の最近のブログ記事

私の住む蓮田市の隣である伊奈町にはたくさんの学校がある。その中の一つがこの『埼玉自動車大学校』である。すごい名前だが専門学校である。昔は『埼玉工業専門学校』という名前で、略称が『埼玉工専』。5年間行くほうの「高専」と同じようで紛らわしいのである(ちなみに、埼玉県に高専は皆無)。私は高専卒なので余計に気になってしまうわけである。
いわゆる車体整備だけではなく、モータースポーツ科なんてものもある。金と時間に余裕があるなら、俺も入学してみたいものである。

この学校の文化祭に今日は行ってきた。車大好きの息子を連れてである。

20091018_1.jpg

校舎に入ってすぐ見えるのは、自動車歴史館。往年の名車が数々展示されている。写真はマスタングコブラ。映画でしか見たことがない。

20091018_2.jpg

他にもいくつも車があるが、私の目にとまったのは「BMW イセッタ600」。何がすごいって、車のフロントが開閉し、ここから乗り込むのである。もちろんレストアしたものだろうが、ここまでやるとはなかなか...。エンジンは水平対向 空冷2気筒で19.5ps。水平対向2気筒って何だかすごいよな...。すごく遅いんだろうと思う。

20091018_3.jpg

車内からフロントを見た様子。こんな機構なので、当然ステアリングもドアと一緒に動く。非常に運転しにくそうである。

20091018_4.jpg

シート側の様子。後ろの座席に乗り込むためには、前の座席をまたいで越えるのか?

20091018_5.jpg

R33 SKYLINEを斬鉄剣で真っ二つにしたようなものも出展されていた。

20091018_6.jpg

今は無き、日産の名直列6気筒エンジン、RB-25DET。エンジンの動きから、トランスミッションに動力が伝達、ドライブシャフトを介して後輪が回転するまでのメカニズムを見ることが出来る。同様の出展はポルシェ928やプリウスなどでも見られた。大変ためになる内容だが、息子はまだこういうものに興味を持つことは出来ない。

20091018_7.jpg

で、息子の目を最もひき付けたのがラジコン。このCubeはテーパー角やタイヤにそれらしいものを選んでいるのか、やたらとドリフトする。

20091018_8.jpg

校内にあるバスケットコートがラジコンの走行場となっていた。これだけのラジコンが走り回っていたのだが、さすがにみんな操縦がうまい。銃のようなプロポはどうも不慣れ。息子もやってみたいと言っているが、不可能なのは目に見えているし、高価なもの(モノによっては、チューニングに10万円近くかかっている)を破壊されてはたまらないので、見ているだけにした。
ここに来て息子のラジコン熱(息子の父のラジコン熱でもある)が開花。息子は帰りにトイザらスに寄ってラジコンを買うよう、私にせがむわけである。

20091018_9.jpg

20091018_10.jpg

他のフロアにはモータースポーツ科が使用しているものではないかと思われるが、R31 SKYLINE RS TURBO。何だか懐かしい。

20091018_11.jpg

20091018_12.jpg

こちらはR34 SKYLINE。ロールバーで強化されまくりである。

20091018_13.jpg

そして、Altezza。スポーティなCセグメント車(BenzのC ClassやBMWの3)が好きなのである。R34は自信がないが、これならば運転してみたい。

20091018_14.jpg

校庭は、学生が自作したというカート(といっても、レーシングカートのようなすごいものではない)で、パイロンがたくさんあるコースを回ることができた。息子が運転する気満々であったが、三歳児の足がアクセルやブレーキに届くはずもなく、運転を断念。その代わり、私の運転で楽しんでもらうことにした。アクセル踏みっぱなし、ステアリング操作でスラロームを抜けるとき、息子は「うぁぁあ」と喜んでいるのかびっくりしているのかいまいちわからないような声を出していた。乗車後、「ちょっと怖かったよぉ~」という息子。すいません、大人気なくて(笑)。

校庭外周では、電気で駆動するスクーターの試乗が行われていた。息子に「風になるかい?」と聞いてみたが、全く意味はわからなかったようだ。3歳児と二人乗りはまず無理。ということで、ちょっと待っていてもらってスクーターで校庭一周。この学校の校庭、バンク角がついているし...フルアクセルでも50km/hをちょっと越えるくらいだし、コースがいいので全力で走る。あのスクーターのうるさい音がなくて、これだけ走れるなら本当に使えると思う。私だけしっかり楽しんでしまった。

近所にあるカーディーラーから新車の出展もあった。息子が気になったのはRX-8。俺も乗ったことがない。あの観音開きのドアはどうなのよ?と思い開けてみると、意外と後部座席側も開くので乗降は私の車よりはむしろしやすい。だが、後部座席での長距離乗車はやっぱりキツイものがある。

そろそろ息子が飽きてきたので、桶川のトイザらスでラジコンを購入。今は安い価格のものもあるのですなぁ。パトカーのラジコンを買って帰宅途中、息子は疲れてしまったのか、車の中で眠ってしまいました。

今の私は出来る限り自分で洗車をしている。昔はほとんど人に任せていた。
この頃はセルフスタンドでばかりガソリンを入れているし、どうも昔に比べて軒並み「手洗い洗車」の価格が上がっている気がしてならない。お金がもったいなく感じられ、多少時間がかかっても自分でしたほうが得かも~って感じてしまう。もちろん、洗車機は論外です(って、もうボディ傷だらけだけど)。
庭に出て洗うわけだが、これが結構手間である。やりはじめるとワックスかけまでしてしまうので、3時間くらいかかってしまう。車の中も、息子の足跡などがたくさん。ゲンナリしてくるぜ。
車大好きなうちの息子。洗車していると手伝いにやってくるのだが、3才児に何が出来ようか?猫の手といいレベルである。「自分の車を洗いなさい」と、三輪車を洗わせることにした。
全く同じように真似をしてくるので、水洗い、ふき取りだけでなく、ワックスかけまでしようとする。そして、ワックスふき取り。きれいな三輪車の出来上がりである。

水ぶっかけられて、拭いた車をまた拭くハメになったりと中々作業は進まないわけだが、息子はそれなりに楽しんでいるようなのでまぁいいでしょう。

色々と所用を済ませて居るうちに、出発が23:30になってしまった。
ガソリンを満タンまで入れて、久喜ICから福島へ。先日、実験としてETCを使ってみたものの、本格的な遠出のために使用するのは今回が初である。

ETCゲートを抜けて、東北自動車道を北上する。天気はあいにくの雨。80km/hの速度制限が出ている。
私は高速道路の運転があまり好きではない。単調すぎて眠くなってしまうからである。首都高くらいの緊張感を持ちながらの運転の方が好みであり、急ぐ旅でないのならば、国道4号線を北上するほうが面白い。しかし、明日が通夜というスケジュールではできるだけ早く実家に帰り、体を休ませる必要がある。
北上する私の車と雨雲は向う方角が同じようで、はじめは浦和ー矢板間が80km/h制限であったが、私の移動と共にその区間が延長され、最終的には、宮城県まで80km/h制限になった。しっかりと溝のあるタイヤだし、低速で走ると眠気が増すので130km/hくらいで移動していたのだが、栃木県中部から高速警備隊のペースカーのようなものが道の前に立ちはだかり、その車を抜かそうものなら、すぐに警告されるという状態に陥ってしまった。これはきつい。何度か、先に行ってもらうためにサービスエリアで休み、コーヒーを飲んだり、体を動かしたり、顔を洗ったりして眠気対策。しかし、休憩後でもちょっと勢いよく走ると、先ほどのペースカーが先導する車群に飲み込まれてしまう。福島飯坂ICまで高速道路を利用したが、最後は本宮あたりから国道4号線を走ってきたほうが速かったのではないかと思えた。

実家に着いたのは翌日のAM4:00。父が飲んでいたと思うスコッチ"Cutty Sark"を飲みながら、少し休憩。一番先に出迎えてくれたのは、猫の「さくら」だった。しばらくして眠気に襲われたので、ベットに倒れこんだ。

20090618_3.jpg

なぜ、会社の駐車場に『プリウス プラグインハイブリッドカー』が止っているのか?

20090618_4.jpg

やっぱり名古屋からやってきたのね...。

20090618_5.jpg

隣は富士重工の『プラグイン ステラ』。群馬ナンバーのところを見ると、群馬製作所矢島工場から来たのかな?

20090618_6.jpg

で、最後は三菱の『i-MiEV』。

どうやら、向かいにある千代田区役所のイベントだったらしい。試乗できるならしたかったなぁ。仕事サボりつつ。

通勤用途(といいつつも、首都圏では無理)なんかにはいいかもなぁ。でも、走りを楽しむための車も欲しいので、これでは車2台持ちにならないと満足が得られそうにないです。

昨日の記事の通り、助成金をあてにしてETC車載器の取り付けをしようと、夕方にカー用品店に行ってみた。
まずは自宅から一番近いYellow Hatへ。この店にETCの取付は本日取付分はすべて終了。後日取付工事を行う人向けの予約が行われていた。店員の案内に従って受付に並ぶものの、何と言うことか!私のところで「本日の予約は終了です」と一方的に告げられてしまう。さすがにイラっとして店員に文句を言うものの「ETC車載器の在庫がなので...」の一点張り。前もここのYellow Hatに来てちょっと嫌な思いをしたので、さすがに二度と使わないことを決意する。そして久喜のスーパーオートバックスへ向かう。もちろん、こちらに行ったからといって取り付けられるという保証はないのだが。
スーパーオートバックスの駐車場には予想していたほど車がない。「もしかして今日中の取付も可能?」なんて考えが頭をよぎったが甘かった。こちらでもETC車載器取付工事用のカウンターが用意され、そこばかりに人だかりができている。購入できるETC車載器もデンソーのセパレート型のみ。他のものは全て売り切れ。選択の余地はないのでデンソーの製品を手に取付工事カウンターへ。ETC車載器の価格は\9,800、工事費が外車なのでちょっとだけ高く\11,000。これに助成金分-\5,250で総額約\15,000。工事日は最短で3/28とのこと...中々すごい。これでは明日、明後日の土日に来た客の取付工事は一体いつになるのだろうか...。昨日行くのがベストだったのかもしれないが、とりあえず無理して今日来ておいてよかった。3/30に取付工事の予約をした。妻に行ってもらおうと思う。

あとはETC機能付きのクレジットカードの準備だな...。

ETC助成がスタート 高速6社は標準装備を要望
3月12日21時43分配信 産経新聞


 高速道路の自動料金収受システム(ETC)の車載器を新たに購入する人への費用補助が12日、始まった。期間は31日まで。助成額は四輪車が5250円、二輪車が1万5750円。指定された「助成取扱店」で購入すれば、その場で割引が受けられる。

 今回の助成に合わせて、東日本高速道路と中日本高速道路、西日本高速道路など高速道路6社は12日、日本自動車工業会と日本自動車輸入組合、日本自動車販売協会連合会の自動車業界3団体に対し、新車へのETCの標準装備化を求める要望書を提出した。ETCの普及促進が狙い。

 購入補助の窓口となっている高速道路交流推進財団には、助成開始前から問い合わせが殺到した。一時、電話や手続きなどを掲載したホームページにつながりにくい状態となった。このため、急遽(きゅうきょ)、サーバーを増強したほどで、消費者の関心の高さがうかがえる。

 ETCの利用者は着実に増えている。国土交通省によると、平成13年12月の高速道路(全国)の1日当たりのETC搭載車台数はわずか約5万台。これに対し、現在では約553万台がETCを搭載している。それでも、自動車の全登録台数に占めるETC搭載率は約28%にとどまるという。

 自動車メーカーでは一部の車種でETCを標準装備としているものの、価格の押し上げにつながるだけに全新車への標準装備は難しそうだ。



殺到するだろうなぁという予想通りである。

私の車にETC車載器はまだ導入していない。あまり高速道路を利用する機会がなかったからである。しかし、先日可決された法案によれば、私の場合、助成金の申請を受けてETC車載器を取り付け、土日祝日のETC割引を利用すれば実家を二度往復すれば完全にこの車載器のもとはとれてしまう。
土日にカー用品店に行くと混んでいそうなので、明日にでもオートバックスかイエローハットに行ってちょっとこの件を相談してこようと思う。機能は最低限あればいい。安いものを選ぼう。今までネックだったのは車載機自体よりも取付工賃の方。でもこれを利用できれば随分と安く済むはずだ。

タクシーに乗った時に何度かETCにおける決済の現場に遭遇しているのだが、やっぱりスマートでよいと思う。導入車両が増えれば、料金所付近での交通渋滞は間違いなく緩和されるであろう。

息子の今のブームは車と電車。車は比較的大きなおもちゃもあるが、息子自身が気に入っているのはミニカーのようである。

私も子供の頃にミニカーで随分と遊んだ記憶がある。持っていたのは6代目ブルーバード(910型)の赤や、2代目フェアレディZ(S130型)のシルバー、フォルクスワーゲン・ゴルフI...もっとたくさん持っていたが、猛烈に記憶に残っているのがこの3つだ。確か、日産の車はもっとたくさん持っていたような気がする。「太陽にほえろ」や「西部警察」をリアルタイムにみていたので、あの番組に出ていた車(日産がスポンサーだった)が欲しかった。また、自分の家の車がキャラバンというでかい車であったことも少なからず影響していただろう。

息子がBMWをみると「おとうしゃんのくるま」と言うので(5とか7シリーズに向かってそういわれるとちょっと恥ずかしいのだが)BMWのミニカーを買ってあげようと思ったが、ミニカーメーカートップシェアといっても過言ではないトミカからは発売されていなかった。BMWはこの意匠をトミカには渡していないのだろう。京商あたりからはいくつか発売されているが、数が多いとはいえない。BMWはミニカー用のカタログを用意しているほどなのだが、これに掲載されているものは全て\3,000-オーバーで、今の息子に与えるには贅沢すぎるのである。
それに対してトミカは全て\378である。自宅近くのスーパーのおもちゃ売り場でも売っている。この手ごろな価格がゆえに、なんとなく買ってしまうのである。

今日、私が息子に買ってあげたのはランエボXである。いい色の赤だし(息子は赤が好きらしい)、前のドア両方が開くギミックつき。しかも、タイヤがちゃんと扁平高めになっているあたりの作りに好感が持てる。結構気に入ってくれているようなのがうれしい。
という具合に、実は買っている父自身も結構楽しんでいる。妻はあまり車に詳しくないので、働く車系のミニカーを買い、私の場合は普通車を(私の趣味で...)買うという感じ。
トミカのミニカーを走らせるサーキットが売られているのだが、実はこれ、俺が欲しい(笑)。しかし妻は、そうでなくともおもちゃが多いと、とてもじゃないが妻が許してくれ無そうである。

明日は久々の首都高ドライブ。蓮田から鶴見、西葛西をまわる。

一時期よりだいぶガソリンの価格が下がったとはいえ、やはり安いとはいえない。20Lくらい給油して、車のフューエルタンクを満タンにしないようにしていた。これは燃費をあげるための一つの方法である。ガソリンの残量で車が重くなれば、それだけ燃費も悪くなる。聞くところによると燃費計のちょうど真ん中くらいまで小まめに給油するのが燃費的には一番良いという。

だが、長距離を運転する際にガソリンの残量が足りないのはなんとなく心もとない。ということで、久しぶりに満タン給油し、ついでに汚れまくっている車を洗ってもらうことにした。
いつもは宇佐美のスタンドを利用しているのだが、我が家からもっと近い位置にMobileのセルフスタンドがある。表示されているガソリン価格につられて、初めてその店に入ってみる。
給油はセルフだが、洗車等その他の作業はもちろんスタンドの店員が行う。ガソリンを入れ、ついでに明日の高速走行のためタイヤの空気圧を確認したところ、そのスタンドの店員に言われる。
「お客さん、タイヤに縦方向のひび割れが多数入っていて、バースト寸前ですよ。」

来年3月に7年目の車検がある(昔なら7年も乗っていること自体考えられないが今は...好きにお金は使えませんから)。タイヤも車を購入したときに履いていたものをそのまま使っていて、7年目の車検のタイミングくらいに変えようと思ってはいた。だが、現時点でそこまでひどい状況になっているとは思わなかった。
履いているのはピレリのタイヤ。イタリアのメーカーである。ヨーロッパは日本ほど四季の変化に富んでいない。そのため、極端な温度や湿度の変化にタイヤ自体が強くない。そのことは前々から知っていて、次は国産のタイヤにしようと考えていた(具体的に何にするかまでは考えていなかったけど)。
私の車のタイヤは205/50R16と、そこそこの扁平率(ホイールは変えているので、ノーマルの318tiより扁平率が高い)なのであまりタイヤは安くない。スタッドレスタイヤを買ったときも随分とうんざりさせられたものだ。だが、まぁ乗員の命には代えられないと思い、購入を決断。スタンドにあったカタログ等の資料でどのタイヤを入れるかを悩む。ちょうどブリヂストンのセールをしていたので、ブリヂストンのモデルで...
ものすごいスポーツモデルに乗ったりするのならばPOTENZAといったスポーツタイヤという選択肢もあるが、そこまでパワーのある車でもない。かといって、セダンのBMWよりは硬めの乗り味なのでプレミアムカー向けのREGNOもどうなんだろう...と悩んでいる私に店員が勧めてきたタイヤが、なんとplayz。『楽タイヤ』のネーミングでCMでもよく見かけるタイヤである。『コーナーが、いつもの道が楽になる~』って、別に運転することに苦痛を覚えているわけではない私にはどうも当てはまらないようなキャッチコピーなので「え?何で?」というのが正直な感覚。しかし、店員いわく「加速感、コーナーでの感覚、ロードノイズ、全てにおいてバランスがいいので、運転しやすいと評判がいいんですよ」とのこと。確かに、今の車を運転するのは私だけではない。妻も運転する。そして息子が乗っている。コーナーにおけるライントレースは元々しやすい車なのだが、それがさらに良くなれば楽なだけではなく、楽しくもあろう。そして決め手は価格だった。特別定価が安いタイヤというわけではないが、この店での値引率が比較的良かったのだ。ということで、購入することにした。ついでに私は無理を言ってみる「タイヤ処分費とポリマー洗車をつけてくれたら買うよ」。幸いにも、店員はこの条件にのってくれた。

タイヤの性能評価はある程度乗り込んでみないとわからない。高速なども含めて経験した後、playzのレビューをしてみようと思う。

車のキーを回しても「カチンカチン」という音がするだけで、エンジンが起動しない。インパネを見ると、バッテリーに警告ランプが。上がってしまったようだ。
3週間もエンジンかけずに放置したらそうなるわな。
最近のガソリン高騰の影響もあり、週末の夜間ドライブを自粛したせいだろうか?もう6年にもなるし、バッテリー自体が寿命だったともいえる。
いずれにしても、私には初の経験である。
とりあえず、契約している保険にバッテリー上がり対応を含めた無料レスキューサービスがあるので、これを利用することにする。何時でも来てくれるそうだが、夜に呼んでは近所迷惑になりそうなので、明日の昼に来てもらうことに。妻しか居ないので対応がちょっと心配だけど...

あんまり安全な遊びじゃないんですけどね…

最近、うちの息子は真似事ばかりする。人がしていることと同じことをしてみたいらしい。
その中の一つが、車の運転である。上の写真のように、運転席に乗せるとハンドルを動かそうとしたり、ハザードランプをつけたり、サイドミラーの開閉をしたりして遊んでいる。

私も子供の頃、車を運転するということにものすごい憧れがあった(実際、運転免許が取得できたときも、ものすごく喜んだ)。息子はまだ2歳にも満たないが、私は車の運転席に座って遊ぶことを小学校2年生くらいまでしていた。当時放映されていた「太陽にほえろ!」では、どういうわけだがみんなサイドウィンドウ全開で走っていたため、私もしきりに開けていたことを思い出す。まだ当時はパワーウィンドウの車は少なく、初めてパワーウィンドウに触れたときの驚きをいまだに覚えている。
また、私はメーター好きでもあった。速度計、回転数計、ガソリンの残量インジケーターなど、見ているだけでもゾクゾクする。そう、デジパネが搭載されている車のときはものすごく驚いた。あれは男の子の心を猛烈にくすぐる。

あと17年後に息子は車の免許を取得することが出来る。その頃はどんな車が走っているのだろうか?

テレビ神奈川の「新車ファイル クルマのツボ」という、今は少なくなってしまった新型車を紹介する番組。あまりテレビを見ない私なのだが、これは欠かさず視聴している。
今回はマツダの新型アテンザが紹介されていた。前モデルからスポーティセダンとしての出来をかなり高く評価していたのだが、二代目は一代目の「足が硬すぎる」、「インテリアがチープだ」云々というユーザーの意見をよくフィードバックし、「日本版ロングツアラーってのはこういう車だ!」という主張が立派にできている。かなりの良車である。2.5Lモデルで定価250万というところだから、値引きを考慮すると税込でも250万以内で収まるのではないだろうか。実にコストパフォーマンスにも優れている。

と、アテンザのことばかりを書きたいわけではなく、今の時代における「セダン」という車に求められるものは何なのか?ということを、アテンザという良素材を通じて考えてみたい。

カービュー マーケットウォッチ(2008年1月)
これは2007年の年間新車売上数である。ちなみに、年間1位はカローラになっているが、これはアクシオ、フィールダー、ルミオン、スパシオの合計である。コンパクトカーが強いのはプライス的に納得せざる得ないところであるが、見逃せないのが5位以降である。セレナ、エスティマ、ボクシーとミニバンが相当数を占めているということである。そして、14位にようやくセダンが現れる。しかも、クラウンである(モデルチェンジ前にしては頑張ったねぇ、クラウン)。クラウンも若者向きにイメージチェンジを図ってきたとはいえ、購入年齢層が高い車と言わざる得ない(ロイヤルサルーン系が50歳代後半、アスリート系が40歳代中半が平均的な年齢層とのこと)。そして、その後は20位以内に全くセダンが入っていないのである(クーペも入っていませんね…)。

ちょっと前の時代、セダンという車は非常に無難な選択であり、「とりあえずこれを買っておけば冠婚葬祭等どんな時でも波風立たずに使えるだろう」という理由で保守層が選ぶ、いわば『妥協の産物』であった。しかし現在、機能性や利便性からミニバンというボディ形状の車種を選ぶドライバーが増え、セダンのマーケットシェアがかなり少なくなってきている。つまり「無難」であるとか「どんな場面でも使える」という価値観で車を選ぶユーザーが少なくなったということではないだろうか。いや、もしかすると従来であればセダンが担ってきた役割を今はミニバンが担うようになってきたのかもしれない。つまり、従来の「妥協の産物」という重荷からセダンは解放されてきたわけで、今こそ「本当に格好の良い、運転して楽しい車」になれる時期なのだと思う。

セダンとは、洋服でいえばスーツである。そして、従来のセダン像というのは冠婚葬祭おまけに就職活動にも使える見たいなまったくもって無難かつ面白みのないスーツだろう。妥協の産物だ。
だが、汎用性が高いだけのスーツは、はっきり言って面白くない。仕事に行く時とパーティに出る時、仲間とバーに行く時…そんなシーンごとに着るものもこだわりたい。それもまた一つの楽しみである。

洋服でもそうだが、高いということがおしゃれであることを決める決定的な要因にはならない。私は新型アテンザを見て、その点について強く思い知らされた。インパネやシートの素材をみると、決して安いものを使っているわけではない。もちろんあの価格を実現するわけだから手を抜くべきところは抜いているのだろうが…洋服でもそうであるように、おさえるべきポイントはしっかりおさえているのである。エクステリアの造形もフェンダー周りにかなり大胆な曲線を入れつつも、フラットにフィニッシュさせているあたりで主張を抑えめにしている(クーペならもっとどんどん主張してもいいと思いますが)。50代くらいの方が使っていても、そう違和感は感じないのではないだろうか。

『セダンに乗っているということがその人の付加価値になる』
それが今の時代のセダンに求められている。かつて、このような価値観はクーペに求められたものだ。今こそ古き足かせからセダンは解放されたのだから、もっともっと楽しめる車種を自動車メーカーはリリースしてほしいと思う。

子供ができると、出産後必要であろうと思われるものを色々と購入するわけだが、実際に使用する(できる)期間が著しく短いものが多いことに驚かされる。ベビーバスやベビーベット、チャイルドシートの一歩手前のベビーシートと上げれば枚挙に暇が無い。
こういうものをまともに買って準備しておくのは結構馬鹿らしいものだなぁ…と、一人ばかり子供を育てながら思うようになった。おそらく他のお母さん方もこういうことを実感しているから、第二子、第三子となるといい加減…じゃなくて、コツを掴んだものの買い方をしていくようになるのだろう。そして、そうして育った子供達は第一子よりもたくましくなっていくんだろうなぁ(ちなみに私は第一子です…^^;)。

妻の友人が妊娠し、4月に出産予定だという。うちと同じく男の子だそうだ。
我が家の二階の一室は息子が一時期しか使わなかったものの倉庫となっている。こうした物たちが再度、日の目を見るチャンスと思い、車に入りきるだけのものを積んでその友人宅へ行くことに。場所は横浜。久しぶりの首都高である。ドライブならどれだけ距離があっても苦にならない私にとっては至福の時間である。

実家から帰って着たままの装備になっている私の車のタイヤはまだスタッドレス。ミシュランの固めのものをはいているのだが、夏タイヤに比べるとぐにゃぐにゃで限界性能がいかにも低い。首都高を思いっきり楽しむ…じゃなくて、安全に運転するためには夏タイヤに戻しておく方が良いだろうと思い、スタンドでタイヤを戻してもらう。スタンドの店員は「え?もう戻すんですか?」って表情であったが、滅多なことでは雪など降らない関東では別にどうでもいいのである。
ついでに給油も済ます。ガソリンも少しずつ値段を戻しているようだが、まだまだ高い(ちなみに平均価格の変動はこちら)。私の馴染みのスタンドではハイオクで\148/lであった。

蓮田から横浜までの所要時間は70分。これは相当速い(行きも帰りも全然渋滞していなかった。ガソリン高で車を利用する人が減った?)。その妻の友人は結婚してから横浜のマンションに引っ越したそうだが、やっぱりマンションはマンションで良いところがあるなぁ…と、毎度同じような事を思わされる。綺麗だし暖かいし…我が家は思いっきり反対いってるしなぁ。

先月車検を行った際、BMWディーラーでないと交換できないパーツ以外は交換を依頼しなかった。必要最低限のところだけをしてもらった。理由は値段が高いから。モノによってはカー用品店でも購入できるし、本当にそれが適正価格なのか、他のディーラーで値段を聞いてみたいという思いもあったからである。

未交換パーツのうち、カー用品店で明らかに購入可能なのが「ワイパーブレード」と「バッテリー」である。ワイパーは使うたびに「ギィ、ギィ」という音を立てるので気になってならなかったし、バッテリーも、先日遭遇したバッテリー上がりのおじさんを見てから、何となく放っておくのが恐くなり、とりあえずブースターケーブルだけは既に購入した。

今日はワイパーブレードを交換、バッテリーのチェックと交換費用の確認、妻から頼まれた窓に貼る日よけの購入のため、カー用品店に向かった。
まずワイパーブレードから確認したのだが、BMW用のものも販売されていた。だが、E46型3シリーズのブレードだけが在庫切れの状態で、交換することは出来なかった。ちなみにいくらかと聞いたところ、交換費用込みで約\6,000であった。ディーラーから来た見積書には\9,000と記載があった。1.5倍…依頼しなくて良かった。
バッテリーもE46型3シリーズのものが売られていた。値段は\20,000。ちなみにディーラーから来た価格は\50,000(!)。なめてんのかこの野郎。で、交換の必要があるかどうか、車をピットに入れて確認してもらったのだが、十分な電力があり、交換する必要は特に無いとのこと。ますます…(怒)おそらくディーラーの連中は電力確認などしていないのではないだろうか?耐用年数5年のパーツだから、もう交換してしまおうと。そんな理由で見積もりの中に入れてきたのではないかと疑わずには居られない。

いずれにしても、もうディーラー(特に、今回車検を頼んだディーラー)は信用しないことにした。次は無いと思え!

息子の体重が9kgを越えた。私が使用しているチャイルドシートは、体重が9kg以上になったら「乳児用ポジション」から「幼児用ポジション」に変える必要がある。車検に出したときにチャイルドシートは外され、取り付けられぬまま戻ってきた(そりゃ、外さないと車検は出来ないけど、車両を返却する前に取り付けて欲しいものですよね。私がチャイルドシートのマニュアル片手にどれほど苦労して取り付けたかわかっているのかぁ!とBMWのディーラーに言いたい)。

乳児用ポジションに比べ、幼児用ポジションでの取り付けは非常に簡単であった。マニュアルにおける「乳児用取り付け方法」は5ページあったのに対し、「幼児用ポジション」は2ページである。簡単で助かった。早速息子を乗せてドライブに出かけてみたが、違和感無く座っていられるようである。

私は5/6に実家の福島へ帰省するつもりだが、その際は息子も一緒である。福島までは高速で約3時間ちょっと。それくらいの時間、このシートに黙って乗っていてくれるだろうか?少し心配である。

今日で7泊8日の草津での湯治も終了である。10年近く前に一度通りかかったきりのこの街をここまで堪能することができて、実に有意義であった。ほとんどの日が天気に恵まれ、移動を徒歩で行っていたために10km近く日々歩いていた。入院していた頃は少し歩くとすぐに疲れが出てしまったが、ここ草津に移ってからはそんなことも無かった。日々の出来事が珍しかったと言うだけではなく、日に三度、草津流の方法で入浴して疲れを取り、薬効成分を体に取り込んだことも少なからず影響していると思う。
今晩からは湯西川温泉でまた7泊8日の湯治続行である。湯西川温泉や周辺の川俣温泉、置く絹温泉は鬼怒川温泉のさらに先にある。こんなド田舎になぜ温泉宿がたくさんあるのか?壇ノ浦の戦いで破れた平家が落ち延びた地の一つがこの地区なのである。集落が形成されたのは、この地が温泉場であることに気づいたからではないのだろうか?実はまだ詳しいことは良くわからないのである。とりあえず、湯西川温泉周辺にはそうした歴史を説明してくれる施設等がたくさんあるということなので、実際に行ってみてからいろいろと調べてみようと思う。

この宿から見る景色も今日が最後である。今日はとても天気に恵まれ、ドライブには絶好の日和である。
お世話になったこの宿も、最初は湯治宿独自のルールを知らないがためにいろいろと不便をしたが、1週間、本当に自分の部屋であるかのごとく使わせてもらった。歩き疲れて帰ってくるとご飯が待っていて、食べ終わった後にその日に撮影した写真を見ながら酒を飲む。風呂に入りたくなれば入る。他の部屋の客も湯治客ばかりなので実に静かであった(ほとんどの方が11時にはもう休んでいたように思う)。
今後、一週間という長さで来る機会がそうそうあるとは思えないが、また来て見たい宿である。

今日から7泊8日の草津への湯治である。前日は早寝して翌日に備える(強力な睡眠薬を飲んでいるため)であったが、そうも行かず出発はちょうどお昼になった。

平日なのでさほど混んでいないかと思っていたのだが、甘かった。3月~4月は役所の予算消費のための道路工事が活発に行われており、至る所で片側交互通行をさせられる。高速道路に乗るが、体調が決して万全とはいえない状況の私には、こまめな休息が必要であった。単調な道路であるが故に、眠気が増して危険なのである。かなりの回数休息しながら渋川・伊香保ICを降り、草津温泉へと向かう。
草津は位置的には群馬と長野の境に位置する。そう言うと猛烈に遠いように感じられるが、実際はそんな距離は無い。私の家から170km位である。体調がよければ、高速など使わないでも余裕で来られるはずだ。
山間の道をJR吾妻線に並行するように、国道145号線を進む。この国道でも年度末の工事が実施されている。さらにダム建設も行われているようで、その工事用資材を運搬するトラックが頻繁に通るのだが、法定速度以下で走行するので、あっという間に渋滞が出来てしまう。ダムを過ぎると登坂車線も登場し、爆走できるようになる。今までの走行スピードの反動か、エンジンをレッドゾーンまで回し、100kmオーバーでワインディングを駆け抜けた。やはりどうやっても、車という趣味から離れることは出来無そうな気がする。そんな速度を一時的に出せても、資材運搬トラックと片側交互通行のおかげで高速を降りてから宿に着くまで3時間もかかってしまった。

私の車も5年目の車検となった。なんだかんだと、付き合いが長い割には走行距離がそれほど伸びていない。首都圏の車というのは、こんなもんだろうか。

車検に伴う税金の額は決まっている。これは自動車を受け渡したタイミングに支払っている。
そのほかに交換を要する部品があれば、部品代と工賃を車両受け取り時に支払わなくてはならない。

交換が必須のものも、不要なものもある。一通り車を見てもらい、絶対に修理や交換が必要なものを挙げてもらった。
一つ一つ説明を受け、その単価を聞く。聞いているうちに具合が悪くなってきた。かなりの件数なのだ。そして、「修理交換推奨部品」までを含めた費用はとんでもない額だった。約50万である。
そんな即金を用意できるわけも無く、「車検を通す上で必須」なものと、「別に必須ではない、危険性が低いもの」とで分けた。それでも当初、車検費用として考えていた金額の2倍を上回った。妻との散歩で大分、気分が快方へ向かっていたものが、このやり取切ってしまった。今、私の具合を悪化させるには、金の話がてきめんである。

BMWのパーツは耐用年数がある程度決められた、定期的に交換を必要とするパーツが多い。その耐用年数が5年に設定されているものが多いため、このタイミングの車検で多少の出費があることを覚悟していた。それに対して、国産車はパーツの耐用年数が非常に長く、故障という事態に陥らない限り交換不要であるようなものが多い。
例えば、わかりやすいものがブレーキパッドである。BMWのブレーキパッドはブレーキダストがものすごく多く出る。そして、ブレーキがよく鳴る。ブレーキを踏むたびにパッドが確実に磨耗しているのだ。BMWのアルミホイールにブレーキダストの付着が多いのはそのせいである。その分、ブレーキの効きはいい。国産車はBMWのような勢いで磨耗はしない。交換スパンもかなり長い。

しかし、車検費用がこんなに高いのはBMWだからという理由だけではないような気がする。利用しているディーラーに工賃としてぼったくられているような感じがする。私の住まいの近くにはもう1社、別なBMWディーラーがある。今回、修理交換を見送ったパーツの交換の見積もりをそこのディーラーに出してもらい、比較してみようと思う。

半世紀の歴史を持つアメリカのストックカーレース、NASCARへのトヨタの参戦が決まった。現状、アメリカのビックスリー(GM、フォード、クライスラー)の車のみが参戦している。基本的には市販車をベースとして軽量化とエンジンのチューニングを行う。これによってトラックを300km/h以上で駆け抜ける。トラクションコントロールなんてあるわけが無く、スタートからも激しいホイールスピンを見せてくれる熱いレースである。

さて、トヨタはどの車で参戦するかというと「カムリ」である。カムリというと日本ではいわゆるオッサンカーを連想させ、アメリカビック3の車種に迫力負けするのでは…とおもったものの、実際に出場する車種はこのようになるとのことだ。めっちゃかっこいいじゃん。カムリ。迫力なら負けていない。

今期で北米市場におけるシェアを、クライスラーを抜き3位に増やしたトヨタ。来年は2位のフォードの立場が危ういらしい。特にNASCARは市販車ベースとされているため、他のレースに比べて売り上げに対する影響力が少なくないといわれている。フォードとしてはどうしても負けるわけには行かないだろう。

昨日のブログで気絶終了しましたが…買ってませんよ(笑)
400万オーバーの車を勝手に買ったら、妻にぶっ殺されます。というか「私が何をしたら離婚を考えるか?」という質問に対し「勝手に車を買ったら」といわれているほどですから。

LEXUS IS 250に乗った感想、それは私が想像していたものを大きく上回っていたといって良い。これほど優れた走行性能、充実した装備、使いやすさ、安全性、コストパフォーマンス、アフターフォロー…。全てにおいて私は考えを改めさせられた。本当に「買ってもいい」といえるレベルの車である。今までのBMW教を捨ててでも…?

BMWとLEXUS。この両者を理詰めで比較すれば明らかにLEXUSが勝つ。しかし人間は感情の動物である。その感情を高ぶらせる、特殊な魅力を持つのがBMWである。「理性」か「感性」か?昔、BMWかAlfaRomeoかで車種を迷ったことがあったが、これはさらに高いレベルでの「理性」か「感性」か?という問いであった(この場合、BMWが理性である)。結果として「理性」のBMWを採った(決してBMWに感性を高ぶらせるものが無いといっているわけではなく、Alfaが強烈過ぎるのである)。

車というものは趣味や娯楽性という方向だけではなく、日常利用という方向もしっかり検討しなければならない。しきりにLEXUSの営業の方は「奥様が運転されるのであれば、より使いやすいLEXUSを…」と話をされていた。車を運転することがあまり得意ではない女性であれば、これは十分に検討する必要があることである。残念ながら…?うちの場合は妻が以前5シリーズを運転していたほどであり全く当てはまらないのだが(笑)。スポーツサスペンション装備でタイヤがでかく、ステアリングが重い今の車を「使いやすい」と言ってくれるのだから、理解がある妻だというべきだろうか。
また、輸入車はパーツの費用やや交換に伴う工賃が半端ではない。つまりランニングコストが高いのである。LEXUSは国産車という土台で見にくいが、国産車である。通常のディーラーと同等とは言わないにしても、非常に近いランニングコストが見込めるだろう。

LEXUSというブランドが日本に出来て一年半が経つ。しかし、当初予定していたほどのシェア拡大は出来ていない。非常に質が良い車ばかりなのだが、どうもトヨタの延長(もしくはバカヤンキーの悪ふざけによるLEXUSロゴの悪用)というイメージが払拭できない。もちろんトヨタ車オーナーやファンが国内に少ないわけではないが、国産車を使用してきた方からすればLEXUSは高すぎるらしい。逆に輸入車を主に使用してきた方からすれば非常にコストパフォーマンスが高いように感じられるのだが、輸入車の「伝統あるブランド」というマジックにかかると、どうしても手が出にくくなる。「セダンを求める層」というパイが小さくなってきている上に、輸入車と多く競合する。時代の風向きは良くない。
しかし、LEXUSのディーラーに行き、そのサービスに触れ、実際に車に乗ってみて欲しい。全てにおいて今までの輸入車ディーラー、輸入車そのものと比較してみて欲しい。ほぼ間違いなくLEXUSが勝ちはしないか?輸入車オーナーは私のように「ブランドバイアス」がかかっていると思うが、そのバイアスをちょっと減らしてみて欲しい。
プロダクトが優れているわけだから、問題なのは集客である。ディーラーへの来場者数が増えればプロダクトへの接点も増える。そうすれば売るチャンスを増やすことも出来る。ローンバリエーションも非常に多様で、その個々人に最適な方法を提案してくれる。営業担当者の真摯な姿勢は、私の知りうる全てのディーラーの中で最上だといって良い。

日本市場におけるLEXUSというブランドは「既にあるブランド」ではなく、「これから育てていくブランド」である。そして私はブランドを育てていくことに参加してもいいと少し思っている。それは今後のBMWが進む方向次第である。

以前、お台場で行われたGS450hのイベントに参加して以来、LEXUSからDMが届くようになった。このところ、リリースされたばかりで話題のLSのDMばかり届いていたのだが、1000万円を越える車を私が買えるわけがない。眼中外の車だったので目は通すものの、あまり相手にしてはいなかった。

先週半ばに、またLEXUSからDMが届いた。今回はISのDMである。ISはLEXUSが扱う車の中では最も価格が低いアッパーミドルクラスのセダン(価格はアッパーミドルとはいえないか?)である。LEXUSは国産メーカーであるものの、競合とみなすのは外車である。特にBMWはその筆頭ターゲットであり、LEXUSにて本格的なシェア獲得戦略が検討されている。ISはちょうどBMW 3シリーズと競合する車であり、3オーナーの私の元にDMが届くのは道理がかなっている。GSは試乗したがISは試乗したことがない。どれほどのパフォーマンスを発揮するのか、BMWに毒された私が試乗してきた。

LEXUSブランドのディーラーが日本に登場してちょうど1年半ほど経つ。一度でもディーラーの前を通ったことがある方ならご存知かもしれないが、とにかく建物が立派で圧倒される。外車メーカーも含めても、他のどのディーラーよりもその存在感は強い。また、社員教育も非常に徹底している。LEXUSのドアを開けたときに感じるのは、一流ホテルのラウンジのそれである。キリッとした制服を身に着けた社員がいっせいにこちらを向き、深々と頭を下げながら「いらっしゃいませ」と迎えられる。人によっては、過剰すぎる反応で、圧倒されるように感じられるかもしれない。

今日の午後、私はLEXUS上尾へ向かった。駐車場に止められている車はBMWの3シリーズが2台にメルセデスのEクラスが1台。こりゃ、駐車場に車を入れる瞬間から緊張するんじゃないか(笑)。そしてDMを手に持ち、大きな自動ドアの前に立つ。皆の視線が自分に集中する。本当に見事な教育である。私は試乗希望車種を伝え、その車の手配が済むまで個別対応ブースに通される。椅子、机も非常に良いものが使われている。
今回試乗するのはIS 250 Version Sである。V6 2.5Lエンジンを搭載し、FR駆動、パドルシフトを備えた6ATが装備される。Version Sは他モデルよりもサスペンションのセッティングがスポーツ寄りであり、ロールが非常に少ない。また、ホイールの大きさ、タイヤの扁平率も通常のものよりも高いものが採用されている。
用意されたのはブラックのVersion Sである。塗装の美しさが見事である。LEXUSの塗装はコーティング面が厚く、非常に艶やかである。さらに薄膜ガラスでコーティングするオプションもあり、一般的なポリマー以上の効果を半永久的に得ることが出来るという。流石と言うほかはない。
キーレスエントリーのため、キーをポケットに入れてドアノブのボタンを押すことで開錠する。運転席に座り、まずはポジションメモリー機能付き電動シートで、着座位置を調整する。調整が完了後、アルミ製スポーツペダルのブレーキを踏みながらSTARTボタンを押す。するとインパネが表示され、一度レッドゾーンに針が動き、左に戻ってくる。そしてステアリングが運転位置へ降りてくる。GSも同様であったが、全く「やる気」にさせてくれる演出である。シフトゲートをDに変え、ドライブスタートである。

まず感じたこと、それは恐ろしいまでの静粛性である。路面のインフォメーションはステアリングを通じて手にフィードバックされるが、音はほとんど変わらない。エンジンの回転数を上げても、会話のトーンを変える必要は全く無い。橋梁の継ぎ目も全く不快に感じられない。
さて、これは良いことなのだろうか?国産車は一般的にこの方向へシフトしているが、ISにおける完成度は非常に高い(LSに乗ったらまた考えは変わるのかもしれないけど)。それに対し、BMWやAlfaRomeoは「聴かせる」サウンドなのである。3500rpm位までは、E90 3シリーズでは非常に静粛性が高まったが、それを超えるとBMWならではの「シルキー6」サウンドが聞こえてくる。AlfaのTwinSparkエンジンも同様だろう。助手席に乗った営業担当の方にこの件を尋ねると
「正直、LEXUSとしての進化はこの方向以外は難しいんです。シルキー6はBMWのサウンドエンジニアが数十年にわたって培ったもので、それと同等のものを数年で作ることはとても出来ません。ここは正面からぶつかることは避けています」
とのこと。しかし、全ての人にシルキー6サウンドが必要だとは私も思わない。一般的な街乗りであったり、「走る」ということよりも「使いやすさ」を重視するドライバーにはISのセッティングのほうが好ましいだろう。しかし、決して「退屈な車」というわけではない。シフトゲートをスポーツモードに切り替え、パドルシフトを使いながら積極的にアクセルを踏むと気持ちいいようにエンジンは回転し、一気に加速してくれる。このV6エンジンは215ps/6,400rpm、26.5kg・m/3,800rpmのパフォーマンスを持つ。反面、直噴方式を採用して燃費もいい。10・15モードの燃費は11.8km/L。街乗りでも10km/L位いくそうである。
静粛性のことを述べたので、ついでに非常に優れたサウンドシステムも紹介したい。LEXUSの車種には全て標準でインダッシュのナビゲーションシステムが装備されている。HDDナビであるため、音楽をMP3形式に変換してジュークボックス的使い方も可能だ。それと連動して動作する「レクサスISプレミアムサウンドシステム」はステアリングからも直接操作が可能で非常に使いやすい。また、音が非常に良い。あらゆる方向から、あらゆる周波数の音が耳に届く。それもそのはず、13個(!)のスピーカーが車内に配置されている。残念ながら試乗者にはポップスしか登録されていなかったが、ジャズやクラシックはどのように聞こえるだろうか?非常に興味深い。
久しぶりの右手方向ウィンカーのため、何度もワイパーを動かすという失態を見せながらも、交差点でかなりクイックなステアリングの反応を感じる。これは最小回転半径が5.1mと、非常に小さいためであろう。100km/h近い速度でのレーンチェンジも、ロールが少なく不安が少ない。私にはVersion Sのサスペンションがとてもマッチしているようである。
しばらく試乗し、ディーラーに戻ってきた。ここで初めてシフトゲートをRに設定した。すると、インダッシュモニターに車のリアカメラからの映像が表示された。バックモニター機能付きか!(ちなみに、私はバックモニター経験は初めて…)で、単に後ろが見えるだけではなく、グリーン、イエロー、レッドのラインが表示されている。グリーンラインをトレースすることでまっすぐに車を駐車することができ、黄色が駐車完了位置、レッドは建物等にぶつかってしまう危険位置を示すという。さらに再度ミラーを見れば、Rレンジにセットすると同時にミラーの向きが下に変わる。ああ、駐車しやすい(こんな便利なものばかり使っていたら、非搭載車で駐車できなくなりそう…)。しかも車の全方向にクリアランスソナーが取り付けられており、物体の接近と共に警告音で教えてくれる。うぁぁあああ!なんて便利なんだ!我が家の劣悪なる駐車場環境でも、これならば駐車の負荷が著しく軽減されることだろう。
縦列駐車機能なるものもあり、縦列駐車したい位置の前の車と横位置を合わせれば、ナビゲーションされるがままにステアリングをきるだけで駐車できる…何ということだ!
駐車関連の機能に眩暈をさせられながら、ディーラーの建物に戻った。

こんな恐ろしい装備を持つ車、LEXUS IS 250 Version S。カーナビ、ETC、バックモニター等標準装備で\4,050,000-。安すぎ~~~

そして私は気絶したのであった。

この車のスペックを見ていて「何かの見間違えでは…」と思ったが、どうも事実らしい。
排気量1400ccで最大出力が170ps、トルクが245kgm/rpm。何なんだ?と思いきや、Turbo & SuperChargedの2段装備でコレだけの出力を稼いでいるらしい。3000rpm以下の低回転域ではSuperChargerが稼動し、それ以上になるとTurboに変わるという。昔、そういう車があったなぁ…マーチだったっけ?あれは「どっカーン!!」といきなりTurboが効いてちょっとびっくりさせられたような記憶がある。
「どっカーン」の時代からは既に20年以上経っている。既にリリースされている「GTI」のTFSIエンジンはターボラグが少ない車だから、TSIでも自然吸気的な扱いやすいものになっていることだろう。どのくらいのものなのだろうか?ブースト計がインパネについているので、それを見ながら切り替えのスムーズさを実体験できるだろう。試乗できるならぜひしてみたい。
エンジン排気量を1400ccにすることで、まずノーズが軽くなる(GTIに比べて-60kg)。車重が軽くなれば当然、燃費向上につながる。10・15モード燃費も14km/Lと、GTIの12.6km/Lからずいぶんと向上している。他の車と比較するならば、パドルシフト付き6速DSGが搭載されていることだけでも実燃費は有利だろう。コレだけ楽しめてお値段は¥3,050,000-。かなり安い。GTIと比較すると40万円近く差がある。GTIは2000ccのターボだから、ランニングコストを検討すれば、さらに安くなることだろう。
予算300万でちょっとスポーティな4ドア車を探している方にはぜひ一押ししたい一台である。

え、私ですか?同じドイツ車好きですが、宗派が違いますので(笑)

少し頭が重い。昨日、それほど酒を飲んだわけではないのだが…これが30代の酒の残り方というものなのだろうか?

F士君は酔ったままうちに泊まっていった。彼とほぼ同じ時間に目覚めたため、一緒に昼飯を食べる。
さて、埼玉にはいつ帰ろうか?
1/3の渋滞は必至だという。1/4には9:30から社長のありがたいお言葉があるので出社しなくてはいけない。
(その後は数時間仕事し、お昼過ぎに帰ることとなる。これで1日出勤とみなされるわけだから、何となく休むのがもったいなくて1/6~1/8の連休とくっつけて大正月休みにはしなかったわけである)
1/3まで家に残っていても、これといってする事はない。ならば、少し頭は重いが今晩、埼玉に帰ってしまおうと考えた。
夜に高速を使用せず、4号線を出発すればトラックの集団に見舞われるのだが、まさか正月三箇日の夜中にはそれほどトラックも走ってはいまい。

そして、この予想は見事にあたった。信じられないほど国道4号線下り車線は空いていた。郡山市街に入るまでの道路はいつもと同じ。一部、片側1車線のエリアがあるが、ほとんど高速道路と同じである。時速120km位で駆け抜けていく。深夜になれば郡山の4号線バイパスを抜けるよりも、ちょっと信号は多いが市街地方面を走ったほうが早くつく。ナビのVICS情報でもそのように表示されている。ここを抜ければ須賀川、その先がしばし片側1車線の道路が続く。チンタラ走っている車にプレッシャー(ニュータイプではないのだが)をかけ、あっという間に抜いていく。白河周辺でまた片側2車線に戻り、その先は1車線だが、私が大好きな那須の山越えが待っている。
気温は4℃。路面は凍っていない。スタッドレスタイヤなので夏のような無茶は出来ないが、120km/hで山を駆け抜けることは可能であろう。シフトをステップトロニクスモードに切り替え、マニュアル操作で爆走する。登坂車線がある道路では1速落とし、アクセルを踏み一気に6,500rpmへ。相変わらずの吹き抜けの良さである。さほど邪魔をする車もいなかったため、約30kmほどの那須の山は30分前後でパスする。その後の黒磯は油断できない。オービスが何箇所かあり、かつ黒磯警察署が仕事熱心であるからだ。ここでは比較的速い車を1台見つけ、その後ろをトレースするように走る。前の車が引っかかれば「ざまー見ろ」で、私はしっかりブレーキングしてつかまるのを免れる。という卑劣な作戦でやり過ごす。西那須野から矢板にかけては片側1車線。上りも下りもこのエリアが一番辛い。遅い車が1台いると、思いっきり渋滞になってしまう。一応、住宅地に近いので安全運転優良ドライバーが多く、毎度頭を悩ませる。4号線ユーザーとしてはこのエリアの片側2車線化を強く望む。ここをクリアしてしまえば、その後はしばらく片側2車線が続く。宇都宮の先にオービスも1箇所あるが、場所さえ知っていれば問題ない。150km/hは平気で出せるだろう。そして、途中からさいたま市方面にそれて我が家へ到着。
今回もSpeedmasterのクロノグラフ機能で休憩時間を除いた走行時間を測定。測定結果は3時間45分。自宅から実家まで250kmあるから、平均時速に直すと66.7km/h。見事、12/28夜の記録更新である。もちろん、信号無視はしていない。一時停止もちゃんと停まる。しかし、この記録は1/2のような「全国的な休み」の深夜でなくては出すことは出来ないだろう。しかし、冬ではなくスタッドレスタイヤ装着でなければもっと高記録を狙えるはずである。それが実現できそうも無いのは残念だ。

高速道路を使っても運が悪いと久喜まで4時間以上かかる。1/3の日中に帰宅していたらば、そんな目にあっていたかもしれない。

我が家から私の実家までは、高速道路を使用しないと250kmほどの距離になる。

今日、会社の仕事納めがあった。早々に退社し、実家へ夜のうちに帰ることにする。いろいろと買い物をし、夕食を済ませると時間は21:00を過ぎた。この時間から250km高速を使わずに車で走るというと、大概の人に「よくそんな元気があるねぇ」と言われる。
私は車を運転することがとても好きである。また、私の愛車は長距離運転をしてもどういうわけかあまり疲れない(過去に鳥取から東京までの1,500kmを1日で走破したこともある)。そして、夜は渋滞が少ない。そうした理由から、私にとって深夜の遠距離ドライブは苦痛などころか、むしろ楽しみを感じるほどである。

毎度、運転中に気にするのはガソリンの値段。毎回、栃木県南部から中部あたりで最安値を記録する。最も安かったところで、ハイオク1L 127円。もちろん、ここで給油。最高値を示すのは郡山市あたりで、140円ほどに達する。同じ商品を購入しているにもかかわらず、この価格差。一番安いところで給油できると、ちょっと得した気分になれる。

相変わらず、夜の国道4号線はトラックが多い。好きな深夜ドライブといえど、非常に辛いのがトラックのライトがミラーを介して視線に飛び込んでくること。特にキセノンランプやフォグランプをつけているトラックに背面に疲れると辛い。バックミラーは自動防眩がされるが、サイドミラーの反射ばかりはどうにもならない。そうしたトラックが背後に来たときは、ステップトロニクスモードでシフトダウンし、一気に加速して離脱する。バルブトロニクスのおかげで足の動きとエンジンの動きはほぼダイレクトに反応し、6500rpmまでストレス無く回るエンジンのお陰で離脱は容易である。

実家に帰る中で最も面白いのが、那須の山越えである。ここではステップトロニクスが大活躍。エンジンブレーキ、一気に登坂車線から加速し車を抜くシフト操作がとても楽しい。気がつくと120km/h位の速度になっている。しかし、タイヤがスタッドレスなのでこのあたりが限界である。どうしてもスタッドレスでは急停止は難しい。そのあたりをちょっと気にしつつ、実家へと向かう。

AM2:00に自宅に到着。休憩を入れながら走ってきたが、腕のSpeedmasterのクロノグラフ機能で走行時間を積算していた。その時間、4時間24分。最短記録である。平均時速56.9km/h。一応、信号もあるし、一時停止もしているのだが…あらためて318tiの性能に感心させられた。

今日、テレビ東京で22:00から放映される番組「ガイアの夜明け」のタイトルは「No.1を死守せよ ~カローラ40年目の苦闘~」である。私は番組は見なかったのだが、常々考えていたことがある。
カローラの誕生は1966年。40年賀経過するが、未だに日本で最も販売されている車だ(軽自動車を除く)。まさに「国民車」ともいえる車であろう。
「カローラ」という名前を冠した車はかなり多くある。カローラFX、カローラ2、カローラスパシオ、カローラセレス、カローラアクシオ、カローラランクス、カローラフィールダー、カローラワゴン、カローラレビン…こんなところであろうか?一貫して言えることは、安価でありほとんどが200万円以下であるところだろう(上位グレードには220万位するカローラもある。カローラらしくはないが…)。その値段の安さを押しつつ、対象を若者から高齢ドライバーまで幅広く取り込もうという戦略が、これだけの車をラインナップさせたのだろうか?
対して、日産が誇る国民車といえば、「サニー」である。残念ながら「ティーダ」が発表されると同時に、同セグメントにあたるサニーは廃モデルとなってしまった。サニーを冠した車にははサニーRZ1、サニーカリフォルニアという車種がある。サニーRZ1はほとんどサニーと同じものをワゴンにしただけという感じで、サニーカリフォルニアはずいぶんと昔のモデルで記憶があやふやなのだが、カローラレビンと同じような、低価格2ドアクーペであったと思う。サニーはとにかく地味。その地味さ加減が私は好きだった。圧倒的な走行性能や居住性を誇るわけは無いが、乗用車としてしっかり4人乗れる。そして、フルモデルチェンジしても前モデルのイメージをどこと無く残すデザイン。市場に媚びずにあくまで独自の路線を歩んだこの車のマーケティングに共感を覚えていた(といっても、買いはしない)。だからサニーが無くなったとき「やっぱり商売なんだよなぁ」と、寂しさを覚えた。
サニーは売り上げ台数でカローラに勝ったことは無い。どちらも国民車であるが、そのターゲッティングやモデルチェンジに対する考え方はずいぶんと異なっていると私には感じられる。カローラという中心軸をたて、カローラ自身が持つ「トヨタ製で品質がよいが、安価である」というイメージに、「かわいらしさ」や「収納力」や、「若々しさ」といったイメージを付加して、車種を増やしている(私には「安っぽい」というイメージばかり目に付いてしまうけど)。しかし、サニーにはそんな考えが毛頭ない。
私の知人に、サニーばかりフルモデルチェンジするたびに買い換えるという人がいる。フルモデルチェンジでの買い替えを1度我慢すれば、そこそこの高級感があるティアナ(昔なら、ローレル、セフィーロあたり?)くらいは変えると思うのだが、それをしない。サニーが好きらしい。その方曰く「サニーは地味に機能的」だったそうだ。モデルチェンジすると、前モデルでちょっと不便と思った機能のほとんどが改良されていたらしい。それが事実なら、最終モデルは相当、市場の意見をフィードバックした名車になっているはずだ。そのノウハウがティーダに受け継がれてくれればいいが…。サニー乗りの知人は、まだサニーの最終モデルに乗っているそうである。

ベビーシートを車の後部座席に付けたはいいが、なんとなく不安で運転手(私か妻)1人+息子1人という状態では出かけられず、しばらく時間が経ってしまった。せっかく買って何とか取り付けたわけだから、いい加減そろそろ私も妻も使えるようにならないと…と思い、今日は初めて息子を連れて3人でドライブに出かけることにした。蓮田市の隣、伊奈町のバラ園では秋のバラが咲いているだろうし、まだコスモス祭りもやっているかもしれない。今日は出かけることそのものが目的だから、まぁやってなくてもイイや。
昨日、少しガソリンの価格が安くなっているのを見て、ハイオク満タン&洗車をしておいた。美しい。やはり黒いボディは洗った後の効果が歴然としていていいなぁ。今日は天気もいい。ドライブをするに当たって、不安要素が何も無い本日を逃す手はないな。
息子をベビーシートに乗せ、妻をその隣に。私が運転をする。子供を乗せて車を運転してみて、車の後部に「子供が乗っています」というシールを張っている運転手の気持ちがわかった。子供を一緒に乗せていては、心配で無茶な運転などとても出来るものではない。今まではガンガンにエンジンを回し、道路を突っ走っていたのだが、反省。318tiはセダンモデルに比べて足が硬い。さらに、ホイールは318ti純正の「スタースポーク・スタイリング45(205/55R16)」ではなく、「クロススポーク・スタイリング42」に変えているため、タイヤは225/50R16という扁平ぶり。ぶっ飛ばして運転する分にはロールも少なくていいのだが、逆にゆっくり走ると路面の突き上げが感じられる。これでは乗っていて気持ちが悪いかなぁと心配したが、息子はずっと寝ているだけだった。いい「ゆりかご」になっているようである。
伊奈町のバラ園は元々は町制の記念公園であり、遊具等も充実しており敷地も広大だ。どのくらいの状態でバラが残っているかなぁとあまり期待しないで言ったのだが、このとおり立派なバラがたくさん。しかし息子はバラなどどうでも良く、眠そうにしている。赤、白、黄色のバラはバラらしいが、ピンクっぽい色のものはどうも「さつき」の花のようである。
バラ園を1時間位で発ち、そのバラ園の近所にあるケーキ屋へ。ケーキ屋とカフェが一緒になっており、おいしいコーヒーをいただけるのだが、息子連れではちょっとリスキー。ケーキを買うだけで店を出る。マロニエ、レアチーズケーキ等を購入。マロニエは栗嫌いの私でも食べられるような、甘さが上品に抑えられた逸品。でもこのサイズで\420は高いなぁ。

20061029_3.jpg

コスモス祭りは特定の場所に集中して行われているわけではなく、伊奈町に点在するコスモスの花が咲いているところで開催されている。まだ花は咲き乱れていた。ああ、きれいなものである。天気が良いせいか、蝶やミツバチもたくさん居る。しかし、花畑の近所にある化学工場からの匂いがひどい。これでは花の匂いもわからん…と思ったのだが、私達以外の花を見ている方は、匂いのことは気にならないようである。不思議だ。
最後に、いつも買い物に来ているマルエツへ。息子は初マルエツ。これから幾度と無くここに訪れることになるだろう。しかし、また寝てるし。日中、外で活動し、今夜は疲れてぐっすり休んでもらうという我々の計画がぁ!とても二ヶ月とは思えない重量感の息子をずっと抱えていたせいか、右腕が笑ってる~。
今日は近距離ドライブだったからまぁ良いが、福島の実感に帰るとなったらそれこそ大事である。年末、正月は帰省できそうも無いが、来年のGWは大変だろうな。

昨日の大雨とは打って変わって、今日は天気がいい。少し風が強いが。
今日一日で7件ほど用を済まさなくてはならない。例によって、土曜日にいろいろと予定を詰め込んでいるからである。その用件と用件の間、1時間ばかり空き時間ができてしまった。場所は蓮田駅。用があるのは家の反対側である駅の東口側。家にかえるにしても中途半端な時間である。天気もいいことだし、ベンチに座りながら本を読むことにした。耳にはヘッドホン。視覚と聴覚を集中している私には周囲の情報は入っていない。
と思っていたら、外部から聴覚に刺激が…罵声である。何事かと思いヘッドホンを取ると、駐車違反取締り員とガラの悪い30代後半と思われる男性が言い争っている。取締りをしているのは60才前後と思われるおじさん二人。蓮田駅東口も完全に取締り対象となったんだな…西口に比べて東口は整備されているので、車も停めやすい(西口には停めるスペースも無い…)。いいカモがゴロゴロしている。おそらく公平にすべての車両を駐車違反としたのだろう。停まっている車の一台に1995年式前後のベンツのSL500のカブリオレがある。あー、どう見てもこの車のオーナーだろう…思ったら、やはりその通りであった。
気持ちはわからんでもない。しかし、このおじさんたちに食いついてもどうにもならないのである。違反車両はナンバープレートをデジカメで撮影され、専用のPDAで警察に画像が届くようになっている。撮影された瞬間から、もう取り消すことはできないのである。おじさん二人は大変困っている様子で、どうにもならないので仕方なく、交番から警察官を呼んできた。嘱託されているおじさんに突っかかった時点で公務執行妨害になるのかどうかはわからないが、警察官だと確実だ。結局、派出所に連行されていった。車ごと移動しているときにその車の助手席を見たら、女性が乗っていた。あー、かっこ悪いところを見せたくなかったって気持ちもあったんだなぁ。憐れ…
しかし、車を選んで取締りをしたりしなかったおじさん、あなたたちは偉いね。結構、傷害事件も起きていると聞いている。反面、取り締まる側も女性や年寄りばかりを狙っているような不公平な取締り員もいるのだろうな…。
タバコと同じで、車もなかなか使いにくい世の中になったものです。

今日も暑い。ここ数日、信じられないくらいに暑い。つい先週までは夜は涼しいほどであったと言うのに。こういう暑さを酷暑と言うのだろう。今日はまる一日何も予定はない。面会時間に産婦人科に行き、妻と子にあってこようと思う。
昼食を妻の実家で…と誘いを受け車で向かったが、我が家の難易度A級駐車場から出るときに、左後ろのフェンダーを思いっきり壁にこすってしまった…な、なんと言うことだ(泣)。暑い日はどうも注意力が散漫になり、だめである。10年前に3Fの屋根から叩き落ちた日も暑かった。はぁああ。やってしまったことは仕方がない。私は自損保険にも加入しているが、免責金が5万なのである(あー、本当に契約失敗した!)。車対車は免責0だが、その場合にはもっと気持ちが悪い。精神的には自損の方がマシか…あー、ここで散財するなら時計を諦めておけばよかった…といっても、今から手放したくはない。
色々と保険の嫌な手続きを済ませ、傷だらけになった車に乗って妻のもとへ。毎日変わる息子の写真を撮りに行く。病室は個室でとても綺麗だが、少し光の量が足りない。結構手振れ写真が多そうだ。フィルムで写真を撮っているため、どうなっているのかは現像するまでわからない。愛用のデジカメD70はリコールトラブル扱いのに合い、電源すら入らない状態になってしまった。ニコンの工場送りである。こんな理由もあり、フィルムの一眼レフを取り出して久しぶりに使っている。子供の写真は結果的に紙にすることが多いと思うので、それほど抵抗も感じない。とは言えど、早く手元に帰ってきて欲しいものである。
頭の形は、さらに円形に近づいた。髪の毛もどんどん増えている。相変わらず手や足を動かし、笑ったり泣いたりしている。いつまで見ていても飽きないのだが、夕食に近い時間になってしまったので、私も家に戻った。

つい先日、会社の取締役よりBMW Magazineのバックナンバーを頂いた。取締役の友人がこれを造っているところに勤めており、それを頂いたとのこと。私のBMWバカぶりをみて持って来てくれたそうだ。BMWファンなら必読の雑誌なのだが、1冊\1,200もするので、中々手が出せないでいたもので、とても感謝している。
本は去年のもので、E90 3シリーズを取り扱ったものが多い。このE90の直列6気筒エンジンは考えうる技術をもって徹底的にリファインされたもので、その一つ一つの技術に驚かされた。
直列6気筒エンジン。ストレート6とも言う。昔はほとんどの自動車メーカーにあったのだが、今では国内どころか、世界的に見てもBMW以外作っているメーカーはなくなってしまった。私が免許とりたての頃に乗ったローレルにはRB-20DEというツインカムエンジンが採用されていた。このRBシリーズはスカイラインGT-Rにも採用された直列6気筒の日産屈指の名エンジンである。レッドゾーンが4気筒と比べ高い。回転数を上げたときに乾いた非常に気持ちいいサウンドを聞かせてくれる。反対に回転数が低いときには音が静かであった。日産もNEOストレート6と呼ばれた低燃費直列6気筒エンジン以降、開発をとめてしまった。これが最後に採用された車がローレルであり、直列6気筒もローレルの廃止とともに消えてしまった。私の父はこの最終型のローレルを大事に乗っている。
なぜ直列6気筒エンジンがなくなってしまったのか。いくつかの理由がある。直列にピストンを6つ並べるとエンジンが長くなる。つまりボンネットで大きな位置を占め、乗車スペース等の設計が難しくなってしまう。設計の自由度を高めるため、片バンク3つのピストンで住むV型6気筒エンジンに変えている。セグメント的にはローレルの後継ともいえる日産ティアナに採用されるエンジンもV型6気筒である。
しかし、6気筒エンジンの中で物理学的に最良といわれているレイアウトは直列なのである。直列ならば、一方のピストンが上の一瞬停止する位置、つまり上向きの位置から下向きへ運動方向を変換する際に一瞬止まる位置にあるとき、他のどこかのシリンダーでは、反対側、つまり下の位置で下向きから上向きに運動方向を変えようとしているピストンが存在している。この一瞬が振動を呼ぶが、お互いに相殺する方向で振動が発生するため、直列6気筒は高回転域まで静かに回る特性を生まれながらに備えている。V型6気筒の場合、V方向に振動が生ずるため、新たにバランスシャフトを設けて振動を抑えなければならない。理論どおりに直列6気筒を動かせれば、エンジン固有の問題は解決する。しかししっかりしたものを作るためにはそれなりの技術力を要するのである。
E90に採用される直列6気筒エンジンに導入された新技術はバルブトロニックをはじめとし、あまりに多い。わかりやすいものを1つあげるとすると、やはりエンジン素材にマグネシウム合金を採用していることが挙げられよう。シリンダバルブ自体をマグネシウム化することは特性上無理である。そのためシリンダバルブをアルミ合金製、クランクケースをマグネシウム合金とした。マグネシウムは鋳鉄に比べて80%、アルミ合金と比較しても35%も軽い。これにより6気筒エンジンの中で世界最軽量となった。BMWがこだわるFRレイアウトとと前後50:50のバランスもよりとりやすくなっただろう。もちろん燃費向上にもつながる。
私もE90 325iを駆り、高速道路や山道を駆け巡った。軽くなったノーズは非常に取り回しやすく、コーナーを一つ一つクリアする感覚が少し違う。より曲がりやすく、そして直進に移る際に体勢を持ち直す感覚が少なくなった。もちろん、バルブトロニックが搭載されたことによりエンジンパワーはリニアに発生する。そして4,500rpmあたりから聞こえ出す「シルキー6」と呼ばれるエンジン音。この車でどこまででも行きたくなった。
私もBMWに乗り換えてからは直列4気筒ばかりで何ともなぁと思っている。やっぱりBMWだったら6発でしょう。次は絶対直6モデルを買ってやる。お金の目処は全然立っていないけど。

今日は出かけなくてはならないのだが、天候はあいにくの雨。こういう日は車に限る。
私の乗る車はBMW318ti。あの1シリーズの登場とともに消え去ってしまった、短命車種である。1シリーズは4ドアであり、後部座席に人を乗せても長時間でなければまぁ、耐えられるだろう。318tiは2ドア。まず乗り降りからして大変である。私もこんなに早く結婚し、そして子供ができることなど車を買ったときは微塵も思っていなかった。こうなることがわかっていれば、あと100万だして318iのMスポーツモデルを無理してでも買っていただろう。しかも3シリーズには別途クーペモデルがある。この辺が318tiの立場の微妙なところである。まぁ、GOLFのようなハッチバックとしてみれば…でもあれは4ドアだったよな…
とまぁ、今になってこんなことを思っているのだが、自分の車が嫌いなわけではない。ツーリングモデル(んー、バンというかワゴンというか…)のデザインは大嫌いだから買うわけはないのだが、318tiもセダンやクーペ同様に後部座席を倒して荷物を入れることができ、ハッチバックのトランクなのでセダンやクーペに比べてかなり開口する。意外と大きな荷物が入ったりして、幾度となく助かっている。デザインは人によって意見が分かれるだろうが、フロントマスクのデザインは私は好きだ。ボンネットからフロントガラスに向かって広がるラインがとても美しい。横から見ると…やはり後ろが少し短くてなんだかなぁと思う。
この車を買った頃、まぁ精神的に荒んでいたもので衝動買い的なところがなかったとはいえない。しかし、衝動買いだけではない。私はこの車のエンジンに惚れたのである。高速湾岸線で「ビュ~」っと試乗したときのあのダイレクト感と加速感。NAの2Lエンジンなのでたいしたことないのだが、とにかくエンジンを自分の意のままにぶん回せるという快感にとりつかれた。実際、3000ccオーバーの大容量エンジンの車を街乗りしたり、高速乗りしたとしてもその本当の性能をこの日本国内では生かすことが難しいと思う。ならば自分の手の届く範囲の出力を持つエンジンをフルに使ってドライブする。そういう楽しみ方もあると思う。
そこまで私を魅了したこのエンジンにはバルブトロニックという技術が導入されている。バルブトロニックはアクセルの踏み具合にあわせてエンジンの吸気バルブの開閉量とタイミングを変化させる。この技術により、ほとんどのエンジン制御のために採用してきたスロットルバタフライが消えた(従来のエンジンは吸気バルブの開閉量は一定で、そこに対して送り込む空気とガソリンの混合気量を変化させる。その変化をスロットルバタフライが行う。アクセルを踏み、加速感を感じるまでに数秒のタイムラグが発生するのは、「アクセル踏む→混合気量変わる」までの機械的動作に時間を要していたからである。)。ほぼアクセルワークとはダイレクトに近い、リニアな加速を感じさせるこのエンジン。今でも立派なものだと思う。
高速湾岸線は別として、私は実は高速道路が嫌いだ。好きなのは、人が少ないワインディング。そこで一つ一つのコーナーをクリアするたびに、うれしさがこみ上げてくる。BMWが高価のは、このうれしさの対価を払っているからであろう。

20060319_01.JPG

LEXUSが主催する"Lexus Hybrid Dynamic Experience in お台場"というイベントに招待いただいたので、妻と二人でお台場へ出かけることに。そもそも自分がLeuxsブランドのマーケティング対象層かというと、ちょっと違うと思う。しかし、招待者30名のこのイベントにどういうわけか当選してしまった。まぁ話題のブランドであることだし、ここのディーラーには立ち寄れないような雰囲気があり、冷やかすこともできない。おそらく試乗する機会もないだろうし、勉強も兼ねて参加してきた。
今回の一番の売りはGS450hという車種であり、プログラムもそれの紹介を中心とした体験イベントになっている。この車の売りは「大排気量、高馬力の車種初のハイブリット化」という点。つまりガソリンエンジンだけではなく大容量バッテリーとモータを持ち、それらを相互に使うことにより低燃費、低排出ガス化を実現するというものである。エンジン部はGS350と同じ3.5L V6 315馬力の一種のバケモノエンジンを搭載しているのだが、14.7km/Lという信じられない高燃費を実現している。今まではこのようなハイパフォーマンス車へのハイブリットシステム導入は難しいとされてきたのだが、トヨタが作ってしまったのである。通常のGSと同様のFR車なので、どこにモーターやらバッテリーやらを積んでいるのかと見てみたところ、モーターは本来トランスミッションになる部分に配置され、バッテリーは大容量なものをリアのガソリンタンク上に設置される。あんな小さなスペースにモーターをよく入れたもんだなぁと関心した。肝心のトランスミッションはどこに行ったかというと、2段変則式リダクション機構による自動無段階変速機が搭載されている。そのため、リニアにパワーが伝わり、恐ろしいほどの加速性能を体感できる。
今日もここ数日引き続いている大風である。仮設会場のため、このようにテントの中にある。風によってミシミシと音を立てるのが少し怖い。
テントに入るとレストランのような雰囲気。レクサスディーラーのセールスマンやエンジニアはブランド確立のための徹底的な教育がなされており、実に紳士的で頼もしい。また、コックがテントの中にいて、軽食や飲み物を出してくれる。全く、至れり尽くせりである。少し待ち、GS450hの紹介を聞いた上で三つのイベントへ参加することとなった。
一つ目は「VDIMプロドライバー同乗走行体験」。高い予防安全と理想的な運動性能を両立させる機能VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)を、車の限界性能の中で体験していただこうというもの。路面はわざと散水車で低μ路を作るほどの徹底ぶり。GS450hの隣にはBMW550iが置いてある。気になって仕方がなかったのだが、ようは比較しようという話である。面白い。BMWバカとしては550iを応援したい。まずはBMW 550iの限界性能を体験するということで、プロドライバーの後部座席へ座る。ファイトだ550i。テストスタート!とともに、ドライバーはV8 4.8L 367馬力を誇るこの車のアクセルをベタ踏み。「ギャー!」と叫びたくなるほどの加速。あっという間に120km/hを超し、そこから低μ路でフルブレーキ。きちっと止まるが、若干前のめりになる。さすが550i。550iにもVDIM的機能が搭載されており、それがしっかりと効いている。やるな。次はかなり短い間隔で置かれるパイロンのスラローム。80km/h以上で突っ込むような感じであったが、ちゃんとパイロンをよけて走っている。プロってすごいなぁと本気で思った。BMWのサスペンションは比較的硬いためあまりロールが出ないのだが、突き上げ感は否めない。見事クリアしたが、少々怖かった。引き続き、GS450hに乗り込む。今度は私は助手席へ。これも315馬力と遊びの域を超えたエンジンである。まず驚いたのが、車をスタート(最近流行のキーレスエントリー&スタートボタンによる始動)した後。不思議とアイドリング音が全然聞こえない。それもそのはず、エンジンが回転していないのである。ガソリンエンジンは低回転域でパワーが出ないが高回転域でそれなりのパワーを出せる。反対に電気モーターは低回転域でもパワーが出せる。この両者の特性を生かし、発進時の加速はモーターのパワーだけで行う。そりゃ、音が出ないわけだ。運転席のドライバーはシフトをDレンジに入れ、またアクセルベタ踏み。相変わらず「ギャー」と叫びたくなるほどの、シートに体がのめりこむような加速。このプログラム、妻は妊娠中なので辞退したのだがそれで正解だったようだ。そして路面がぬれている低μ路でフルブレーキ。しっかり止まるのだが、550iと比べ前につんのめるような感覚が少ない。サスペンションは明らかに550iの方が硬く、一般的には硬いサスペンションであるほど揺れが少なく止まるはずなのだが、かなりの速度であったにもかかわらずGS450hは危険を感じずにストップできた。また、制動距離も550iに比べて明らかに短い。VDIMがかなり優秀であることがわかる。パイロンスラロームもロールは少なく、かつ限界状態では無いかのような印象である。はっきり言って驚いた。悔しい話だが、このテストはGS450hの圧勝である。まぁ、550iは発売されてから2年近く経過しているので、BMWはとっととこの辺の機能を見直してください。しかし、GS450hは700万前後なのである。550iは限りなく1,000万円に近い…悔しいが値段を加味して考えると同レベルに到達できても完敗である。
この体験が終わったあと、ハイブリッドシステムの詳細説明と質疑応答があった。ここで現れたのがあの自動車評論家「日下部保雄」氏である。こんなところでこのお方に出会えるとは思わなかった…ここ10年以上、自動車雑誌のテスト記事を毎回面白く拝見しております。私はバッテリーの耐久性と2段変則式リダクションについて質問。日下部氏はGS450hではないが、自分用の車として二世代目プリウスを持っているハイブリッドユーザー。昔はメモリー効果などによって劣化することがあったそうだが、かなり乗っているプリウスでもそうした劣化は感じられないとのこと。レクサスとしても10年間、100,000km位ではへたらないことを保障するとのこと。まぁ、あたりまえのことですけどね。ちなみに、エンジンブレーキ等を使った制動時に電気の回生をし、バッテリーにチャージされる。単にブレーキパッドをすり減らして運動エネルギーを消費するのではなく、こうした形で再度動力として使われるというのは太古から技術者が追い求めた「永久機関」に通じるものがあり、とても面白い。
二つ目のプログラムはレクサスラインナップドライビング体験。実際にGS450hをはじめとしたレクサス車に乗り込み、お台場の道路を3km位走るというもの。私はGS450hを当然のように希望したのだが、在庫の都合上でGS430とGS350になった。まぁ、後でGS450hには乗れるからいいか…と、GS430へ乗り込む。V8 4300ccの大排気量エンジンは馬力こそ280psだが、トルクは43.8kgmもある。おかげで、発進時の加速が尋常ではない。一応、公道だから無茶な運転はできないのだが、ちょっと踏み込むとあっという間に100km/h位出てしまう。ラグジュアリー路線が強いせいか、社内は非常に静かである。ただ、回転数を上げるといい感じの音が出てくる。これはイイ。かなりイイ。ああV8…しかも剛性の高さの効果か、全く不安を感じずに加速できる。3kmなんてあっという間でした。次はこの車の下位グレードであるGS350に乗り込む。インテリアの質感は高いのだが、GS430に乗った後だといささか寂しさを感じる。V6 3.5Lの315馬力。31.5kgmのトルク。GS430は低回転域からグッとトルクが来たが、こちらはもう少しエンジンの回転数を上げる必要がある。といっても、日常使うのには全く問題は無い。むしろ過剰なほどだ。お台場には大型バスやお子様がたくさんいて、すいすいとかわしながらテストコースを進んだ。この時驚いたのは寸法は比較的大きいにもかかわらず、とりまわしが異様に楽だということである。初めて乗る車なのに、なんとなく自動車の寸法が自然と体に入るのである。これは去年、BMW 325iを数日借りていたときにも感じた。不思議なものである。
三つ目のプログラムは「レクサスハイブリッド GS450h パフォーマンス体験」というイベント。今度は私がドライバーとなり、GS450hの限界を体験してもらうという、心待ちにしていたイベント。助手席にレクサスの方を乗せ、後ろに妻を乗せてスタート。最初はフルアクセルで80km/hまで加速し、40km/h位まで減速し、スラロームを抜けて、凹凸路を走行するというもの。シートに張り付くような強い加速だが、不安なくグッと踏み込める。またブレーキもかなりよく効く。あえて40km/hまで下げず60km/hで楕円形コーナーにコースインしたが、まだ余裕が感じられる。コースアウトはアクセルをさらに踏み込み、70km/h位で出る。次はスラロームへ。50km/h位に減速し、突入。「難しいかな?」と思ったが、思いのほか言うことを効く。ロールが少ないために次々とステアリングをきり、ジグザグに進む。そして凹凸路に入ったが、全然凹凸が感じられない。路面からの突き上げが非常に少ないのである。そういえば二つ目のプログラムで公道を走ったとき…お台場周辺の道路には夜間の暴走防止のために凸凹があるのだが、それが全然感じられなかった。本当にすごいサスペンションである。
今回はGSシリーズを全て堪能したわけだが、総じて高い性能には驚かされた。インテリアも非常に機能的であり、実に美しい。乗り心地もよい。しかし、問題はエクステリアである。別段悪いわけではないが、私はあまり好きになれなかった。特にリアビューである。どうもあの曲線が好きになれない。他の車種もまだ「トヨタのをちょっと変えてみました」的な感覚が否めない。オリジナリティを持った車種を投入し、GS450hのようなハイブリッドシステムを搭載する車が出れば…と思ったものの、やはりBMW教信者としてはちょっと手が出せないなぁという感触。あまりメーカーにこだわりを持たない高所得層の方には激しくお勧め。走って楽しいだけではなく、環境性能も高いこの1台。いかがでしょうか?

最近、休みの日は積極的に車を使うようにしている。行く場所によっては駐車場が必要であったり、ガソリンくったり、渋滞なんかで散々な目にあったりするのだが、「車を運転する」という行為自体に喜びを得られる私としてはマイナス面がいくらあろうとも、車で走りたい。走りまくりたい。
そんなの関係ない。乗車頻度が増えてガソリンも激しく消費する、反エコロジー野郎である。しかも最近は灯油の需要が減ったせいか、またガソリンの価格が高騰している。今日もガソリンスタンドに寄ったが、\5,000-でハイオク40Lも入らなかった。かなしいなぁ。
それに追い討ちをかけるかのごとく、渋滞を起こしてガソリンを無駄に消費させる「道路工事」。3月は役所のバカバカしい方針のためか、いろいろな所で道路工事が始まる。ここ数年は少し少なくなったような気がしたが、今年は昔に戻ってしまったかのようにいろいろなところを掘り返している。さらに、彼岸のためみんな墓参りに出かけるためか、交通量が多い。おかげで、16km離れたところにある病院に到着するまで、二時間かかった。時速換算だと余裕で自転車に負ける。私の車は2Lエンジンの車で、踏み込んだとしても加速の強さはさほど感じない。しかし、高排気量の車だったら、もっとイライラするんだろうなぁと思う。アレだけの性能を持っているにもかかわらず、ストップ&ゴーばかり。メルセデスのS600とか乗っている人、参りますよね。ホント。

埼玉で今シーズン初の雪。別に東北育ちの私にはすごい量にも思えないが、ニュースでは散々大雪によるけが人多発の報道をしている。足を垂直に落とすようにすれば、傾斜でもない限りあんまり滑らないんだけどなぁ。昔はこんな雪の量でも自転車で通学していたものだ。
年末年始に福島に帰ったときからそのまま、私の車はスタッドレスタイヤを履いている。今日のようなことも無きにしも非ず…と思ってつけたままでいたのだが、結局車で外出せず。雪道は私だけが気をつけていても仕方がない。周りから当てられたりする可能性もあるし、実に危険だ。ちょっと前までAT車の場合、発進や加速時にトルクをかけずにスタートする「スノーモード」なるものがあったが、最近はMTに近いようなレスポンスを兼ね備えるATが増え、二速発進やエンジンブレーキなんかが使いやすくなったせいか少なくなったようだ。ただ、ATに完全になれきっている方には昔のほうがよかったろうなぁ。最近はABSあたりまえ、トラクションコントロールやスタビリティコントロールのおかげでFR車が回転しちゃうようなことは少なくなったけど、基本的に急○○と付くものは厳禁。そこをしっかりおさえていれば、雪でも結構いけるもの。といいつつも、寒くて外出せず引きこもりで終了した。

今年の雪はすごい。と、書いている本人は埼玉なので何の被害もない。
首都圏のみ全く雪にやられておらず、新潟や山形を初めとした日本海側や北日本では大変な量の雪が降っているようである。
私の実家は福島で、29日に帰る予定である。NTT福島が提供している定点カメラを使ってその様子をみたが、小さな路地には雪が残っているものの、国道等は雪よけされている。雪よりも怖いのは、凍結した路面。夜遊び大好きの私にとっては非常に厄介である。
一応、気休め程度にタイヤをスタッドレスに履き替えた。わたしはどうも接地面が「ぐにゃぐにゃ」するスタッドレスタイヤが嫌いで、あまりそれを感じないミシュランのスタッドレスを使用している。高速道路を走るとこの違いは結構歴然。
私は雪や氷の上ではどんなタイヤであろうとダメなものはダメだと思っている。いわゆる「急ブレーキ」のように、急○○と言われることを絶対にしない。それを心がけているだけで、大分危険は避けられると思う。それと、橋の上。地熱が逃げないから非常に凍りやすい。注意が必要だ。
愛車にはASC+Tという非常に有用な機能がある。トラクションコントロールと左右両輪の回転数の差を制御し、まっすぐに補正するという素敵な機能。しかしこれがあっても低速域で起こりうる程度の制御しかできない。ま、何の機能があっても要注意は変わらないな。

2009年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

トップページへ

8square.net

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.2rc1-ja