池袋東武の時計・宝飾品コーナーは結構奥のほうにあって、行くのが面倒である。しかし、取り扱っているブランドや入っているショップが充実しているので、見て回るだけでも飽きない。このコーナーの奥まったところに、時計専門のサービスカウンターがある。
そこで引換証を提示してRainbow Flybackを出してもらった。新調したベゼルリングを守るためにフィルムが貼られた状態でやってきた。全く巻き上げられて居ない状態なので、修理受付のおじさんが時計を手のひらに向かって叩く。思わず「やめろー!」と言いたくなる(あと3回やったら言ってた)。何だか古くから時計を扱っている人がたまにそうやって自動巻のローターを回転させるのだが、時計に衝撃を与えることになるので、こういう巻き方はするべきではない。しかもRainbow FlybackのEl Primeroは手巻きの機能も付いているんだから、そっちで巻いておくれよ。東武はZENITHの正規店でもあるわけで、こういう対応をするのは信じられない。
で、やってきた時計をまじまじと眺めると、ケースに傷がかなり残っており、ブレスなど小傷もそのまま、全く磨かれていない状態であった。今回依頼したのは磨き込みの\95,000コース(実際には正規品割引でこの6割)を依頼したはずなのだが...。しかし、引換証には仕上げを行う旨が書かれていないのである。どういうわけなのか。
磨きについては、ケースとブレスの双方をしてくれると、東武の受付に電話で確認し、間違いなく行っていただくことを約束したはずなのだが...。やってきたおじさんは「引換証に書かれていないのですが...」との一点張りなので、電話で私と話をした担当者か、ZENITHのOHに詳しい方を呼んでもらうことにした。後からやってきた方は値段を見ただけで理解いただけたようで「これは磨きこみの価格ですね」という。これが磨き済みの状態と言えるか確認したところ、「そうはいえませんね...傷がだいぶ残ってますし」とのこと。もう一度LVMHに差し戻して研磨を依頼することにした。
既にOHから3ヶ月が経過。さらにまた時間がかかるわけか...。ホント、OH等の作業に時間がかかりすぎである。LVMHの修理窓口は同グループに属するTAG HEUER等と一緒の窓口である。ZENITHの技術者が少ないのだろうか?今年のバーゼルフェアの様子を見ると、TAG HEUERにもEl Primeroが載っているモデルが結構出ているので、対応できる技術者も今以上に必要となるだろう。
本当にこういうミスは無くしていただきたいものです。がっかりだわ...


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