYDATEなんてとても買える代物でもないし、希少モデルのDAYTONAなんてものも一部の好事家には大変もてはやされて凄い値段になっている。しかし、街で見かけるROLEXの多くは50~70万位の価格帯のものである。人によって高級という定義も曖昧なので何ともいえないのだが、私の中ではROLEXというと高級時計というよりも実用時計としてのイメージが強い。毎日使っても壊れにくく、精度も安定している。装着感も悪くない。まさに「質実剛健」という言葉がぴったりである。だが時計に対して天邪鬼になってしまっている私はその定番感があまり好きになれず、積極的に欲しいとは思えないブランドであったりもする。OMEGAは3本あっても、ROLEXは1本あれば十分かなぁ...そんな風に思えてしまうのである。ローテーションさせながら時計を使ったりしないので「毎日ガンガン使います」的であれば実用的ないい選択だと思えるが、いくつか時計を持つようになると個性がそんなに強くないためかROLEXをそんなに数種類持ちたいという気分ではなくなる。まぁ、生粋のROLEX好きの方には当てはまらないことでしょうけど。
またブランドイメージというのもバカにならない。認知度が高いだけにうかつに身につけられないということもある。自分が下手に出なくてはならないような立場の時には身につけない。そうした気遣いが無用のONの時に、私は唯一持っているOYSTER PERPETUAL DATEを使う。これは文字盤も大きくないし、総ステンレススチール製。実際、ROLEXの中では相当安い部類である。

車においてもメルツェデスよりも高級な、ベントレーやアストンマーチンが存在するように、腕時計にも"PATEK PHILLIPPE","VACHERON CONSTANTIN","A.LANGE & sohne"のような雲上とよばれるブランドが存在する。しかしこれら雲上を日常的に使おうとは思えない。そういう時にはまさにROLEXは重宝するだろうなぁ...と想像する(だって、私には夢のような世界ですからね)。

ROLEX社の歴史を簡単に紹介しよう...と思ったが、実はよく解っておらず正式見解も何だかうやむやなのである。これほど有名なブランドでこれってのは相当珍しいのではないだろうか。なぜかと言えば、ブランドにおけるステータスの一つが『歴史』だからである。
この辺はROLEXという会社が徹底して秘密主義を貫いていることに一因があると思う。最近は比較的新作の情報を開示したりするようになったが、以前は常にそうした情報は巧みにコントロールされ、実際にプロダクトがリリースされてから驚かされるというパターンが本当に多かった。

創業もどことして見るか意見が分かれるところなのだが、概ね言われているのは1905年の、創業者である「ハンス・ウィルスドルフ」がロンドンにウィルスドルフ&デイビスという時計販売会社を設立したところを起点としているものであろう。現在のROLEX社はスイスにあるが、創業時の本拠地はイギリスだったのである(ROLEXのディフュージョンブランドであるTUDORがチューダー朝の紋章である薔薇や盾を採用しているのもこのあたりに由来するのかな?)。1905年というと時計のブランドとしては決して古い部類には入らない。機械式時計しか作らないという希代のブランド"BLANCPAIN"が時計では最古参とされるが、創業は1735年。日本のSEIKOで1881年。ROLEXの歴史へのこだわりの薄さはこのあたりが由来しているのかもしれない。ROLEXのブランド名が商標登録されたのは1908年。シンボルマークのクラウン(王冠)が商標登録されたのは1925年のことである。
1905年当時はまだ懐中時計が主流の時代であったが、自動車や飛行機といったテクノロジーの発展とともに、瞬間的に時間を確認できる腕時計が求められる市場が生まれつつあった。ハンス・ウィルスドルフはそのことにいち早く気づき、腕時計に対して将来性を見出していた。まず乗り出したことは腕時計の精度向上だった。小型のアンカー・エスケープメント式ムーブメントを開発していたスイスのエグラー社と数十万スイス・フラン相当の契約を取り交わす。エグラー社の腕時計ムーブメントはビエンヌの公式時計検査所でクラス1という精度検査結果を得た。賭けにも近かったこの契約は結果的に成功し、「狂いやすい腕時計」というイメージの払拭を図った。
ROLEXというブランドが生み出した先見的な機構は決して少なくはない。その中で必ず語られるのがまずは「オイスターケース」であろう。牡蠣貝の殻のようにきっちりと閉じられた防水性の高いケース。このケースに守られたROLEXを身に着け、「メルセデス・グライツ」嬢は1926年にドーバー海峡を横断した。リューズ部分をねじ込むことによって高い防水性を得たオイスターケースだが、当時はもちろん時計と言えば手巻きである。毎回毎回このリューズのねじ込みを解き、リューズからゼンマイを巻く。もちろんその作業自体も非常に煩雑ではあるし、何よりねじ込み部のねじ山が削れてきてしまう。そうなるとオイスターケースの防水性も危ういものとなってしまう。これを避けるためには、たとえば腕の動きから自動的にゼンマイがまかれるような仕組みがどうしても必要であった。そして1931年、ROLEXは半円形のローターを回転させながらゼンマイを巻き上げる自動巻き機構「パーペチュアル」を誕生させる。自動巻き機構はただ巻き続ければ良いというものではない。十分にゼンマイが巻かれたら、それ以上は巻きあがらないようにするスリッピング・クラッチが必要となる。これもパーペチュアルには搭載されており、この基本系は現在でも変わることはない。
もうひとつ、ROLEXの発明品として「デイトジャスト機構」を省くわけにはいかないだろう。実は腕時計に日付表示機能を初めて持たせたのもROLEXである。瞬間的に日付を翌日に送るというデイトジャスト機構は1945年に誕生した。それまで(いや、未だに多くの時計がそうだが)機械式時計は時針、分針、秒針とどうように日付が記入された円盤もゼンマイで動かすため、円盤がゆっくり回転していって日付表示が変更される。しかし、デイトジャスト機構では日付の円盤にスプリングを加えて瞬間的に日付を変えることに成功した。また、好き・嫌いが分かれるようだが(私はどちらかというと嫌い)日付を2.5倍の大きさで見せるというサイクロップレンズは1954年から採用されている。老眼が進んだ方に聞くと、これはとても実用的なものらしい。まだ私にはその実感はない。

このような様々な技術を投入し、あのクォーツショックをも乗り越え(ROLEXも一時期、クォーツ製品を販売していましたが)、未だ自社開発ムーブメントを採用したモデルをリリースし続けるROLEX。マニュファクチュールの、しかも高精度なムーブメントを搭載したモデルが50万近くで買えるわけだから、実はべらぼうに恵まれたことで、決してROLEXは高いものではない。
ええ、確かに私の言っていることが一般的な価値観と相当ずれていることは重々知っている。だが、時計好きとして他ブランドと比較検討したとき、やはりこう言わざる得ないのである。

「質実剛健」そして実用性。ここを徹底的にアピールしたROLEXのブランド戦略が見られるようになったのは、メルセデス嬢のドーバー海峡横断があった1920年代からである。そして嘘か誠か、それすらも実は良くわからないという(...いいのだろうか、こんなことで)数々の伝説に彩られ、このブランド戦略はより強固なものとなり、現在の市場構成に至っている。

そんなROLEXの中でも大定番となっているモデルDATEJUSTの軽いレビューを明日にでも。

私の職場は皇居のすぐ横にある。
今日、何気なく皇居の北の丸公園付近のお濠をみたら、水がなくなっていた。

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こんな感じである。

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ちなみに、北の丸公園への歩道を挟んだ反対側はこんな感じでいつも通り。
何を目的にして、急に水を抜いたんだろう?掃除?

しかし、意外にも浅いことに何より驚かされた。これじゃ、飛びこんだら骨折れるね。

私が持っているクロノグラフで、ハック機能(秒針を止めて時刻の設定をしやすくする機能)を有するのはETA Cal.7750だけである。
他はどうやって合わせているのかといえば、なんとなくとしか言いようが無い。私は若干時計を進めて使うので、ちょうどスモールセコンドが0になったあたりで長針を長いインデックスに合わせるという感じである。正確に合わせようとしても合わせられないというのが実際である。

最近、Cal.7750をベースムーブメントとした時計を2本入手した(先日レビューしたTISSOT T-LORD VALJOUXLONGINES HydroConquest Studs Bezelである)。ハックがあるならばしっかりあわせてみようと思いトライしているのだが、全然合わない。スモールセコンドは30秒辺りを示しているのに長針が0秒あたりだったりする。
スモールセコンドを無視して長針を時刻どおりに合わせても、やっぱりずれてしまう。リュウズによる長針操作自体にあそびがあるような感じなのである。これはT-LORDでもHydroConquestでも、昔持っていたOMEGA Speedmaster Automatic DATEでも同じような感じだった。Cal.7750の構造上の問題なのだろうか?

なので、Cal.7750ベースのChronometerというものがどうも意味が無いように思えてならない。正確に時間を合わせられるからこそ、日差の少なさが生きてくるというものである。Speedmaster Automatic DATEもChronometer化して値段が8万くらい?上がってしまったが、どうも有り難味が感じられない(スクリューバック化して、防水性能が高まったことは評価できるけど)。それとbreitling。全モデルChronometer化とか言ってますが、まぁ3針モデルはいいとしても、売れ筋であろうCal.7750ベースのクロノグラフは...どうなんだろう?

誰か、うまく合わせる方法をご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

この乗馬クラブには3つの馬場があり、ビギナークラスはそのうちの第二馬場を使ってレッスンをしている。
道を一本隔てて第三馬場があり、ここでは初心者コースや個人レッスンの様子が見られる。私は第二馬場から第三馬場を見つつ、いつもこう思っていた。
「うらやましい。」

まぁなんというか、自由度が高いのである。もちろん私はまだ出来ないことがたくさんあるので(駈歩しながら自由に曲がるとか無理)、同じようにというわけにはいかないが、もっと速歩や軽速歩だけでも時間をとって練習したい。気持ちよく走りたい。そんな欲求が常に沸々と湧き上がってきていた。
で、8鞍目くらいの頃にインストラクターに相談した。
 私「ビギナークラスの修了確認って、あとどれくらいで受けたらいいんでしょう?」
 イ「(営業的意味合いで)10鞍くらい乗ってもらえれば良いと思いますよ」
素直に10鞍乗った。今日は11鞍目。早速修了確認に挑む。

修了確認でまず出来ていなくてはならないこと、それが馬装の手順を把握していること、馬の基本的なコントロールが出来ること、軽速歩が出来ること。騎乗後の手入れが出来ること...その辺りである。私が最も心配なのは馬装と手入れ。双方を何度も脳内シミュレートし、確認へ。一緒に受けたのは私を含めて3人。今回の修了確認を担当するインストラクターは先週の馬装講習の担当だったY浅さん。

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馬装はホワイトブーケという白毛の馬で行う。綺麗な馬なのである。3人一緒になって1頭の馬装を行う。しかも、基本的には作業の説明付き。これなら楽勝である。ほっとする。ホワイトブーケは白毛で目立つからか、通るメンバーの方によく声をかけられている。そんな中で稚拙な馬装をしているわけで...ちょっと恥ずかしいのである。

ホワイトブーケは馬装されるのみ(出番これだけなのにすまんねぇ)。騎乗したのは「マロン」(写真撮り忘れる...)という、名前の通り栗毛の馬である。マロンを第三馬場に引いていき、騎乗する。ひひ。やっとこっち側にこれたぜ。
まず思ったこと...ビギナー用の馬と全然違う。ビギナー用の馬はすることが決まっているせいか、それともおとなしい性格の馬を厳選しているためか、とにかく言うことを聞く。恐らくマロンに限った話ではないと思うのだが、マロンは好きなことをやりたがる。それをうまくコントロールしなくてはならない。いい加減な意思表示では好きなことをされてしまうのである。でもですね...私にはそういうほうが面白い。ビシッと指示して激しく褒める。まさに飴と鞭(あ、鞭使ったこと無いんですけど...)。乗っていたら次第に言うことを聞いてくれるようになり、軽速歩まで問題なくこなせた。これなら修了、大丈夫でしょ。

で、ビギナー修了大丈夫でした。
次から初心者複合コース。早速予約して来週乗るのです。

でも、ちょっと残念なのはビギナー用の馬にもう乗れないこと(あ、専用馬として使えるのか...でもお金かかるな)。大好きなガリバーちゃん、「うへぇ、顔でかい~」とびびったもののめちゃくちゃ乗りやすかったギャラリエちゃん。あの馬場で密着する3兄弟...名残惜しい。

さて、そろそろいい加減にブーツ買うことにします。来週セールだということですし。クラスアップ記念ですね(記念日作ってご褒美買うのが大好きな男)。

最近、全然パソコンの雑誌を読んでいない。そういうプロダクト情報が豊富なサイトも見ていない。随分とコンシューマ向けIT機器に疎くなってしまっている私である。
私はネットブック(UMPC)という言葉を知らなかった。「持ち運びに適するノートパソコン」程度の認識だったのだが、一つのPC形態のジャンルとして確立された感がある。

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今日、大宮にある某電気店にてウィルスチェックソフトウェアと実家に送るノートPC用の増設用メモリ、HDDを購入した。で、抽選券なるものを貰って抽選に挑んだところ、ASUSのEee PC 901-16Gを当ててしまった。くじ運が皆無に近い私にとっては実に珍しい出来事である。

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このPC、ストレージデバイスにはSSD(Solid State Drive)を採用(...こんなにSSDって安くなっていたものなのね)、さらに光学ドライブも無く電力の消費が大きいと思われる物理的動作をするデバイスを排除している。そのうえ、省電力化を最優先として考えられたモバイル機器向けCPU Intel Atomプロセッサを採用(一応Hyper-Threadingで1.6GHz...遅くは無いけど、速くも無い)。おかげで、バッテリーの持ちは公称値8時間である。本気でこれをメインマシンとして仕事をしたりするとでも言うのならば無茶だろうが、例えば会社の行き帰りにちょっと使ったりするには十分すぎる時間である。

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OSはWindows XP Home Edition(まぁ、安いし仕方が無いよね)、メインメモリは1GB。無線LANはIEEE 802.11b/gだけではなくIEEE 802.11nにも対応(といっても、うちの無線LANはIEEE 802.11n対応じゃないんだけどね)。SSDは16GB搭載されている。Vistaでは厳しいスペックだが、XPならばさほどきつくも無い。
キーボードも両手を乗せてブラインドタッチとなると相当厳しいが、アームレスト部があるおかげかさほど苦しくはない。日本語変換のON/OFFの操作がちょっと変わっている点、これは悩ましい。トラックパッドはボタンが若干硬いが、タスクトレイ部にオペレーションの反応が見られるツールがバンドルされており、改善の余地はあるものの納得できないレベルではない。
液晶は8.9インチワイド(1024×600)。多くのウェブサイトにおいて、横スクロールが必要となることは少ないだろう。本体の大きさも考えると妥当なところだろうか。

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色は白系のパールホワイトと黒系のファインエボニーが日本市場ではリリースされている。日本市場ではこの2色のみだが、世界市場ではピンクやらグリーンやらのカラーもリリースされているようである。ちょっとうらやましい。ちなみに光沢仕上げされたこのファインエボニーは指紋がものすごく残る。液晶やボディを拭くためのフロスが付いてくるほどなのだから、かなりのものであることが想像いただけるだろう。

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ちなみに、本体にD-Sub 15PinのVGAコネクタがついている。これは外でちょっとしたプレゼをしたりするときにも使えるし、家でこのPCのメンテナンスを大画面で行ったりすることも出来る。もちろん、デュアルディスプレイ化も可能である。他はUSB 2.0×3、SDHCスロット。100Base-TX、他、Bluetoothも搭載され、対応する機器ならば無線でやり取りが出来る。

結果的に私は買ったわけではないのだが、実売価格を見るとこのモデルは\50,000前後であることが多い。法外な安さである。Atom自体が他のプロセッサに比べて安かったり、液晶をカーナビ用途に量産したものを採用するなどしてこの価格を実現しているようだが、日本のメーカーに同じようなことが出来るようには思えない(ASUSは台湾のメーカーです)。日本のメーカーは機能に対する割りきりが苦手で、また利益率が下がっているPCに対してはさらに付加価値をつける方向でしか商品を検討していないように思う(国内メーカーからもネットブックがリリースされるようにはなったが、この価格はありえない)。

小型のノートPCと言えば、数年前までは日本のお家芸的なものであった。外国人が持ち歩く3kgの重量があったノートパソコンを見て「よくそんなものを持ち続けていられますね?」と呆れた記憶がある。今、外国人に日本人は逆のことを言われてしまいそうな気がしてならない。

もう少し使い続けて、使用レビューを後日しようと思う。

私が毎日のように利用しているJR東日本の駅である。

初めてこの駅を訪れる人がたいてい驚くことは、西口と東口のギャップである。私の家に来るには西口から降りる必要があり、発展しているのは東口側である。東口には立派に舗装された駅前ロータリーがあり、バスやタクシーが整然と並んでいる。エスカレーターもちゃんと設置されている(当たり前だよな、今さら)。比較的大きなスーパーや全国チェーンの電気屋さんがあったり、ファーストフードの店舗もある。
反面、西口はすごい。ロータリーとはとても言えないところに無理やりバスやタクシーが並び、それの間をかいくぐるように送迎の一般車が雑然と並ぶ。クラクションが飛び交い、歩行者や自転車は常に危険にさらされている。道路は舗装がめちゃくちゃな上に全体的に傾いており、周辺には古めかしい店舗が点在している。そして下水臭い。これは西口再開発計画が興って失敗してを繰り返した結果である。店舗の点在は、用地買取の失敗を表している。計画が立ってからもう20年以上が経過しているらしい。蓮田市はいつもこんな具合のようだ。国道122号バイパスの開通も、道路が出来ているにもかかわらず同じような具合だった。

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西口から駅に入るにはこの階段を上る以外に手段は無い。蓮田市の住民は高度経済成長期に家を構えた人が多く、高齢化が進んでいる。手すりを使いながら必死に登る高齢者や、車椅子の障害者の方への対応(駅員が二人がかりでこの階段を車椅子を抱えたまま上る)をする、そんな光景が日常的に見られるのだが、このままなのである。エスカレーターもエレベーターも無い。東口に渡るには踏み切りを越える必要があり、ちょっと現実的ではない。
数年前に蓮田市の市議会議員選挙があった。その多くの立候補者の公約には西口のエスカレーター&エレベーター設置が掲げられていたわけだが、未だこの状況である。義理の父に聞くと、これは今回だけの話ではないらしい。何年もこの公約は掲げられつつも、反故にされ続けてきた。何を公約として、実際にそれを遂行しなくても、縁故や何かで票は確実に入り、特定の人は必ず当選する。地方における代議員制の限界と言うものを感じさせられる。
ところで、駅にエスカレーターやエレベーターの設置をする場合、その費用はどのように負担するのだろうか?JRなのか、その自治体なのか、半々なのか?

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駅の外に対して、駅の中では積極的に色々な工事が進んでいる。

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まず、ベンチの数が増え、新しいものになった。

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そして、ホームの中に待合室が出来るようである。風雨が激しいときはとてもホームにいられる状況ではなったので、改札周辺に人がたまってしまっていたためだろうか?

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場所は15両編成の列車が来た場合には、グリーン車が止まる地点の前に立てられている。ちょっと改札口からは歩かなくてはならない距離である。

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ところで、蓮田駅内に表記されている看板上の「蓮」の字は普通のしんにょうではなく、点が二つのしんにょうである。これはパソコンから入力することが出来ない異体字である。

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昨日紹介したLONGINES製のクロノグラフである。

実際に手にとって、まじまじと見たときの第一印象は

  • 重い
  • 厚みがすごい
  • 結構作りが雑
  • 何だか仮面ライダーのライダーベルトみたいなデザイン?
  • これで殴ったら痛いだろうなぁ...
と、あまり好印象ではなかったのである。

しかしながら2ヶ月ほど使用し続けた今、なんだか段々にこの時計が好きになりつつある私である。

本製品のスペックを紹介しよう。

  • ムーブメント:Cal.L667(ETA 7750ベース)
    ゼンマイを改良し、パワーリザーブを46時間化(4時間アップ)
  • 風防:サファイアクリスタルガラス(内側のみ無反射コーティング)
  • 防水性能:30気圧防水
  • 逆回転防止スタッズベゼル
  • ねじ込み式リューズ
  • スーパールミノヴァ夜光
  • ケースバック:スクリューバック
  • 素材:ステンレススティール(ウェットスーツ用エクステンションつき)
  • 外寸:直径41x厚15.5mm
  • 重量:228g
  • 定価:\241,500

目を見張るのは防水性能と価格である。ETA 7750ベースとはいえ、300mの防水性能を持ったクロノグラフが25万円以下というのは、今日では中々存在しない。しかもLONGINESのETAムーブメントはポン乗せではない。多少の装飾と、ゼンマイの改良が行われている。これによりパワーリザーブが4時間向上している。丸二日巻かなくても...とまではいかなかったものの、長くなるに越した事は無い。

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商品はこのような箱の中に入っている。かなり大きいように思えたが、OMEGAの箱の方が大きかった。左側はOMEGA DeVille Co-Axial(Ref.4832.31.32)の外箱である。

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箱を開けると、付属するのは国際保証書とマニュアル2冊。OMEGA等と同じ(というか、時計によくありがちな)全世界同一仕様のものである。

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300m防水のダイバーズを謳うだけのことはあり、さすがにバックルは外れにくいダブルロック式を採用する。

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バックルを外すと、LONGINESのロゴが見える。このバックル、今は多少マシになってきたものの、使って間もない頃はめちゃくちゃ開けにくかった。硬すぎて爪を割りそうになったほどである。

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バックル内にはウェットスーツ用のエクステンションも備える。本格的である。

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300mの防水性能を維持するため、ケースバックはステンレススチールのスクリュータイプを採用している。私はここの「有翼の砂時計」ロゴが結構気に入っている。サテン仕上げされており、腕に密着させたときの感触も悪くない。

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インダイヤルは3つ、普通の3カウンタークロノグラフである。デイト表示を3時方向に持つ。秒針、12時間積算計のインダイヤルには同心円状のギョーシェ彫りが施されている。30分積算計下の「12」のでかい数字は...無かったほうがいいような気も...。しかし、この大きな「12」の文字を入れるために30分積算計が大きくなっており、視認性はすこぶる良い。また、風防のサファイアクリスタル内側には反射防止コーティングがなされているため、かなりの角度からも的確に時間を読み取ることができる。表面にもつけたほうがさらに視認性は高まるが、長く使うにつれてコーティングがはげてしまう恐れがあり、私は内側だけにこの処理が施されているほうが好きである。
タキメーターはケース内に配置され、クロノ針との距離が近いために読みやすい。同時期にリリースされたGrandeVitesseはタキメーターベゼルで、音速表示までされている。まぁ、まず使うことは無いだろうけれど、コンセプトが異なるHydroConquestに音速表示が採用されなかったことはちょっとばかり残念である。

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ダイバーズウォッチだけあり夜光もかなり強く、暗所での視認性も非常に高い。スーパールミノヴァの夜光塗料はクロノ針の先端にも塗られているため(私自身が使用するシチュエーションは想像できないが)暗闇での時間測定も可能である。なお、このモデルは水中でのクロノグラフ利用は残念ながらできない(それができたら、すばらしすぎるプロダクトである)。

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この時計の最も特徴的な部分を挙げれば、それはリューズ周りだと思う。リューズガードと一体化したかのようなクロノグラフのボタン。形状が形状だけに押しやすいとは言えないのだが、造形的な違和感がない。「いかにもクロノグラフ!」というようにボタンが独立して主張しているほうが好みの方にはむしろも足りないかもしれないが、私はこの時計で最も気に入っているポイントがここである。リューズはこの防水性能だから当然のように、ねじ込み式である。リューズ自体に長さがあって掴みやすいため、非常に操作がしやすい。

さて、私が『安っぽい』と感じずにはいられなかった点をいくつか紹介。

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一つはブレスコマのピンである。割りピンなのだ。20万を超える製品で割りピンというのは初めて見た。割りピンの素材はステンレススチールなのだろうか?仮にそうであったとしても、ステンレススチールは空気と接触することにより酸化防止皮膜を生成するため、このような場所で使われると錆が発生する可能性は否定できない。ダイバーズということは、さらに海水などとの接触率が高くなるわけであり...この判断には疑問を持たざる得ない。Cリング式にするのに、それほどの費用がかかるとも思えないのだが。また、ブレスのコマに「半コマ」というものが存在しない。バックル部で微調整できるものの、ちょっと荒っぽい感じが否めない。

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次はベゼルのルミナスポイントである。周りに装飾が何も無い。大きな穴をあけて、そこにスーパールミノヴァを埋め込んだだけという感じ。結果的に夜光が大きくなるので暗いところでは重宝するのだが、もうちょっと何か装飾があっても良かったのではないか。無骨すぎるかなぁと思う。

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次いで、逆回転防止機能付きのベゼルである。結構回転しやすい。ふとしたときにずれていることがあるくらい、回りやすいのである。これもダイバーズ利用を考えると「こんなに簡単に回っていいの?」と思わざる得ない。
ちなみに一緒に写っているので紹介。ブレスは中央部のみポリッシュ仕上げで、左右の渕はサテン仕上げである。ブレスの構造上の問題なのだが、ポリッシュ部に傷がつきやすい。軽い傷なら消せるのだが、消すときにサテンの部分まで一緒に消してしまわないように注意が必要である。


さて、ここまで触れずに来たが、驚かされている点が2つ。それは「厚さ」と「重さ」である。
デカ厚時計というものが流行っていたようだが、最近リリースされる時計を見ているとそのブームにも翳りが見えつつあるのではないかとも感じられる。この時計に関していえば、文字盤の直径が特別大きいと言うわけではない。しかし、厚みは恐ろしいほどある。ETA 7750を採用し、かつ高い防水性を得るためにはある程度の厚みが必要かと思うが、ベゼルやスクリューバックケースの厚みは「本当にこんなに必要なの?」と思いたくなるほどである。


そこでどれだけ大きく感じるのかを、同じ自動巻きクロノグラフである「ZENITH Rainbow Flyback」と比較してみることにした。Rainbow Flybackが採用するEl Primeroとではそもそもクロノグラフ機構の原理が違うので比較対象となりにくいのだが、うちにある自動巻きクロノグラフムーブメントはEl Primeroしかないのでそこはご勘弁を。

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文字盤の直径はほぼ同じ。こうやって正面から見ているだけだと、さほど大きな時計とも感じられない。

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それを横から見るとこんな具合である。HydroConquest(左)は約16mm。Rainbow Flybackは11mm。この5mmの差は非常に大きい。慣れた今となってはさほど感じないが、はじめのころは「俺は何でこんなに厚みのある物を左手に乗せているんだ?」と思ったりした。気をつけないと結構色々なところにぶつけてしまう。しかし、耐衝撃性はケースを見ている分には高そうだ。

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次に重さ。
私はコマをいくつか抜いているのでHydroConquestの重さは208g。これは相当に重い。以前「ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE (Ref.15210)」の重さを測定したが、93gだった。これの2つ身につけている状態をも超えるということである(腕時計を片腕に数個する人なんて、スウォッチグループのニコラス・G・ハイエック会長くらいだろうけど)。ちなみにRainbow Flybackは140gと68gほど軽い。こればかりは正直言って未だ慣れない。左腕を鍛えているかのごとくであり、時々、重さのために手をあげるのも面倒に感じてしまうほどである。

と、結構酷評しているようなのだが、やっぱり許せてしまうレベルである。その最大の要因はやはり価格だろう。例えばこの時計が40万円するならば、私は「とんでもない時計だ。絶対に買うな」と言うだろう。しかし定価で25万円以下。クロノグラフで防水性能が高いとくれば、多少の欠点には目を瞑る気にもなる。並行輸入モデルなら10万円台での購入も可能だろうし、スゥォッチグループに関して言えば、並行輸入品に対する差別的対応も無い(ただし、並行物を扱う店で、あまりこのモデルは見かけないのだが)。機械式クロノグラフで高い防水性能。細かい仕上げにガタガタ言わないならば超お奨めモデルと言って差し支えないと思う。ポリッシュ仕上げ部分が多いが、ガンガン使っても後悔は無いモデルである。

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LONGIENSは、スイスの時計ブランドである。若い方には「へ?知らないなぁ?」的な扱いを受けたりするが、年配の方には大変有名かつ高級なプロダクトをリリースしているメーカーと受け取られる。過去の日本市場を初めとしたLONGINESのイメージはまさに憧れの的、そしてすばらしいマニュファクチュールでもあったと聞いている。芥川賞、直木賞の副賞である懐中時計がLONGINES製というのも、その所以なのだろうか?

しかし、クォーツショックによる経営不振を機にブランドイメージを落としてしまった感が否めない。現在はスウォッチ・グループ傘下にあり、主にハイレンジ向け製品(立場的にはRADOと同等、OMEGAの下)をリリースしている。ムーブメントはETAをベースとし、それを改良して使用している。しかし、ETAのエボーシュに対してLONGINESは惜しみなく技術をフィードバックしてきたという経緯もあり、購入しやすい価格帯の製品をリリースするには悪い体制ではないような感じがする。プロダクトの価格帯10~30万円代が多い。1988年より社長はウォルター・フォンカネル氏が務める。

LONGIENS社の創業は1832年に遡る。創業者オーギュスト・アガシが時計流通会社に務めだしたところをはじまりとし、その1年後にフローリアン・モレル、アンリ・レギュルらと共に、「コントワール レギュル・ジュンヌ商会(Comptoir Raiguel Jeune & Cie)」を設立する。1867年にオーギュスト・アガシの甥であり後継者でもあったアーネスト・フランシロンがスイスのシュズ河畔Longines(Longinesとはフランス古語で「花溢れ小川流れる野原」との意味である)に工場を作った。これを機に社名をLONGINESとしている。
この頃から、高精度で高級であったLONGINESの偽造品が出現するようになり、1880年には現在もLONGINESのロゴとして採用されている「有翼の砂時計」のマークを発案、これは1889年にスイス特許局に登録し、これらを時計に刻むことで偽造防止に努めた。
腕時計を始めて販売したのは1905年。ちょうど腕時計というものが懐中時計に少しずつ取って代わろうとしていた時代である。1896年にはアテネにおいて行われた第一回近代オリンピックの公式時計として認定されている(以降、10回ほど公式時計を担当している)。
LONGINESを語る上で欠かせない出来ない出来事といえば、1927年のチャールズ・A・リンドバーグによるニューヨークからパリへの大西洋無着陸横断飛行だろう。彼はナビゲーターを同乗させずコンパスとLONGINESの時計で方角を導き出し、33時間30分にも及ぶ大西洋無着陸横断飛行という奇跡的偉業をなした。リンドバーグは優秀な航空用クロノメーターをリリースしていたLONGINESの腕時計をパートナーに選んだのである。その後もリンドバーグは現在のアンバサダーのような関係をLONGINESとの間に結び、リンドバーグの意見をフィードバックして開発されたような時計もあったという。ちなみに、航空時計に多く搭載されるフライバック機構を初めて開発したのはLONGINESである。
ちなみにOMEGA社の歴史を語る上で欠かすことが出来ないSpeedmasterのNASA採用だが、OMEGA以外にNASAのテストを受けた時計ブランドが2つあった。それがLONGINESとROLEXである。LONGINESはウイットナークロノグラフ、ROLEXはコスモグラフデイトナでこの試験に臨んだ。残念ながらLONGIENSは最終テストまで残ることが出来なかったが、NASAの目にとまったブランドというだけでも十分評価に値するだろう。
時は進み、1970年代。クォーツショックの嵐を受け、LONGINESのプロダクトは一気に薄型クォーツに傾く。私の中でLONGINESというと、金張り・レザーストラップの薄型クォーツが真っ先に頭をよぎる。LONGINESにおける1970~80年代は、ドレスウォッチとして使える薄型クォーツムーブメント開発の歴史であったといっても良いだろう。
そして1990年、LONGINESはスウォッチ・グループ(当時のSMH)傘下となる。

2007年、創業175周年を迎えたLONGINESは「ロンジン スポーツコレクション」をリリースした。

  • 「水の冒険家」を意味するダイバーズウォッチ、Hydro Conquest
  • 史上最速の男たちの栄誉を称えた スピード感あふれるスポーツクロノグラフ、GrandeVitesse
  • 様々な冒険をサポートした伝説的ダイバーウォッチの復刻モデル、Legend Diver
である。

このラインナップの一つであるHydro Conquestのクロノグラフを入手したので、次回はそのレビューをしようと思う。

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ちゃんとコンパスを使って方向を確認。今年の恵方は東北東とのこと。

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無言でいただきます。あごが外れそうです。

食べたあと
 「何でこんなにボソボソと穴が開いた海苔なの?」
と妻に聞くと、
 「島根名産の海苔らしいよ」
とのこと。私には普通の海苔で巻いたほうがおいしいように思われましたが。

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最近、ずっとこのシリーズ「家でやろう。」ばっかりだなぁ。

よほど調子が悪かったり、本当に怪我をしているとき以外は優先席には座らないようにしている。
座ったとき、なんとなく気まずく後ろめたいような思いが私には感じられてしまうのである。

座ってしまって周囲を見渡したときに、老人や妊婦、怪我をされている方がいれば席を譲るようにしているのだが、譲っても「結構です」と断られることがある。何だかこれはこれで非常に気まずい。素直に座ってくれればいいのだが。もっと切ないのは、譲ろうとして席を立った瞬間に他の人に席を奪われてしまうことである。譲るべき相手がちょっと離れていたりすると発生する。実に悲しい。

わざとなのか、疲れているからなのか、優先席に座っている人は寝ていることが多い。だから必然的に周囲も見えなくなる。先日、足を骨折したときも中々その状況に気づいていただけず、難儀したものである(結局グリーン車に乗る)。また、妊婦さんは特に男性に無視されがちだ。私は妻の妊娠を機に結構気になるようになったが、そういうことが無ければ他の男性と同じだったのではないかと思う。「妊婦です」ということを主張するキーホルダーのようなものもあるが、それが何を意味しているのかを理解していない人も少なくないだろう。もうちょっと認知度を上げる必要があるのかもしれない。

そういえば、ちょっと前に「優先席」という概念をなくして、全ての席を譲るべき人には譲るようにしようという動きがあった。あれは効果があったのだろうか?ルールはできるだけ少ないに越した事は無い。だが、そういうルールを明示的にしておかないとやってくれないのも日本人だったりするので、効果が無かったんじゃないかな?と私は予想している。

昨日から引き続き、すさまじい強風である。まぁ、雨まじりの強風ではなく、晴天になっただけ良かったとするか。

今日も馬装講習&レッスン。

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馬装講習のお相手はハーディ。インストラクターはY浅さん。馬装でもレッスンでも担当いただいたことは無いのだが、細やかな指導に大変好感が持てる。
今週からなのか、馬装講習は2人1組で行うことになった。私のパートナーは小学校4~5年生?くらいの可愛い女の子。人懐っこく、私なんかよりも相当に物覚えがよい(笑)。そうか、小さな女の子が一緒だったからハーディだったんだな(クリオ、マキシム、ハーディの父親一緒3兄弟は小さい馬なのだが、その中でも一番小さい)。

まず、3兄弟は馬房が一緒である(こいつら、本当に仲良しなんだな)。そのため、Y浅さんに馬を出してもらうことになる。引き馬&洗い場での固定までは一緒の女の子にやってもらう。蹄の裏掘り&ブラッシングは片方の足ずつ。意外と足を上げてくれない。女の子は裏掘りが苦手らしい。慎重に作業をしていた。
頭絡のハミは私が口を開けさせて、女の子がサッと銜えさせると言う作戦であっさり成功。いつもこんな感じでやれればいいんだけど。耳を出し、鼻と喉の帯をつけて、装着完了。今までに無く作業がスムーズに行く。
ゼッケンは女の子に載せてもらって、私が鞍を置く。キ甲の部分に手を入れて空間を作るというのは、インストラクターによって説明があったり無かったりするようだが、Y浅さんはしっかり説明してくれた。女の子ははじめて聞いたと言っていた。いつもこの講習は忙しいので、時間が無いと部分部分が省略されてしまうのかもしれない。腹帯は1本ずつ締める。女の子はやはり身長&力の問題で、中々締めるのが難しそうだ。手助けして馬装完了。手綱は鐙の下に挟んでおいて、馬が転ぶのを防ぐようにしておくと良いとのこと(これは私もはじめて聞いた)。

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レッスンはこのところおなじみ、Yさんがインストラクターをつとめる15:00~に出席。参加頭数が多かったので、レッスンを二つに分け、私はYさんのほうへ。6頭でレッスンとなった。で、馬はギャラリエ。それを聞いたYさんが「もう、慣れまくってますもんねぇ」と笑っている。ええ、顔が大きくて足が太くてちょっとばかり不恰好でも、乗りやすいのですよ。強風による木々の音などで驚かないように、イヤーネットを装着済み。しかし、顔が大きいギャラリエには、結構無理やり耳を入れている感が...
馬が驚くといかんということで、速歩系のレッスンが無し。ちょっと残念。そのかわり、常歩の細かい指導と誘導がメイン。馬場にスラロームを作り、そこを誘導させながらくねくねと歩く。ギャラリエは反応がいいので、ちょっと手綱を開くだけで意図した方向に曲がってくれる。本来であれば足でも曲がる方向の指示をする必要があるのだが、そこまでしなくても結構こなしてくれる。速歩や駈歩での誘導はこう簡単には行かないのだろうな。乗りやすいうまだなぁと思う。よく動いてくれたので、褒めながらギャラリエと話をする。Yさんに「もう会話が出来るくらい意思の疎通が出来るんですね」と笑いながら言われる。そうなのかもしれないし、そうではないのかもしれない。そういえば、よく馬に話しかけている人って見かけるよなぁ。ソロモンの指輪を持っているかのようだ。

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ちなみに、ギャラリエ視線での馬上からの様子はこんな感じ。ガリバーほど背の高さが無いから、ちょっと低めである。

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