サントリーローヤル 4本落札

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またオークションを利用した大量購入である。
最近、ニッカのウィスキーに随分と高値の価格がつけられず、中々落札できずにいる。「落札価格+送料+振込み手数料等」を含めると、市場の販売価格よりも上回ってしまうことすらあり、ゲンナリさせられるのである。
個人的には、ローヤルと同様のブレンデットウィスキー"The Blend of Nikka"が飲みたいと思っているのだが、落札価格が高くて手が出ない。

さて、今回落札した品物である。
先日も3本落札したサントリーローヤル。あれは現行のスリムボトルである。
ラベルから判断するに随分と古いローヤルである。4つ並んでいるが、一番左のボトルのみクィーンサイズの1,000ml、他の3本が720mlのボトルである。現行の「酉」型ボトルは700mlで、この改変があったのが1997年だから、少なくともそれより前の品物であると言えるだろう。そして、「特級」のような日本酒級別制度の記載がなされていないから、1992年以降の製品であることがわかる。
この当時はまだブレンドするモルトの熟成期間が12年、15年といったように区別がされていないようで、かなり最長15年までの様々なウィスキーがブレンドされているようである。恐らく今の12年よりは高価だったのではないだろうか?
ウィスキーは蓋がコルク固定だと量が減ってしまうという現象が見られるのだが、今回落札した品物にはそのような形跡が見当たらない。

現行のローヤル12年 700ml「酉」型ボトルの定価は\3,000。クィーンサイズが含まれ、ブレンドするウィスキーも熟成期間が長く、微妙に量も多い。恐らくこれよりも高かったのではないかと推定されるが、\3,000換算でも半額程度で購入できた。ラッキーである。
ちなみに「十数年前のウィスキーでも飲めるのか?味が変わったりしないのか?」と心配されることがある。しかし、よほど保存状態が悪くない限りはそこまでの変化は起きない。さらにこのローヤルはボトルが茶色で光を通しにくいため、さらに安心だと言えよう。なお、瓶では熟成が進むことはないので、自宅で長期保管してもあまり意味は無い。さっさと飲もう。

芳香は甘く、味は実にスムース。特級表記されていたローヤルは、普段飲むような酒ではなかったと聞いている。ウィスキー好きにとっては本当にいい時代である。

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