Jazz & Fusionの最近のブログ記事

久しぶりのライブハウス行きである。というか、ライブレストランと言うのに極めて近いか?
丸の内のCOTTON CLUBへいく。

今日、出演するライブパフォーマーは"The Rippingtons feat.Russ Freeman".あ、Russ Freemanって、もう亡くなったピアニストの方ではない(幽霊はライブに出ません)。ジャンル的にはsmooth Jazz(Fusion)で、私も大ファンである(日本ではちょっとマイナーかもしれない。私が知ったきっかけも海外のラジオからである)。アルバムは全て所有している。何がすごいって、Russ Freemanのギターである。ギターとSAX、ピアノがイイsmooth Jazzのバンドは大体気に入ってしまうのだが。

BlueNote Tokyoしかり、Club Ikspiariしかり(まぁ、BlueNoteよりは相当マシ)、飲食をここでするとかなりの金額が要求される。そこで、食事は事前に済ませ、飲み物のオーダーだけで済むよう計画。同行したI嬢に夕食の場所の手配を任せた。
で、場所は丸の内のISOLA SMERALDAというイタリアンのお店。夜景がきれいな素敵なお店だが、BlueNote Tokyoに匹敵するプライス!。ワインが充実した店なのだが、「ウッソォォ~ン」と声が出そうになるほど高い。で、食前酒はシェリー酒で我慢。でも食前酒っぽくていいや。
前菜、ピザ、グラスワインで我慢して(コース料理食う覚悟でこなかったからなぁ)COTTON CLUBへ。

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ここを奥に進むと、ライブレストランへ通じる。中々きれいだが、客超少ねぇ!後から増えてくるのかとマッカランの12年のバニラ臭を楽しみながら待つが、一向に増えない...やっぱりマイナーですか!おかげで、ステージの真前で聴く。
演奏された曲目は、新しいアルバム"Modern Art"からが多い。個人的には昔の曲の方が好きなのでそっちを期待したのだけど。"Tourist in Paradise"とか。でも、ボーカル(あれはボーカルなのか?)のメンバー居なかったし、無理か?パーカッショニストも居なかったし、やれる曲に限度があったのかも。
Russ Freemanのギターテクニックは本当にすごい。ニコニコしながら顔色変えず、でもギターは超絶テクの域。正直、The Rippingtonsのメンバーがついてこれてねぇぞ!と言いたくなるほど。Jeff KashiwaのSAXは勢いがあるけど、もうちょっと優しくてもいいんじゃないの?と思う。
でも、演奏中の90分間はあっという間だった。色々言ってみたけど、やっぱいいですねぇ。

ライブ終了後、持っているのにもう一枚"Modern Art"を買ってしまった。全メンバーのサイン入り。Russ Freemanと握手をしたが、さほど話は出来なかった。私の英語力に限界を感じる。同行した皆様は結構話をしていたようですが。

ライブスケジュールを見ていたら、12/7~8が『大野雄二 & ルパンティック・ファイブ "LUPINTIC JAZZ LIVE 2009 WINTER"』。あぁぁ!行きたい!
BlueNote Tokyoでは10/27に"DAVE KOZ featuring JONATHAN BUTLER"、12月には"DAVID SANBORN GROUP"...聴きたいねぇ。金ねぇよ!

Brandnew JでJ-Waveの番組をお聞きの世界中の方には全く縁の無い話で申し訳ないのだが、
東京を中心としたFMラジオ局J-Waveで0:00~0:30にかけて放送されている番組である。
私はベッドに入るとともにこの番組を聴いている。番組が終わる前、途中で寝てしまうことも度々ある。(逆に好きなバンドだったりすると目が冴えてしまうほど興奮することもあるが)

この番組では主にJazz系のライブ録音を放送している。それも新旧様々である。30分という短い時間だがCD化されていない音源もあったりするし、
 「あぁ、この曲はこの人たちの曲だったんだ!」
という発見があったりして、知らないライブパフォーマーの曲だからとはいえ中々侮れないものである。
オフィシャルサイトはこちら。放送時に聞き取れなかったアーティスト名や曲も確認できる。便利なサイトである。

バイオリニストであるこのアーティストが演奏する曲はジャンル分けが非常に難しい。クラシックのようであったり、ジャズのようであったり、童謡のようであったり…こうした方のために「イージーリスニング」というジャンルが存在しているのかもしれない。

川井郁子というバイオリニスト・作曲家はちょっと普通じゃない。大阪芸術大学芸術学部教授という肩書きを持ち、駆るバイオリンは大阪芸術大学所蔵の1715年製「アントニオ・ストラディヴァリウス」である。この数千万円の名機を操り演奏される曲は時に激しく情熱的であったり、時に静かで穏やかであったりと実に多様である。同じ人間がこれだけの多様性を持てるということに驚きを隠せない。
彼女の魅力はそれだけではないのである。とても美しいのである。もうここまで演奏が見事で、こんな容姿ってのは反則である(笑)

このアルバム「The Violin Muse」は彼女初のベストアルバムである。私が入手したのは初回限定DVD付きであった。このDVDでは「花音」と「ザ・ヴァイオリン・ミューズ」の2曲を演奏する川井郁子の姿を見ることができるのだが、私はこれでいきなりノックアウトされてしまった。ハープにあわせて優雅でゆったりとした「花音」を演奏する彼女の穏やかな姿に見とれていると、次の曲「ザ・ヴァイオリン・ミューズ」でその情感に圧倒される。静と動の、音と演奏する者の美しさが見事なまでに表現されている。いやぁ、久しぶりに音楽で感動させられた。絶対に初回限定版を入手すべきと断言できる。
もちろんCDの内容も私の期待を裏切らなかった。最も印象に残ったのは、彼女の代表曲とも言っていい「Red Violin Based On En Aranjuez Cou Tu Amor(恋のアランフェス"レッド・ヴァイオリン")」である。フラメンコギターと共に演奏されるバイオリンの巧みさには完全にやられてしまった。

音楽には感情が必須であるということを改めて考えさせられた。そして、その感情を引き出すのには、それなりの道具も必要なんですねぇ。

衝動的に予約してしまった、(私的には)とてもすごいメンバーによるライブ。Club Ikspiariにて本日17:30開演である。
Don Grusin (Key),Bill Sharpe:shakatak (key),渡辺香津美 (g),本田雅人 (sax),櫻井哲夫 (b),村石雅行 (ds)である。ソロでも十分ライブになるメンバーである。贅沢だ。
舞浜へ急いだが、会社内のごたごたで開演に15分ほど遅れる。うー、もったいない。入場すればライブの真っ最中。急いだせいで喉が渇いた。ビールが欲しいところだが、中々オーダーができない。気がついてくれー…と思ったら、曲の合間にオーダーできた。本来であれば、ライブが始まる前に食事は済ませ、ドリンクを飲みながら楽しむべきだったのだろうが、そううまくは行かないものだ。
メンバーがメンバーだけに、選曲は難しかったのだろう。比較的良くある定番曲が多かった。だが、shakatakの定番「Night Birds」の時は拍手がすごかったな。ライブハウスの半分くらいはshakatakファンなんじゃないか?(バンドの代表曲となると、このようにライブで演奏する可能性があるから、一応楽譜は知っておく必要があるのですねぇ)ボーカルを担当できる人がいなかったので、このパートは本田さんのsax。あー、やっぱりうまいなぁ(そういえば本田さんの最近のCD買ってないなぁ)。別な曲ではフルート吹いていたけど初めて見た。このメンバーだったので自分の曲は演奏しなかったのがちょっと残念だ(元T-SQUAREのメンバーとはいえ、SQUAREの曲を演奏するわけにも行かないだろうし…これが許されるのは安藤まさひろと伊東たけしくらいだろう)
私はよく知らないのだが、dsの村石さんが特にがんばっていたと思う。JINSAKで「世界一のドラマー」と言われる神保さんと組んでいる櫻井さんがいるのだから、緊張しそうなものだ。そんな村石さんを櫻井さんが「良くやった」と肩をたたく場面があり、なんだか私までうれしくなった。最後の曲は、またshakatakの「Brazilian Down」であった。いつもと違うメンバーでは初めて聞く曲。これもまたよかった。本当に来てよかった。
舞浜からの帰り道。池袋駅に着いたときには既に湘南新宿ラインは無く、乗り換えながら家に帰る。23:00過ぎに蓮田到着。やっぱり遠いよ、舞浜。

東京で年がら年中JazzやFusionを聞けるのはBlueNote東京くらいかと思っていた。しかしあそこは入場料が高い。酒も高い。気絶するほど料理も高い。中々行くことができない。ムムム…
と悩ましく思っていたところに、あのFusion界の大御所「shakatak」のBill Sharpeが来日という話を小耳に聞く。現場どこだよそれ?と調べれば、舞浜のClub IKSPIARIである。私は舞浜には非常に疎い。舞浜から3kmのところに住んでいたことすらあるのだが、縁が無かった。大御所の来日ライブは7/19(水) 19:30~である。サイトを見ればBill Sharpeだけではない。元T-SQUAREの本田さん、カシオペアの櫻井哲夫さん、渡辺香津美さんもか!!
と、気がついたら予約してた。いやぁ、これはとても贅沢ですよ。うちにあるCDのうち40枚くらい、このメンバーの中の誰かが入っているし。しかも安いよぉ。BlueNoteの半額くらいだよ~~。
Live Scheduleを見れば、二週に一日は必ず私がCDを持っているアーティストが演奏しているじゃありませんか…あんなに近くに住んでいる頃に行っておけばよかったよ…

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