2009年4月アーカイブ

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私の実家ではかつて、電化製品の販売店を営んでいた。
私がまだ小学校1年生の頃まで、店は別なところに借りて、家は団地住まいだった。この店と同じ、日立をメインに売る(ほかのメーカーも大体取り扱ってはいたのだが)店だったので、看板などはこの店とほとんど同じ。猛烈な懐かしさを覚えた。もうあれから27年もの年月が経とうとしているのか...
大塚西口に広がる商店街は、私たちを昭和の時代にタイムスリップさせる雰囲気がまだまだ残っている。

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実は生まれて初めてSEIKO製の腕時計を持った。別に嫌っているわけではないのだが、なんとなく私の心を捉えるモデルが無かったのである。
確かにGrand Seikoは優れた時計だし、機械式シリーズのデザインも嫌いじゃない。コストパフォーマンスの優れた、日本を代表するマニュファクチュアブランドだとは認識しているのだが。

と言いつつも、SEIKO時計の高級ラインであるCREDORには好きなモデルがいくつかあり、また『スプリングドライブ』というムーブメントにも興味があった。その辺りが「手にしてみようかな~?」という動機である。

簡単にこの時計のスペックを紹介しよう。

  • 文字盤:サンビーム濃紺
  • ムーブメント:Cal.5R77 30石
    自動巻(手巻つき)スプリングドライブ
    平均月差±15秒(日差±1秒相当)
  • パワーリザーブ:72時間(表示機能付き)
  • ケース素材:ステンレススティール
  • 風防:ボンベサファイアガラス(無反射コーティング)
  • 防水性能:日常生活強化防水(10気圧防水)
  • 耐磁時計
  • ムーンフェーズ機能付
  • 外寸:直径41.3mm 厚さ13.4mm
  • 重量:156g
  • 価格:598,500円

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これが購入時の付属品等一式。保証書は時計固有のシリアル番号とともに保有者をSEIKOが管理し、名前付きで後に郵送されてくる。この価格帯の製品にしてはずいぶんとあっさりしている。まぁ、箱でコストかけられても嫌だし、これが現実的なのかもしれない。でも、自分用に使うならまだしもプレゼント用としてはちょっと物足りないかなぁ?ちなみに、マニュアルは他の機種と同じもので、日本語が最優先されているものの他言語表記もされている。

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文字盤を拡大してみた。私自身もこの時計についてネット上で相当情報を探ったのだが、SEIKOのオフィシャルサイトとCREDORを取り扱えるショップ(Grand SeikoやCREDORは一定以上の売上がある店以外には置かれないという、不思議なルールがある)にちょっと写真が掲載されているだけで、私は実物を見るまで黒文字盤だと思っていたのである。見てびっくり。実際は濃紺で、光が当たらないところではかなりマットな色合いだが、光のあるところではサンビーム処理されていることがわかった。文字盤のこのような処理は、私には大変面白いものに感じられるのだが、それをアピールしている情報に全く出会えなかった。この点はマーケティング的に惜しいと思わざる得ない。
また、インデックスが3,6,9、12時の部分はアプライドなのに対し、それ以外は文字盤のペイントである。この点は猛烈に惜しいと思う。このアプライドインデックスは光に反射すると実に美しく輝く。それ故、全ての時間のインデックスを同様のアプライドにしてほしかった。

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所持しているスイス製時計なら"SWISS MADE"の表記が入る文字盤下部だが、国産モデルの表記は良くわからない。向かって左の"5R77"はこの時計のムーブメントの名称だが、向かって右側は何なのだろうか?謎である。
また、文字盤の外周には1秒単位でドットが打たれている。1秒という間隔が明確にわかるのは、実用的で非常に良い。

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針も十分な長さがあり、文字盤外周の1秒単位のドットまで届くため、時間が非常に読みやすい。秒針後方が月の形をしているのが私は結構気に入っている。
分針も同様の長さがあるために同じく読みやすい。時針、分針は立体的で美しい。立体感も左右対称に出しているのではなく、日本刀のように片方をポリッシュ、もう片方をサテンにする凝りようである。これは手作業で作る故になせる技なのだろうか?
ちなみに、夜行の類は一切無し。夜光が必要なところで身につけるような時計ではないと思うので、許容範囲だろう。

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この時計にはムーンフェーズとパワーリザーブがついている。4時半方向にあるムーンフェーズはよくある「月が記載されたプレートを回転させる方法」ではなく、シャッターのようなものがこの窓を次第に覆っていく。窓の下には白い白蝶貝がある。何だかちょっぴり贅沢感。うれしいな。
7時方向にはパワーリザーブ。スプリングドライブを使用している時計のほとんどのモデルについている。薄くかつ小型の、ドレスウォッチに使われることが多い手巻スプリングドライブCal.7R88の場合はパワーリザーブ48時間なのに対し、実用重視のCal.5R77では自動巻72時間である。これは土日にOFF用の別な腕時計を使った場合も、翌週の月曜日までしっかり動いているようにしたかったという、開発陣がこだわりを持った大きなポイントらしい。巻き上げ効率が良いせいか、パワーリザーブが低下している状態をほとんど見たことが無い。なお、キネティックの場合ワインディングマシンの回転では充電されないが、スプリングドライブは通常の機械式と同様にゼンマイの巻上げに使うことができる。

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リューズによる手動巻上げも可能である。スプリングドライブ固有のものなのか、巻き上げ感は不思議な感じ。この感触は未経験である。
10気圧防水ではあるものの、ねじ込み式リューズではない。10気圧防水であることを過信しないほうが良いと思う。

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直径41.3mmでベゼルが薄いため、文字盤自体はかなり大きく感じられる。しかし、ケースがこのように裏蓋側に絞られているため、腕に密着する面積は意外と少ない。装着感はこのサイズとは思えないほど心地よい。

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ケースバックはスクリューロック式で、シースルーバックである。自動巻きのCal.5R77はあまり華美な装飾がされていない。7R系は手巻きのため地板や香箱が直接見える。コートドジュネーブで装飾されており、何だかちょっとうらやましいのである。

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この辺りが調速に用いられている『トライシンクロレギュレータ』になるのだろうか。ぐりぐりと良く動いている。
スイープ運針は、それはそれで面白いのだが、アンクルとガンギ車がないために、機械式固有の「チクチクチクチク...」という音がしない。これは機械式時計に対する、スプリングドライブの最大の欠点ではないかと私は思うのだが、原理上不要なのだから仕方が無い。

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装飾があまりされていないとはいえ、自動巻のローターにはCREDORのロゴが刻まれている。ここにこだわらないとなれば、シースルーバックにする意味が無い。

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バックルは観音開きのダブルフォールティング式を採用している。但し、CREDORのロゴがある側がまず開き、その後にもう一方が開くという順番になっている。謝って外れるようなことはまずないので実用的ではあるが、中空になっている面が多いとなぜか私には安っぽいものに感じられてしまう。この辺りは完全に個人の価値観の問題である。

さて、そろそろ採点をしてみよう。

  • デザイン 17/20pt
    私はこのモデルの針を最も良く褒めたい。細くて長い針はスプリングドライブのスムーズな運針を表現するのにうってつけだと思う。また、ラグ、コマともに面取りがされており、フラッシュフィットとの一体感も非常に高い(ROLEXなんて目じゃないね)。残念なのはやはりインデックス。一部プリントではなく、全てアプライドだったらなぁ。ムーンフェーズやパワーリザーブメーターの位置は良く考えられているように感じる。
  • ムーブメント 14/15pt
    Cal.5R77は精度、パワーリザーブについては全く問題ない。しいて言えば、ムーブメント自体が大きすぎることが難点か。
  • 機能 10/15pt
    十分なパワーリザーブがあるためパワーリザーブメーターは私の場合はあまり必要ではなかったが、無いよりはいい。個人的に悩ましいのがやはり日付表示機能である。デザイン的なまとまり・美しさからすればムーンフェーズを四時半方向に置くこのデザインがいいのだが、私は日付をよく忘れてしまう人なのである。実に悩ましい選択だ。
  • 視認性 12/15pt
    外周に60個のドットがあり、秒針・分針ともに十分な長さがあるため、ラグジュアリーウォッチにありがちな時間の読み取りにくさは全くない。針の形状もよく考えられている。唯一欠点は夜間の視認性だが、この針に夜光を塗ってしまっては時計全体のデザインバランスを崩してしまいそうに感じられる。
  • 装着感 11/15pt
    ケースバックがサファイアクリスタルだが、感触も悪くはない。ラグ・フラッシュフィットの角度も良好で、ブレスの質感も高い。だが、ケースバックと文字盤面の大きさの違いからか、時計の角をぶつけてしまいそうになることがある。
  • 価格 15/20pt
    私個人では値段相応か、それ以上のクォリティを十分に持っている時計だと思う。一本目の時計としてこのモデルは選択されにくいだろうが(それならば、Grand Seikoのスプリングドライブをお勧めします)、多少の実用性を期待してもそれに応じるだけのスペックは十分に持っている。この価格帯だとROLEXのスポーツモデルなどと競合する価格帯となるが、ブランドとしての知名度やリセールバリューにおいて劣っている(リセールバリューを気にして時計を買うべきではないと思うが)。だが、ROLEXには求めがたい「気品」で対抗できるだけのプロダクトであると私は感じている。
というわけで、総合点数が79点。まぁ、妥当かなと思う。

先日のブログに書いたような「時間」のことをゆるゆると考えるには最良の友といえるこの時計。今日もよどみなく秒針が流れていく...

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現在の腕時計の駆動機構を大別すると、機械式かクォーツ式の二つになる。それぞれに対して深い造詣を持つSEIKOが1999年にリリースしたのが、スプリングドライブという、機械式のクォーツの良いとこ取りをした機構である。
似たようなものにキネティック(オメガだったら「オメガマチック」)と呼ばれる、自動巻きローターで発電された電力を蓄電し、クォーツを動かす原動力にする機構がある。だが、キネティックとスプリングドライブは実際大きく異なる。

各駆動方式ごとの特徴

駆動方式機械式クォーツ式キネティックスプリング
ドライブ
動力源ゼンマイ電池ゼンマイ
動力を得る
方法
手巻
自動巻ローター
電池交換自動巻ローターで発電手巻
自動巻ローター
調速機構テンプ、アンクル、ガンギ車水晶振動子と
ステッピングモーター
水晶振動子と
電磁ブレーキ
運針擬似スイープ
運針
ステップ運針完全スイープ
運針
誤差日差+-10秒程度月差+-5秒程度日差+-1秒程度

大体こんな具合である。機械式は1秒を振動数で分割した数だけステップ運針するため、見た目はかなりスイープ運針に近い。電池も使用せず環境に優しいが、誤差が大きく定期的なオーバーホールを必要とする。
クォーツとキネティックとの違いは、後者にはローターがあり、その動きで充電池に電気を蓄積していることにある。誤差が小さく、機械式よりはオーバーホールを要するスパンが長い。しかし、電池の持ちの関係でステッピングモーターを用いたステップ式となる。また、電池を使用するが故、環境に厳しい。また、トルクが大きくないために厚い針を動かすのには向かない。
これらに対して、スプリングドライブは実用上問題ないレベルの精度を持ち、完全スイープ運針、電池も使用しない。但し、オーバーホールは機械式と同ペースくらいで必要である。本当のスイープ運針というのはいつまで見ていても飽きないほど面白い。特に秒針が長く細いモデルの視覚効果は抜群だ。

もう少し詳しく解説しよう。
まず、ゼンマイを動力源にする場合、巻き上げられたゼンマイが一気に解けないように調節する機構が必要である(ゼンマイ仕掛けのおもちゃを連想して欲しい)。これを機械式ではテンプ・アンクル・ガンギ車で実現しているが、スプリングドライブでは『トライシンクロレギュレーター』という機構を使って実現している。

<トライシンクロレギュレーターの動き>
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  1. 輪列の終端にあるローターとコイルが発電機となり、電気を発生させる(自転車のライトと同じ原理)
  2. 発生した電力はICと水晶振動子に伝えられ、正確な信号を発する
  3. 水晶振動子からの正確な信号に基づき、ローターに磁力ブレーキをかけて速度を一定に保つ

私はこの機構で動く時計を始めて見た時に、気絶しそうになった。完全なるスイープ運針というのは、慣れない目にはちょっと不思議に感じられる。今はもう慣れてしまったが。
この技術に関して、SEIKOは1978年から開発を行っており、商品化まで実に22年を要している。クォーツをお家芸とする同社でこれだけ期間がかかっているわけで、他社が中々真似できないのは大いに理解できる。スイスの某メーカーはスプリングドライブの技術提供を相当な額でお願いしたというが、SEIKOはあっさり断ったというような逸話もある。

現時点で、スプリングドライブを搭載した時計は、SEIKOブランドの頂点といわれるGrand Seikoと、タフさを売りにしているPROSPEX、独特の立体的造形を持つGALANTE、SEIKOブランドを全面に出さない高級ウォッチブランドCREDOR(過去の記事はこちら)のみである。
このなかのCREDORを入手したので、近いうちにそのレビューを。

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これ、池袋駅。天井が必殺仕事人2009の広告だらけになっている。
一人仕事人が減り、前回の放送で一人増えてもとの五人に戻ったわけだが、これは既に放映が済んだ27日に撮影したもの。
番組自体はこれからも続くのだから、まぁ良いのか?

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アップにすると、こんな感じ。
例によって若い役者に疎いので、追加された一名が誰なのかはさっぱりわかりません。

私が「今」と発した瞬間に、「今」と言った時間は過去となる。「今」とは常に消費され続け、その実態を掴むことができない。
そんな性質だからか、日本語の「今」という言葉には直近の過去を含めて使用している。というか、つかみどころがないのだからこのように表現するしかないというのが実際である。

一昨日の記事に「時間の最小単位はあるのか?」ということを書いた。『ループ量子重力理論』が正しいものだとするならば約10-43秒が最小単位となるが、このような瞬間を捉えることはほとんど不可能で、やはり「今」とは瞬時で過去にとり変わられるものらしい。
今が過去に取って代わられる現象からは逃れることが出来ない。自分の体の老いなどを意識するとき、この現実がとても残酷なものであるように思えてならない。
ところで、仕事とは労働力を売るだけではなく、時間を売ることでもある。特に仕事嫌いの私にはこのことを思うとうんざりしてくるのである。

昨日より、時間ネタ続きである。退屈なネタですいませんねぇ。個人的にはすごく興味があることなので。

以前、アインシュタインの『特殊相対性理論』によれば、「光の速度は、観測者が移動していようといまいと関係なく一定である」ということを紹介した。この『特殊』とは「加速している場合や重力が加わった場合を含まない」状態を意味している。それに対して「加速している場合や重力が加わった場合を含めた一般的な状態」における重力や光、時間に関する現象をまとめた相対論がアインシュタインの『一般相対性理論』である。一般相対性理論からは重力場によって光が曲がったり、強い重力場から放出される波長はもとの波長より長波長になる現象、ブラックホールの存在などを予測することができる。
時間と重力の関係について、地球の中心から離れれば離れるほど(高度が高くなればなるほど)時間が進むことを証明している。例えばエベレスト山頂地点(標高8,848m)と、海抜0メートル地点との時間の差は100年あたり1/300秒ほど早く進む。まぁ、普通の人間がこの差による何らかの影響を直接受けるかといえばそうとはいえないが、GPS衛星のようなものは高速で運動する(4km/sec)が故の発振信号の時間の遅れ(特殊相対論効果)と、地球の重力場から離れている(20,000km上空)が故の衛星時間の進み(一般相対論効果)を意識しなくてはならない。これらを合算することでどの程度の誤差があるかといえば、約0.00004sec/1dayである。大したことがないように思うかもしれないが、GPS衛星は4km/secで動いているため、位置の誤差は12km/1dayも発生し、使い物にならなくなってしまう。このため、GPS衛星の時計は、地上の時計の遅れを補正するために遅く進むように設計されている。

私たちの身近な事象(例えば『特殊相対性理論』で紹介したガリレイ変換など)の場合は相対論による効果は無視しているが、光速に近い場合にはローレンツ変換を行う(というか、慣性系の動く速度が0に近いと、ガリレイ変換と同じ式となるわけだが)。

なお、18万km/hで進む宇宙船に乗った場合、静止している人に比べて1秒あたり0.2秒遅れる計算となる。この宇宙船に乗っている人自身が時間の遅れを自覚することはないが、宇宙船外の世界が全てスローに見えるという。ぜひとも体験してみたいものである。

「時計を見ればわかるだろ」というレベルより、もう少し深く掘り下げて考えてみたい。
つまり「なぜ時計を見ると時間がわかるのか?」ということについて今日は論じてみたい。

「時間とは何か?」という問いに正しく答えられる人間がどれほど居ようか?私も理路整然と答えることが出来ないのだが、稚拙な知識から述べるのならば「時間とは繰り返しの回数である」というのが一番しっくり来る。1日という時間は、また明日が来ることで知ることが出来るし、1年という時間はまた同じ季節が来ることで知ることができる。しかしこれらが非常に漠然とした時間の感じ方で、精密な計測などにはとても使えるようなものではない。そして、もっと細かい単位で時間というものを知りたいと思うはずである。
正しく時間を知るためには、等時性のある「基準となるもの」を持つことが必要であり、その精度を高めるためにはそのペースが一定でなければならない。大昔、人間は日時計や水時計というもので時間を測定していた。日時計は地球の自転を基準にしており、水時計は水が落下して貯まるまでの時間を基準とする。しかしこれが厳密に一定ではないことは明らかである。13世紀頃、教会などに機械式の時計(といっても、現在の機械式と原理は異なる)があったそうだが、これは1日に30分近くずれるという非常に精度が悪いものだった。

画期的な等時性の基準が発見されたのは、1583年のことである。
ある日、18歳のガリレオ・ガリレイはピサの大聖堂の天井からつるされたランプの揺れを眺めていた。はじめは大きかった揺れは次第に小さくなっていき、やがて揺れはおさまった。ガリレオはこれを脈をとりながら観察し、揺れが大きいときの一往復とゆれが小さくなった後の一往復に要する時間が等しいことに気がついた。これは「振り子の等時性」という法則で呼ばれ、例えば長さ1メートルの振り子は、揺れが大きくても小さくても、振り子の重さによらず、1往復にかかる時間はいつもほぼ2秒である。逆に言えば、長さ1メートルの振り子を用意し、適当に揺らしすれば2秒の長さを正しく知ることが出来る。これが振り子時計の原理である。ガリレオはこの振り子時計の完成を目指したが実現できなかった。後に実用に耐えうる振り子時計は1656年、クリスチャン・ホイヘンスによって実現された。また、時間のずれが小さくなったことにより「分」や「秒」といった時間の単位が使われだすようになった(60進法である理由は、メソポタミア文明の角度分割に由来する)。
この「振り子」に該当するものを「ひげゼンマイ」と「テンプ」によって得ることで省スペース化したのが、現在の機械式時計である。1日あたり10秒ほどの誤差が出る。
1927年には「水晶(クォーツ)時計」が発明される。これは水晶(SiO2の結晶)の薄片に電圧を加えたときにおきる32,768Hzの振動を振り子の代わりに利用している。誤差は1ヶ月に15秒ほどである。
1955年にはさらに正確な「セシウム原子時計」が発明された。これは「セシウム133」という原子に特定周波数の電波を当てると、セシウム原子が「基底状態」から「励起状態」へと変化する。この電波を電気信号に置き換えて振動数を数え、91億9263万1770回になった時を「1秒」としている。現在、国際原子時に採用されており、我々が使用する1秒はこれが使用されている。誤差は3000万年に1秒程度である。
採用されていないが、セシウム原子時計を越える精度を誇る等時性の基準が存在する。それは「パルサー」という中性子星の規則的な点滅である。1967年に発見され、当時はその規則性から「宇宙人からの通信ではないか?」と疑われたという。この誤差は1億年に1秒ほどである。

我々は1秒という単位を時間の最小単位とし、これに小数点をつけることでさらに小さな時間を表現している。物質を切り刻んで最小にすると、原子だけが残る。これと同じように時間の最小単位は存在するのだろうか?
紀元前4世紀の古代ギリシアの哲学者アリストテレスは著作『自然学』の中で「時間は、運動の前後における数であり、運動や変化が起きて始めて認識できるもの」と論じた。さらにアリストテレスは紀元前5世紀の哲学者ゼノンが述べた「飛ぶ矢は、一瞬一瞬は静止している。静止している矢をいくつ集めても、矢は飛ばない」という『飛ぶ矢のパラドクス』を紹介している。ゼノンの理論では矢が飛ばないということになる。当然、矢は飛ぶものであるというのに!そしてゼノンが言う、一瞬とはいったいどんな時間を指しているのだろうか?
近年、時間の最小単位について考えている日本人科学者がいる。1949年にノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹である。彼は1968年に「時間と空間には、それ以上分割できない最小の領域が(素領域)がある」とする『素領域論』を発表した。残念ながらこの理論はその後あまり大きな発展は無かったが、現在盛んに研究されている『ループ量子重力理論』の中で、再び時間と空間の最小単位に関する仮説が挙げられている。その中ではプランク時間(10-43秒程度)と想定されている。あまりにこの最小時間が短いため、人間には時間が滑らかに動くものとしか考えられないという。

こんなに身近である時間という言葉にも、未だ解明されない謎が多く存在する。
人はずっと時間を意識し、時間という矢の動きを止めることは出来ない。常にがんじがらめにされている。
「時間はいつから始まったのか?」
こんな単純な質問にさえ、今の科学では明確な答えを出せずにいるのである。

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何だかすごい名前の場所のようだが、これは日本におけるスウォッチグループの総本山『スウォッチグループジャパン』のビルの名称である。
由来はスウォッチグループ会長『ニコラス・G・ハイエック』氏の名前からである(名前をフルネームで入れるあたり、自己顕示欲が相当に強そうな人に思える)。以前は宝飾品の街、御徒町の中にスウォッチグループのメンテナンスサービスセンターがあったのだが、今や銀座の一等地に建設されたビルの中。御徒町にあるころ二回ほど行ったことがあるのだが、そのころとは雲泥の違いである。

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で、何をしに行ったのかというと、上の写真の通りである。
最近腕が細くなってきたようで、腕時計のブレスを短くする作業をしていた。
OMEGA Seamaster 120m(Ref.2501.31)も小さいコマを一つ外そうとしたのだが、どうやってもこれ以上出て来ない。Cリング式なので戻すわけにも行かず...サービスセンターに泣きつくことにしたのである。我ながらなさけない。他の時計は余裕で出来たのになぁ。

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このビルの2~4階は、左にロゴ記載されているブランドのショールームも兼ねている。スウォッチを除けば、全てハイランク・プレステージクラスの時計ブランドである。順番も、大体価格順になっているかな?5階がOMEGAのカスタマーサービスセンターで、6階がプレステージクラスのカスタマーサービスセンター、7階が他ブランドのカスタマーサービスセンターになっている。8~13階はスウォッチグループジャパンのオフィス、最上階は「シテ・ドゥ・タン・ギンザ」というイベントスペースになっている。

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面白いのは、1階に各ブランドのショールームへ直行するエレベーターがそれぞれあることである。ブレゲのショールームへいきたいのであれば、写真にもあるブレゲのロゴがあるエレベーターに乗ればいい。エレベーターの中にもブレゲの時計がディスプレイされており、それを見ながら3階のブレゲブティックへ誘われる。各ブランドブティックへの独立した入り口が存在しているようで、実に面白い。

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私の目的地は5階のOMEGAカスタマーサービスセンターである。エレベーターで昇ると、開放的で明るい空間が広がっていた。御徒町の頃とはえらい違いである。
受付担当の女性に時計の状況を話し、作業を依頼する。作業時間中にこの空間を見回す。

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5階~7階までが吹きぬけになっており、自然光がさんさんと降り注ぐ。壁面には植物と液晶のディスプレイ。

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このディスプレイは時間を表示したり、色々な幾何学模様に変わったりする。時間によって、その見せ方も変わっている。凝っているなぁ。

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木製のキリン型オブジェもあり。金属のねじをほとんど使っていないこのオブジェにしばし見とれる。
すると、先ほど受付で対応してくれた女性がやってきて「ブレスの中のリングが錆びているので、ピンの取り外しにもう少々お時間かかりますがよろしいでしょうか?」と聞いてきた。中々見られないブランドブティックがあるこのビルをもうちょっと楽しみたかったので、作業が終わったら携帯電話に連絡を入れてもらうように連絡し、エレベーターへ。

向かったのはBLANCPAINのブティック。BLANCPAINは1735年創業の世界最古の時計ブランド。一貫して丸型の機械式時計しか作っていない。そして今後も作らないと言い切る機械式好き垂涎のブランドである。ただ伝統だけを重んじるわけではなく、革新的な機構を持つ時計も数多くリリースしている。
最近話題になったプロダクトに"Fifty Fathoms"がある。ぜひ実物を見てみたいと思い、とてもBLANCPAINのブティックには似合わない服装のままで突入。

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しかも今日の時計はTISSOT T-LORD VALJOUX同じスウォッチグループのプロダクトではあるが、BLANCPAINとは天と地ほどの差がある(物によっては100本くらいT-LORDが買える)。決して恥じることの無い良い時計なのだが、もうちょっとプライス的にマシなものをしてきたほうが良かったかなぁ...などと思ってみたり。
全てがシックな木目調の調度品で統一されているBLANCPAINのブティックには店員が2名いた。1人は若い女性、もう1人は50歳くらいの男性。客は私以外居ない。とても丁寧な姿勢で私が見るモデル全てをこの男性は説明してくれる。8日巻きのモデルを見ていたときに
 私「これには香箱いくつで実現しているんですか?」
 店「トリプルバレルになっています」
 私「そうですか。でしたらトルクも安定して8日使えますね」
という話をした途端に
 店「でしたら、こちらのモデルもをご覧ください!」
と、俄然やる気を出してきた。きっと暇で仕方が無かったのだろう。格好の話し相手になり、"Fifty Fathoms"に興味があること告げると、ステンレススティール(以下SS)とレッドゴールド(以下RG)の二つのモデルを持って来てくれた。RGケースで300m防水とは驚きである。

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てっきり私は、ベゼルはセラミックで出来ているものだと思っていたが、この光沢感はサファイアクリスタルによるものらしい。その技術力にまず脱帽である。運針も実にスムーズで、回転ベゼルの使い勝手も良い。しかし何よりも評価したいのはRGモデルのこの美しさであろう。
 店「ぜひ、腕につけてみて下さい。良さがもっと良くわかりますよ」
と勧められ、装着してみるとRGらしく重さがあるのだが、装着感は非常に良い。実用性(っていうか、この価格帯に実用性って言葉を使いにくいのだが...)ならSSだろうが、たまらないなぁRG。ピンクゴールドは銅の含有率が結構あるため、海水で変色する可能性があるという。ダイバーズである"Fifty Fathoms"には適切ではないという判断で、素材の含有率を変えたそうだ。でも、この色のよさは写真じゃ伝えきれないだろうなぁ。でもRGはSSの約3倍の価格。俺の車が買えそうな値段だ(笑)。
時計には「雲上」と呼ばれるモデルがある。販売されていても高価で手に入れることが困難なモデルをこのように表現している。もちろん、個人の時計への投資額にバラつきがあるからいくらと言い切ることは出来ないが、私は130万円を越えたらそういいたくなる(ということで、ほとんどのROLEXなどは雲上ではありません)。一生のうちに手に入れることが出来るか、出来ないか...その1本の最有力候補が、私の中ではBLANCPAINなのである(普通の人はPATEK PHILIPPEやVACHERON CONSTANTINを挙げるのでしょうね)。まぁ一生かけて考えることなので、早急に結果を出す必要は全然無いのだが。
"Fifty Fathoms"を見終えた頃、OMEGAのサービスセンターから連絡があったので、5階へと向かう。

どうやら、サービスセンターの方はかなりこのピンを出すのに苦戦したらしい。オイルを使ったり、加熱したりと様々な手段を使って何とか取り出してくれたようである。感謝。で、代金を支払おうとしたところ
 店「時計のコマ調整は無償なので、代金は結構です」
 私「しかし、相当時間をかけていただいて...Cリングのピンやパイプも交換されてますし...」
 店「いえ、通常のコマ調整と同じで結構ですよ」
おぉぉお、なんですと~!
くそぅ、OMEGAのサービスセンターに借りが出来てしまったぜ...。いつかここにオーバーホール頼みに来なくてはいけないな...。
(これって、OMEGAの策略にはまってますか?)

帰り際にBREGUET(BLANCPAIN以上に手が出ない)でトゥールビヨンがくるくる回っているのを見て「綺麗だなぁ・・・」とため息。一千万...。

『放送禁止』というテレビ番組をご存知だろうか?
フジテレビで深夜25:00以降に、年に一回位の頻度で突如放映されるフィクションドキュメンタリー番組である(地方ネット局では放映日が別になっていたり、そもそも放映されないこともある)。しかし、フィクションであるということは番組の冒頭と最後に流れるだけで、途中から見た視聴者の多くにはノンフィクションドキュメンタリー番組であると勘違いされがちである。内容は人が突然狂いだしたり死んだり襲われたりするので、過激で結構不気味である。フィクションであることを知らない視聴者からテレビ局に抗議が届くことも少なくないという。

既にテレビでは下記の6話が放映されている(放映日時はフジテレビのもの)。

  • 第1回 放送禁止1「心霊」(2003年4月1日 26:05~)
  • 第2回 放送禁止2「ある呪われた大家族」(2003年6月7日 27:20~)
  • 第3回 放送禁止3「ストーカー地獄編」(2004年3月26日 26:50~)
  • 第4回 放送禁止4「恐怖の隣人トラブルが引き起こした悲劇」
    (2005年10月13日 26:25~)
  • 第5回 放送禁止5「隠された"しじんの村"の戦慄の悲劇とは」
    (2006年10月15日 26:55~)
  • 第6回 放送禁止6「デスリミット」(2008年6月23日 25:40~)

『放送禁止』という題名の由来は、放送局のビデオアーカイブの中で何らかの理由から放送が見送られることになった「放送禁止映像」を再編集・公開するというところにある。「事実を積み重ねることが必ずしも真実に結びつくとは限らない」をテーマにしており、番組中に本当の専門家によるコメントや統計結果などが掲載されること、そして抑揚の無い坦々としたナレーションが番組のドキュメンタリー性を高めていく。
私は初回からずーっと見ていて、初回は「何だ、どうってことないじゃないか」と思っていた。しかし、2ch等の議論を見て戦慄が走った。表面上は完結するストーリーとは別に、全く別な結果へと結びつけるいくつもの伏線が張られていた。初回は制作サイドも試行錯誤しているためか、本シリーズ中最も謎が多い作品だが、様々な事象をどう考えるか、大きな議論になったことを思い出す。
初回の経験から、第2回以降はかなり穿った見方をするようになった。第1回に比べて非常に解りやすくヒントが出ていたのだが、それでも見逃すものは見逃す。また2chの書き込みを見て「あー!うゎあ!」と色々気づかされる。それらのメッセージをどのように解釈するのか、またそこで大きな議論が起きたわけである。
このように「フィクションである」ことを知らない人には衝撃的戦慄を与えるという意味でこの番組を楽しむことができるし、知っている人は画面内から得られる情報を元に、伏線のシナリオを推測していくという愉しみが待っている。中々面白い番組である。

その『放送禁止』が昨年9月、劇場公開された。
話としては、第6回「デスリミット」の続き...のような作品である。過去のテレビ放映作品もDVDとしてリリースされているので、こちらを先に見ることを強くお奨めする。「デスリミット」の中で「???」と思わされた行動の謎がいくつか解ける。正直、その映像の見せ方に「やられた~」って感じだった。多くを語るとネタバレになってしまうのでそこそこに留めよう。
インターネット上の闇サイトの一種である、復讐代行サイト「シエロ」を密着取材。その代表である白い仮面の女を追うというもの。このシリーズは初回以外は役者のスタッフロールが無い。なので主演などは全くわからず。長江俊和監督。オフィシャルサイトはこちらである。怖いものが苦手な人はオフィシャルサイトも自重しておいたほうがいいかも。

ちなみに、私が毎回「あぁぁぁぁ!」と思わされるのはこういうシーンとか、こういうシーンですね。このシリーズ、こういうの多いんだよな~。
今回も私は表層的なシナリオに流されて、後ろの話を読みきることは出来ませんでした。未熟者ですな。

続きには、もっと知らなくていいこと書いているので、見ないでください。

ここ最近暖かくなってきたので、息子のトイレレッスンを再開した。
始めて2~3週間ほど経つが、かなりの進歩が見られて驚いている。夜、寝るとき以外はほとんど妻に「しーする」などと自己申告するようになった。
小用も大用も洋式便器に座ってするのだが、大人用の洋式便器ではお尻が出てしまうので、穴を一回り小さくする道具を使っている。

「まだ立って小用したことないでしょ~?」と息子に聞いたら「葉っぱにした」と言う。
あー、お外でしたんだなぁ。軽犯罪法違反だな(笑)

まだどこでも出来るというわけではなく、うちと妻の実家のトイレだけのようだが、ここまで出来ているならば他で出来るようになるのも時間の問題である。息子のオムツ離れは割とスムーズに行くのではないかと、楽観視している。

会社に設置されている飲料水の自動販売機には、いつでも首をかしげて「???」となってしまうような商品が存在する。
私はどうもそういったものを放っておけないタイプであり、果敢に挑戦してしまうのである。

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さて、そんな自販機から購入した商品がミルクコーヒーゼリーである。まぁ、ようはコーヒーゼリーなのだが、何故缶に入れるかと...

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注目していただきたいのはこの部分。こういう表記を見ても、いい大人は思い切り強く振ったりしないものである。飲む場所は職場である。軽く振って缶を開けて飲んだところ、コーヒーゼリーのクリームが喉に落ちてきた。
「!」
缶の穴を覗いたら、ゼリー状の円柱がそのまま残っていた。これではゼリーを食べられないではないか。既に缶が開いているのに、思いっきり振るわけにもいかず...仕方がないので割り箸を突っ込んでかき混ぜてゼリーを粉々にしようとしたが、飲める大きさにならない。こうなったら缶で飲むのを諦め、コップに移そう...と、缶をコップの上でさかさまにし、振る。ボトボトとコップの中に落ちるゼリー。やっと飲めそうである。

自分が所属するチームの人に聞いたところ、購入経験がある3人中3人とも「あまり振らなかったために飲めなかった」と答えている。この注意書きは、もっと強烈なものにするべきなのではないだろうか。「縦方向にものすごく強く振らないと後悔しますよ」とか。

今、稼働させている時計は11本ほどある(お風呂用などの特殊用途は除いて)。
毎日ローテーションさせているので、各時計の使用頻度はそれぞれ著しく低い。その日の天候や季節によってレザーストラップモデルは止めようとか、冠婚葬祭(って、そんな日常的にあるわけじゃないのですが)はメタルブレスを止めようとか。そうすると、どの時計も週に1度くらいが出番となる。
一日使い終えて、お疲れさん...という思いを寄せながら時計を磨き、あるモデルはワインディングマシンへ、あるモデルは収納箱へ納められる。

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普段私が時計磨きに使っているのは、このセーム皮である。驚くほど汚れが綺麗に落ち、微小な傷は磨いている間に消えてしまったりする(決して強い力で磨いたりしているわけではないのだが)。特にポリッシュ加工面での磨き効果は絶大である。Chronomatなんかだとほとんどポリッシュなので、本当にキラキラと綺麗になる。
汚れが付着しても、セーム革は洗って陰干しすることで効果を持続させることが出来る。非常にコストパフォーマンスの良いものだと言えよう。

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少し傷が見られるようであれば(Seamaster 120mのベゼルについた傷など)、この金みがきや銀みがきクロスを使えばたいていのものは消すことが出来る。金用・銀用と書かれているが、ステンレススチールも同じように磨くことができる。もちろん、磨けるのはポリッシュ面だけであり、サテン仕上げのところを磨いてしまうとポリッシュになってしまう。その点は要注意である。

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みがきクロスで消せないような傷は「アモール」を使えば対処できるが、私はよほど自信がある部分を磨くとき以外には使っていない。下手にやると小傷を余計つけることになってしまう。

これら製品でその日の時計を使い終えた後に磨いていることと、稼働時間がそもそも少ないこともあり「時計が綺麗ですね」とよく言われる。
こういったきめ細かさが他にも向けばいいのだが...部屋は荒れ放題です。ハァ。

うちのファイルサーバの現在のディスク総容量である。
以前LinuxのソフトウェアRAID機能でUSB 外付けHDDをRAID5化したバカRAIDは、ほぼ同時に2台のHDDの電源が入らない状態になり、再構築が不能になってしまった。750GBのあんなデータやこんなデータはすっかりお亡くなりになったのである。RAID化して信頼性を損ねるという、最悪の状況である。
で、接続するHDDを変えた。現在は1TB+1TB+500GB+500GB+250GB+250GB=3.5TBという構成になっている。最後の250GB以外は相変わらずUSB接続の外付けHDDを使用している。このサーバ上には多くの動画が置かれており、ギガビットイーサ接続されている。有線LANならば全く遅延なし、無線LANでも電波の状況が悪くなければ、問題なく再生できる。
こんな具合なので、UMPCは非常に重宝する。家の中のどこからでもサーバ上のデータを参照できる。1024×600という液晶ディスプレイの解像度も、映画や地デジの画面比率16:9に非常に近い。そのため、意外と大きく見えるものなのである。
これが外出先からも参照できたら最高なのだが...

二年前に録画してパソコンで再生できるようにフォーマットを変換したものの、なんとなくサーバのHDDの中にそのまま放置していた。Eee PCで動画を再生できる環境を構築したので、寝転がりながら見ている。面白いなぁ、このアニメ。アニメを見るのはかなり久しぶり。

原作は久米田康治が「週間少年マガジン」で連載している『さよなら絶望先生』である。
何事もネガティブに捉えてしまう高校教師「糸色望(いとしきのぞむ)」と、糸色望が担当する「2のへ組」の個性的な生徒達との何ともいえないやり取りがメイン。1話につき、生徒1人を深く紹介するように話は進んでいく。
話自体も面白いが、黒板や掲示板に張られている紙の落書きが何とも面白くて仕方が無い。さらに、深夜アニメなので微妙にエッチだったりする(原作はこんなものではすまないらしいが)。何だか原作も面白そうである。買ってしまおうかな~。アニメを全部見終わったら。

おいしくありませんでした。
全てがそうとは言わないが、少なくとも今回購入した「アリゲーター」というカロリーゼロのジンジャーエールについてはそういえる。
どうも炭酸が弱く、ローヤルゼリーやビタミン類が添加されているだろうか?

ウィスキーのジンジャーエール割りは普通のジンジャーエールでやりましょう。

先日、スーパーやコンビニを探し回り、見つけることが出来なかったジンジャーエールを妻が簡単に見つけてきてくれた。

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二本あり、左が普通のジンジャーエール。右は今、炭酸飲料で良く見かける「カロリーゼロ」のジンジャーエール。こちらははじめて見た。とりあえず、今日は普通のほうをジンジャーエール割りにして飲んでみようと思う。

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まずはグラスに氷を入れる。本当はグラスはロックグラスではなくもっと高さがある物で、かつ凍りは製氷皿を使って作る大きなものがベストなのだが、そのようなものが我が家に無かったので、ロックグラスと普通の氷で我慢する。

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そして、CanadianClubを注ぎ、マドラーでかき混ぜる。こうしてグラスを良く冷やす。溶かす間に氷が減ったようであれば追加する。

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で、良く冷えたジンジャーエールを注ぐ。それだけ~。
爽快感を楽しむのがジンジャーエール割りなので、炭酸が抜けないように、あまり勢い良くかき混ぜないことがポイント。
CanadianClubとジンジャーエールの比率は3:7くらいにしてみた。この辺は好みでいいのではないかと思う。ただ、半々ではCanadianClubが主張しすぎる感がある。

風呂上りに一杯頂く。うま~い。すっきりした喉越し、そしてちょっと疲れていた体に糖分がしみわたる感じ。
ジンジャーエールは箱買い出来るようなところが見つかったら、買って家に常備しておこうかな~と思う。

明日はカロリーゼロジンジャーエール割りにトライ。

コーヒー豆が切れたので、大宮駅エキュート内のサザコーヒーが入っているブースへと向かうが...

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無い。

新しくブースに入ったお菓子屋さんにおそるおそる
  私「前、ここに入っていたサザコーヒーってどちらに...?」
 店員「通路側に移動しました」
とのこと。
向かってみると

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あった。
ここで直接コーヒーがのめるようになったんだね~。他のカフェに比べて値段もリーズナブルだ...
がぁ、しかし!
前は色々と試飲できたから、好きな豆が選べたんだけどなぁ。試飲サービスが無くなった。ついでに豆チョコ(コーヒー豆にチョコレートをコーティングしたもの。おいしい。でも高い)の試食も出来なくなっちゃったんだろうなぁ。この場所は人の往来が多いからそんなことやってられないんだろうな。
個人的には超残念。

大宮ってのは場所が中途半端(蓮田に向かう電車は結構出ているし、東京に行くなら東京のカフェに入る)なんだよな~。私個人の意見を勝手に言わせて貰えば、ここでコーヒーが飲めてもあんまり意味が無い。

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で、いつも買っている埼玉限定の「彩たまブレンド」を購入しようと思うが、売り切れ(写真中の豆が置かれていないところにあったらしいが...)なので、比較的似たような風味の「サザ グロリアス」を購入。ペーパーフィルター用に挽いてもらって、かばんに入れて帰宅。かばんの中がいい匂いになった。

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工事中だった蓮田駅の待合室が先週くらいに出来上がっていた。上り・下り方面ホームにそれぞれ一つずつ。
JR東日本の首都圏エリアの駅では4/1から全面禁煙となった。今回撮影したのは下り列車側の待合室で、これまではこの辺りが喫煙エリアだったように記憶している訂正:禁煙対象は大宮駅までとのこと。蓮田は首都圏じゃないのか...(私はタバコを吸わないので、そういうものに疎いのである)。段階的にJRも分煙→禁煙と進めてきたが、ここに来てもうどこでもタバコは吸えないという状況なのではないか?あれ?新幹線の中ってまだ喫煙車残っていたっけ?新幹線使わないからなぁ。

さてこの待合室、他が全て古めかしい蓮田駅においてはちょっと異様な雰囲気である。ここだけ妙に青白っぽく注目の的である。私はまだ入ったことが無いのだが、全面ガラス張りのこの待合室はなんだか動物園の檻のようにも見えて、ちょっと複雑である。
このタイプの待合室は、今まで待合室を持たなかったほかの駅にもいくつか出来ているようである。で、首都圏JRの駅はそんなに新しいものが無いので、どうも浮く。これは蓮田に限った話でも無いようである。

それと心配だったのが、エアコンの有無。室外機があったので、ちゃんと配備されているようである。っていうか、夏場にエアコン無かったら、ここの中で死んでしまいそうだな。安心した。

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このところ暖かい日が続いたせいか、さすがに蓮田の桜も葉桜っぽくなってきた。
だが、義理の父母達との花見をしていなかったので、今週も元荒川の河川敷に行って来た。今日も天気はいいのだが、花見をしている客はもういない。やっぱり先週がピークだったのかな?
先週は線路の北側であったが、今日は南側。
うちは妻と息子、そして妻の実家の向かいの家の女の子二人(といっても、中学生と小学生。めちゃくちゃかわいい...って俺が言うと犯罪者っぽくなってしまう?)の七人。
私は先日購入した日本酒を持ち、義理の父は私が好きなビール「プレミアムモルツ」を持って来てくれた。息子の面倒は妻と女の子に任せて飲み続ける。日本酒も口当たりがよく、結構するすると飲めるのだが、後になって酔いが回ってきてヘロヘロになってしまった。同じアルコール度数でも、ウィスキーじゃあんなことにはならないんだけどね。日本酒は反応が強く出すぎる。
例によって花見後の私は酔ってどうにもならず、家に帰って倒れるように寝た。昼酒は効くんだよな~。

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常飲しているCanadianClubはいつもソーダ割りにして飲んでいる。感覚的には、多くの人がビールを飲む代りだと思ってもらえばよいだろうか。私は普段、ビールは飲んでいない。
CnadianClubをはじめとするカナディアンウィスキーはグレーンを主原料としたあっさりした味わいのものが多い。主張が強くない分、いろいろなものと割っても相性は悪くない。

今日購入したCanadianClubに、飲み方の一例として『ジンジャーエール割り』が紹介されていた。想像しただけでおいしそうである。そういえば、ジンジャーエールもカナダ生まれじゃなかったかな?同じ国のもの同士、きっと合うことでしょう。

というわけで、スーパーにジンジャーエールを購入しに行くが、無い。5~6件、コンビニにも探しに行ったが、無い。
結構飲んでいるような気がするんだけどなぁ。いざ、必要となって買いに行くと全く見当たらないというこの始末。というか、コンビニのドリンクコーナーはほとんどがお茶やミネラルウォーターに占拠されている状況で、炭酸飲料がおかれているスペース自体が少ないのである。コンビニはPOSシステムによる売り上げ管理が徹底されており、売れない商品は棚から消えていく。それだけ炭酸飲料を飲む人が少ないということか。

見つからずあまりにカッとしてしまいアイスを3つ購入してしまった。今は反省している。

私は行った事がない富山県。魚介類がおいしいという程度しか知識も無い。
今日乗った山手線は、外装に富山県名物のPR写真が使われていた。それも昔の映画看板のようなタッチで。
もちろん、これは狙ってやったのでしょうけどね。

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全ては写真に収められなかったけど、「これも富山なのか...」と思わされるもの多数。地図で見てみると結構大きいんだよね、富山県。

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私の頭の中では、長野県との境辺りがグレーゾーンです。黒部ダムも富山県だったのか。

先日Eee PC 901-16Gのメインメモリを2GBのものと換装した。仮想メモリのページングサイズを0にし(というか、もともとそういう設定になっていた)特にいつもと変わらないように使っていたのだが、予想通り、一度も1GBを超えてメインメモリを使用することは無かった。
画面が小さかったり、処理性能が高くないPCにメモリを多く積めばこういう状況にはなるのだが、ハイエンドなPCであってもOSのメモリ管理領域には限界があり、そこを超えたものは使用されることは無いという。だが、それを上回ってメモリを搭載できるPCがいくつも存在する。
そうしたユーザーらがこのメモリ領域を何に使っているのかと調べてみると、その用途の一つにRAMドライブというものがあった。

『RAMドライブ』
メモリを仮想的に物理ドライブに見せかけることでデータ保存、読み出しを高速におこなうというこの技術、まだWindowsがさほど普及していなかった時代...そう、もう15年以上前にMS-DOS上で利用していた。config.sysの記述までは忘れてしまったけど。電源を落とすと同時にデータが失われるため、テンポラリ保存領域や、読み書きが頻繁に発生するFEPの辞書データをここに置いて利用していたことを思い出した。
今ならば、OSが生成するテンポラリデータ(環境変数TEMPのパス)の保管場所や、ブラウザのキャッシュ保存領域として使うことで処理の高速化が図れよう。ついでだがSSDの長寿命化にもつながる。さらに一歩踏み込んで、組み込み版Windwos XP(Windows XP Embedded)には標準で付いているEWF(Enhanced Write Filter)を使用し、書き込みをできるだけ一括で行うようにすればさらに効果的なのだろうが、私はそこまでは面倒なのでやめておくことにした(歳をとったせいか、そういう冒険が面倒になってきた)。
以前はRAMドライブを実現するためのプログラムはOSにバンドルされていた。それがいつの頃からか、標準で搭載されるものではなくなったらしい。いろいろと調べてみた結果、Windows XPで実現するためにはフリーウェア等を使う必要があるようだ。私は数ある情報の中から4Gamer.netの情報を参考に512MBのRAMドライブを作成し、そこをOSとブラウザのテンポラリ・キャッシュ領域に割り当てた。

動作が不安定になることもなく、体感速度はかなり上がっている。SSDは読み込みは速いようだが、書き込みはさほど速くないようである。
このマシン、小さいながらも汎用的なものを多く使っているせいか、カスタマイズの余地はものすごくあるようだ。ネット上には情報が氾濫している。思わずやりたくなるものもあるのだが、こういう作業にどっしりと使える時間がたくさんあるわけでもないので、慎重になっている私。
今、何が一番足りないって?それは時間です。その次にお金です(笑)。

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山形県天童市の出羽桜酒造の吟醸酒。

私は日本酒は嗜まない(飲めないわけではなく、飲まない。日本酒で酔うとひどいらしい。)のだが、成城石井で展示販売しているおじさんの売りのうまさと、試飲した時の上品な味にひかれてで思わず手にとってしまった。非常に飲みやすい。そのうえ価格もお手頃だった。
来週日曜日も義理の父母と花見の予定。日本酒が好きな義父と一緒に飲みましょう。

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妻が作りました。
笑ってしまいました。

ちなみに私が好きなのは「味噌おにぎり」。
うちの味噌は自家製でとてもおいしいのです。

自分で作ってもどうもおいしくない。おにぎりは絶対に人に作ってもらったものを食べたほうがおいしいと思う。
何でだろう?

妻が通っているギター教室で、一緒に合奏団を組んでいるメンバーたちに毎年この時期に蓮田まで来てもらって花見をしている。今回も去年と同じく、子供を含めて9名。
お昼くらいに集まって、うちで飲食をして、いい具合に意が充たされて酔ってきたら、フラフラと元荒川河川敷を歩きつつ、西城沼公園で遊ぶというのがいつものコース。

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元荒川河川敷の桜ももう満開。ただ、ここは風が強く、飲食をするにはちょっと向かないかもしれない。花が綺麗な割には花見客はほとんどいなかった。蓮田の花見祭りももう少し駅寄りの河川敷で行われる。ちょうど来週が予定と聞いているが、既に桜が散っていたり、雨に見舞われたりと、あまりいいタイミングで行われていない気がする。今年はどうだろうか?

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西城沼公園の桜。場所取りをしなければならないほどではないが、花見客が結構いる。お酒が入って上機嫌になっている人がたくさん見受けられる。

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公園入り口付近にある桜。私のお気に入りである。白い花と緑の葉が爽やかな印象。毎年、ここに花見に来るたびに撮影しているなぁ。

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公園の遊具で遊んだり、シャボン玉を飛ばして遊んだり...でも、一番はこれかな?
ギター合奏団のHさん、童謡の楽譜とギターを持って来てくれた。家でうちとBさんの息子のリクエストにこたえた後は、公園に遊びに来ていた他の子のリクエストにも応じている。さすが、保育園で仕事をしているだけのことはあるな...と思わせられる一枚。

この後、自宅に戻ってまた飲み続けたが、私は途中で眠くなり横になって記憶を失った。その間も他の方々は飲み続けていたらしい。みんなお酒強いねぇ、本当に。六時過ぎ頃に皆帰っていった。私はそのまま部屋に直行して気絶を続行し、気がついたら翌朝になっていた。

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ちょうど満開ってところかな?
今年は随分、桜ばかり見ている気がする。明日も花見だ。

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メインPCにもノートパソコンを使用しているものの、その大きさ、バッテリーの持ち具合から実家に帰ったとき等、数日間の外出をする場合に持ち歩く程度で、ドッキングステーションに接続されて鎮座している状態がほとんどである。「持ち運べるデスクトップ」という感じに近い。
それに比べ、ASUS Eee PC 901-16Gは私のPCの使い方を見事に変えてくれた。外出するときはほぼ持ち歩いているし、急にPCでネットに接続したいときにも使える(私はそんなにハードユーザーではないので、Docomoの従量制moperaで十分満足している)。私はFONユーザー(Fonero)なのだが、生活圏内にあまりアクセスポイントがない。あればいいのに...。それと、会社内では個人持ちPCの利用がセキュリティの点から使用不可。社内のLANを利用するなどもってのほかである(そもそも、MACアドレス登録したマシンしか接続できないので無理なんだが)。
私の主な用途はテキストエディタで文章を書いたり、時々写真の修整をしたりする(このPCの液晶の色はメリハリが無く、色調修整なんかには使えないけど)。デジカメで撮った写真を比較的大きな画面で皆に見せたいときも便利である。
相変わらずバッテリーの持ちはすばらしく、上記のような利用ならば8時間近くバッテリーが持ってしまう。だが、バッテリー切れは避けたいのでサードベンダーが発売しているEee PC用ACアダプタをもう一つ、持ち運び用に購入した。ASUS純正は¥4,500位だが、この商品などは¥3,000以下である。大概は大丈夫だが、あくまで「念のため」である。

家の中は無線LAN接続ができるため、部屋を移動するときに良く持ち歩いて使っている。最近、便利だなぁと思ったのはネットオークションの入札。終了時間が食事の時間と重なってもさりげなくバトルを繰り返すことができる。OSの起動もものすごく早いため「しまった!」と思って急いで落札したことが既に二度ほどある。
サーバ上にある動画の再生のためにも何度か使ったが、ビットレートが高いものは無線LAN接続だとプチプチと切れることがある。これは我が家が802.11gまでの対応だからであろう。11n環境下ならばこうした問題も起こらないのかもしれない。動画データをCFカードに移してからならば問題なく再生が可能である。ベットに転がりながらパソコンを使えるのは何とも便利でならない。
パソコンを3つ並行して使い、オンラインゲームをしつつ動画を視聴し、サイトを閲覧するなどという行為も可能である(やっててしんどくなるけど)。

これだけ手軽に持ち歩けると心配になってくるのが衝撃や水への耐久性。自分自身が水をこぼしたりはしないと思うのだけれど、息子や猫が何をしでかしてくれるかわからない(先日、猫がEee PCの上に乗っていた。他のパソコンに比べて暖かいとも思えないが)。本当に子供とパソコン、近くにいるとヒヤヒヤさせられて仕方が無い。
耐久性と、大きさ・軽さは相反するものなので両立は難しいと思うが、そのような製品が出たならば飛びついてしまいそうだな~。

3/19に池袋東武デパートへオーバーホール(以下OH)に出したRainbow Flybackの見積り連絡が今日あった。見積りだけで3週間くらいかかると受付を担当してくれた方は言っていたが、実質は2週間で連絡があった。

時計としての機能、クロノグラフ、フライバック機構、デイト表示など、全てにおいて問題なく稼働していたので内部パーツの交換は発生しないだろうと見込んでいた。実際、その通りで助かった。ムーブメントの分解、洗浄、注油、調整、テスト・外装部品の洗浄、パッキン等消耗部品交換を含めて¥53,550-。フライバック機構を持つCal.405のOHはEl Primeroの中で最も高価である。これはZENITH正規品の価格で、並行品の60%の価格である。つまり、並行品だと¥89,250-かかるわけで、ぶっ倒れそうな金額だ。
ちなみにLVMH傘下前、大沢商会が日本の正規代理店だった頃のRainbow FlybackのOH料金は正規品なら¥38,000-だった。いい加減にしてくれ、LVMHよ。
あまりに傷が多いので、回転ベゼルのインデックスプレート交換(¥6,000-)と磨き仕上げ(¥6,000-)も実施。結局¥65,550-が総額である。これだけ手を加えれば、風防と文字盤を除き限りなく新品に近い状況で戻ってくるはずである。
しかし高いなぁ...でも、マニュファクチュールムーブメントとしては破格ってわけではないのだよなぁ。でも、ETA Cal.7750にしてもOHとなれば安くはない。買うときは格好のいいクロノグラフ。でもOHの度に高価な費用が発生し、涙が出そうになるのである。

仕上がりまでは2ヶ月ほどかかるとのこと。まぁ、じっくりやってくださいLVMHさん。

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これ、本当に困ります。
ここまでしみじみ実感するこのシリーズは初めてだなぁ。1人で1.5人分の席を取ってしまうから迷惑極まりない。俺はそうなるのを避けて、ぴったりと1人分のスペースに座るように必ず心がけておりますが。
こういうことが起こらないために比較的有効だと思えるのが、シートの間に立っているポールの存在である。JRの新しい車両ならば必ずといっていいほど導入されている。横に7席あれば、2・3・2の配置で席を分けてくれる。少なくとも「うっかり」1.5人分のスペースをとってしまっている人には有効だ。
だが、確信犯はポールがあっても2人分くらいのスペースとってしまうし、早朝なんかだと寝ている人もいたりして。そういう人たちには席を分けるポールも、こうしたポスターも何の意味も持たないのでしょうね。

こうした公共マナーって、いつ習得するものなのだろうか?子供のしつけの大事さを改めて考えさせられる内容である。

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