東京ビックサイトで開催されているWeb2.0マーケティングフェアに出席してきた。もちろん、仕事としてである。
私はこういう展示会やセミナーが大好きである。今の会社ではないが、過去にR&D部門に属していたことがあり、こうした情報を仕入れて、有用なものや自身の考えを毎日のようにアウトプットしていくという仕事をしていた時期がある。こうしたところで仕入れてきた技術の導入などが実際に進むと、その支援も行う。「新しいもの好き」性分の私には本当に向いていた仕事だったとおもう。
東京ビックサイトに来るのは、かれこれ2年ぶりくらいになろうか?昔は近所に住んでいたのでドライブコースだったが、今となってはここに車で来ることはほとんど無い。埼京線とりんかい線が直通運転をするようになり、公共交通機関でここに来るのもだいぶ楽になった。ただ、りんかい線の初乗りは260円から。まぁ仕事で来ているので自腹を切っているわけではないのだが、高すぎはしないか?
相変わらずでかい建物である。持っていたデジカメの広角撮影ではこれが精一杯。横が入りきらない。
もうちょっと下に視線を落とすと、ビックサイトの入り口に吸い込まれていく人の波。
私はWeb2.0 マーケティングフェアのみの見学だったが、同時に9つもの出展があった。これ全部を見るには3日はかかろう。
色々と面白い技術や製品がたくさんあったが、キーワードは「パーソナライズ化」といった具合で、特別画期的といえるようなものはさほど見られなかった。パーソナライズ化するための「ネタ」である個人情報と、それをスクリーニングするための付随情報。これを高い精度を維持しながらもっている企業は実に強い。通信販売で成功しており2,528万人(うち女性顧客を90%。中心は購買力が比較的ある20~40代)を有するニッセンや、Culture Convenience Clubが展開し、アライアンス企業50社30,500店舗で使用できるTポイントカードの会員「T会員」3,230万人の個人情報は実に魅力的である。
また、サイト来訪者のアクセス元を県市区町村レベルまで絞込み、アクセス元別に情報を表示するサービスなど、面白いものはいくつか見つかったものの、自分が属する会社にとって特別有益と思えるようなものはそれほど無かった。個人的興味は充たせたかな(笑)


