上の画像は、BREITLING Chronomatで選択できる文字盤である。実際にはケースに18YGがある場合に選べるもの、SSの場合のみ選べるものも混在している。Chronomatは特にバリエーションが多いと思うが、同じくらいあるのがROLEXのOYSTER PERPETUAL,DATE,DATEJUST,DAYDATEのラインである。文字盤の色、文字盤上の装飾、インデックスの種類はかなりあり、全てを網羅するのは難しいほどである。
個人的に言えば、バーインデックスが一番無難で好きなのだが、ローマ数字記述のものもデザイン的には悪くないと思う。ただ、日常的にさほどローマ数字を使っているわけではないから、瞬間的に判別するにはむかないであろう。
現在もそうなのかはわからないが、航空用時計と謳っているモデルや、自動車レースのようなイメージを持たせたプロダクトは、アラビア数字を使っていることが多い。私の場合はZENITH Rainbow Flybackのみがアラビア数字で、航空時計とアピールされているChronomatは、バーインデックスである。
とある時計誌に面白い実験結果があった。
同一の時計で文字盤の表記がバーインデックスとアラビアインデックスの場合の視認速度に、どれほどの差があるかを比較してみようというものである。
異なる10種類の時計を10人に読み取って記入してもらい(間違いがあった場合は無効)平均時間を比較。
結果はアラビアが27秒、バーが33秒と、アラビアの圧勝となった。
まぁ1つあたり0.6秒の差なわけでそれで命を落とすようなことは考えにくいのだが、プロダクトイメージをコントロールする意味では、アラビア数字化する意味もあるなぁと思わされた次第である。


コメントする