東京の桜は開花したそうである。しかし、蓮田やこの乗馬クラブがある伊奈町ではまだのようだ。
近づいてみてみると、もう少しで咲きそうなつぼみの状態。桜の季節、この乗馬クラブの入口は桜のアーチのようになるそうだ。
何度か飲み会などをご一緒している乗馬クラブのメンバーもここで花見をするという。私も参加したかったのだが、同日に前から約束していた花見が別途ある。残念だが先約を優先した。
ちなみにこの花見客、乗馬クラブ側からするとたまったものではないらしい。馬は非常に敏感な動物である。お酒が入って大声を出されたり、ゴミがクラブの敷地内に飛来したり、さらには太鼓をたたくようなイベントもあるらしいが、このようなことをされては馬が驚いてどんな行動を起こすかもわからない。
花見客と隣接する第一馬場は私のような初心者がレッスンする場所ではないので影響は少ない。おもに中~上級クラスが使っているのだが、大事をとってかこの時期は予約数が減るという。
今日乗った馬はマロン。ビギナー修了レッスンの時に乗った、名前の通り栗毛でちょっと小さめのかわいい馬。
べろ~んって、舌出してみたりして。
インストラクターは女性のHさん。まぁ、どんなことをしてもこういうことはよくあるのだが、どうも言葉遣いなどが私は好きになれなく、妙に緊張してしまう。一緒にレッスンを受けた受講生とはよくウマが合っているようだから、これは私個人の性格の問題なのだと思う。
今回の参加頭数は6頭。上の写真のようにガードレールで円形を作り、その中をグルグル回りながらレッスンを受けている。ガードレール無しで広い馬場を駆けている上のコースを見ていると羨ましくなるが、私にはまだそこまでの技術が無いことも確か。仕方ないね。
マロンの馬上から見た景色。今日はいつもと方角が違って厩舎の方を見ている。
この日は晴天ながらも強風で(成田空港で飛行機が着陸に失敗するほど)、大事をとって速歩のレッスン無し。もうそれだけで「えぇぇぇ!」って感じなのだが、仕方ないね。ということで、今日のレッスン内容は手綱の上手な使い方について。マロンはそうでもないのだが、頭の上下運動が激しく、手綱が引っ張られて綱引き状態になってしまう馬がいる。このような場合の手の力の抜き方について基本的に手綱を引いた状態で構えて、首の動きに合わせて前に戻す。ようは、引き合いになるのをかわしましょうというものと、手綱の長さについて。長さについては初心者複合クラスに移ってから散々言われているので、感覚的になんとなく把握できてきたと思う。
ビギナー修了レッスンでマロンに乗った時は「うへぇ、乗りづらい...」と思っていたのだが、最近いろいろな馬に乗ってちょっと変わってきたのか、今日のレッスンでは全くそのように感じなかった。前回のアッサムはなんだか難しかったもんなぁ。

