時計を磨く

今、稼働させている時計は11本ほどある(お風呂用などの特殊用途は除いて)。
毎日ローテーションさせているので、各時計の使用頻度はそれぞれ著しく低い。その日の天候や季節によってレザーストラップモデルは止めようとか、冠婚葬祭(って、そんな日常的にあるわけじゃないのですが)はメタルブレスを止めようとか。そうすると、どの時計も週に1度くらいが出番となる。
一日使い終えて、お疲れさん...という思いを寄せながら時計を磨き、あるモデルはワインディングマシンへ、あるモデルは収納箱へ納められる。

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普段私が時計磨きに使っているのは、このセーム皮である。驚くほど汚れが綺麗に落ち、微小な傷は磨いている間に消えてしまったりする(決して強い力で磨いたりしているわけではないのだが)。特にポリッシュ加工面での磨き効果は絶大である。Chronomatなんかだとほとんどポリッシュなので、本当にキラキラと綺麗になる。
汚れが付着しても、セーム革は洗って陰干しすることで効果を持続させることが出来る。非常にコストパフォーマンスの良いものだと言えよう。

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少し傷が見られるようであれば(Seamaster 120mのベゼルについた傷など)、この金みがきや銀みがきクロスを使えばたいていのものは消すことが出来る。金用・銀用と書かれているが、ステンレススチールも同じように磨くことができる。もちろん、磨けるのはポリッシュ面だけであり、サテン仕上げのところを磨いてしまうとポリッシュになってしまう。その点は要注意である。

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みがきクロスで消せないような傷は「アモール」を使えば対処できるが、私はよほど自信がある部分を磨くとき以外には使っていない。下手にやると小傷を余計つけることになってしまう。

これら製品でその日の時計を使い終えた後に磨いていることと、稼働時間がそもそも少ないこともあり「時計が綺麗ですね」とよく言われる。
こういったきめ細かさが他にも向けばいいのだが...部屋は荒れ放題です。ハァ。

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